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クトゥルフ PC作成ツール
吹雪斎伽
ID:4296857
MD:6f389a99e047516a8f8331ed5720858b
吹雪斎伽
タグ:
あさな卓
ロスト済
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
最初の恋は、高校時代の同級生だった。その同級生は家を転々としてクラスに馴染めない吹雪に優しく接した。 同級生は成績優秀な優等生。彼が同級生に懸想するのも時間はかからなかった。 また転校するというとき、最後の登校した日の帰り道、同級生と帰った。 終始他愛ない話をして、交差点で道が分かれるところになった。 彼女の渡る交差点は青信号になったばかりで、彼女は交差点の真ん中まで来ていた。 その時意を決して彼女を呼び止めた。告白をしようとした。 しかし、結果そうはならなかった、猛スピードで突っ込んできた車に撥ねられた。 撥ねた車はそのまま逃げていった。 彼女の持っていたガラケーが無残な姿になっていた。 その光景を目の前で見ていた。すべてを見ていた。周りには他に人は居なかった。吹雪のみだった。 彼は、壊れたガラケーについていたストラップを持って逃げた。その時まだ彼女は生きていた。 彼が通報すれば生きていた。そのことを吹雪は知らない。 二度目の恋は、大学時代ドイツに留学した頃だった。 下宿先の奥さんに恋をした。下宿先の奥さんには勿論旦那がいた。 しかし、奥さんが病気になった途端、愛人がいたことを奥さんに隠さずほぼ毎日帰ってこなくなった。 愛人の方には子供が居たらしかったが、奥さんとは子供が居なかった。 常に子供が居たら、夫も自分を捨てなかったかもしれないと呟いていた。そうやって弱っている奥さんにさらに惹かれていった。 彼女も他人からの愛を渇望していたからだ。愛されたいと願う彼女を見て、自分で満たしてあげたいと思うと同時に、 自分では彼女の穴を埋めることは出来ないと知っていたので、ただ彼女が亡くなるまで側に居た。 彼女が亡くなったのは冬の日だった。 彼女の葬式を行うためだけに旦那が帰ってきた。それも愛人とその家族と一緒に。 彼は、寂しい寂しいと無念のうちに亡くなっていった奥さんと対照的に、家族に囲まれ幸せを謳歌していた。 その時吹雪は、奥さんの最期に立ち会ったときのことを思い出した。 彼女の死の間際、今度は死ぬ前にと、同級生のように想いを伝えず分かれるのはつらいと思った。 彼女のに男として好きだと言った。彼女は汚い者を見るような顔をした。 なんだかんだと、彼女は人妻でその人物にそう言うという吹雪の感性が信じられないようだった。 人間じゃないものを見る目で、大嫌いと返された。そうして、寂しいと何度も言って亡くなった。 彼女にここまで拒否されると思っていなかった吹雪は、その場で立ち尽くしていた。 そうして彼女のイヤリングをポケットに忍ばせた。 二度目の誰にも気付かれない盗みだった。 そうして自殺した生徒が最後の恋だった。 彼女の境遇に共感した。愛しいと感じた。彼女もそう思ってくれたようで、所謂恋仲になった。 しかしそこで吹雪の熱が冷めた。生徒の執着の相手が自身だったからだ。 彼は自分のもので無い第三者に恋する人間だった。だから第一も第二の恋もトラウマにはならなかった。 心の底でそれを望んでいたからだ。彼女が自殺する前から、彼女への執着心が歪なものになっていた。 愛されたい、けれど興味が失せていく。自分のことを嫌いであって欲しい。そうなら自分が愛せるか
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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の著作物です。
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