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闇医者一族の末裔で人の命と金を天秤にかけて楽しむ生粋の遊び人 好きなものは三度の飯と超綺麗な女と自身で調合したヤバめな薬 チャラいし馴れ馴れしいし人にニックネームをすぐ付ける 基本攻撃は毒殺とかにしたい （化学薬品ダメージ） （ルールブックP６２） 隠すで食材や飲み物に混ぜたり睡眠薬で眠らせた相手に注射したり 部屋中に撒き散らしたり、爆発させたりするときもある どうにもならんときは持ってる拳銃で殺す 多分人の苦しんでる顔見るの好きだと思う ・シアン化合物 https://medicalnote.jp/diseases/%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%83%B3%E4%B8%AD%E6%AF%92 ・ベラドンナ https://taisho-kenko.com/ingredient/detail/15 ・クラ―レ https://kotobank.jp/word/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%AC-56621#:~:text=%E3%80%98%E5%90%8D%E3%80%99%20(curare)%20%E3%83%84%E3%83%85%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%B8,%E3%81%AB%E3%82%82%E5%88%A9%E7%94%A8%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%80%82 ・濃硫酸 https://www.isosoken.com/iso/2021/06/14/iso14001_noryusann/#:~:text=%E3%83%BB%E5%AF%86%E9%96%89%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E5%AE%B9%E5%99%A8%E5%86%85,%E5%A4%B1%E6%98%8E%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%82%82%E3%81%82%E3%82%8B%E3%80%82 ▼クリアしたシナリオ 『欲望街』(2022/01/22～23)【遭遇した神話生物：】 【不定の狂気：４奇妙な性的嗜好　赤い部屋に入ると興奮してしまう（赤ちゃんの匂いを嗅げば落ち着くかもしらん）】 【奉天中町についての事前把握情報】※PL共通 ------------------------------- 奉天中町における心得 ◎奉天中町殺し屋箇条 1 依頼を除いた殺しを認めるべからず。 2 殺しへの抵抗、報復は認めるべし。 3 稼業の流通貨幣はコインで統一すべし。 4 恩義には必ずや報いると心得よ。 5 殺しの失敗は即ち、殺し屋の死を意味する。 ------------------------------- ------------------------------- ◎コイン 本シナリオの奉天中町において、様々な物品売買やサービス契約を受けるために、"円"や"ドル"などとは独立した【コイン】という通貨が代替として流通している。 奉天中町は犯罪の温床であるがゆえ、取引の保障や不正の防止の為に確固たるルールを作り上げる必要があったのだ。 1 コイン≒100 万円に相当する。 ------------------------------- ------------------------------- ◎依頼について 貴方達は依頼を受けているが依頼はメール等での一方的なやりとりの為、貴方達が依頼者と接触している事はないとする。 ※これはシナリオ読んだ限りそんな感じだろうなというKPの補足情報の為、もしシナリオ内で間違ってたらKPとしてアナウンスします！ ------------------------------- ------------------------------- 【三勢力について】 ◎ルーイン・ファミリー 戦後間もない頃、フィリピンにおける賭場を牛耳り、GHQ の統制に伴って日本に流れ込んだ唯一のマフィア。その残党が彼らルーインファミリーである。史実上においても闇賭博場を開き、帝国ホテルのダイアモンドを強奪する事件など、それなりの悪名を残しているようだ。 奉天中町に居を構える彼らは街にとっての古株であり、張り巡らされた根は実に深いものだ。 「麻薬卸し、カジノなどの闇賭博運営、暗殺業」 で街の権益を支配している。 頭領は【アレックス・ルーイン】。 ◎真言立川流 平安時代より続き、江戸中期には途絶えたとされる日本密教の真言宗の法流である。本宗教における教義は歪なものであり、髑髏本尊と呼ばれる仏像を作り上げるために老若男女問わずひたすらにまぐわい続け、行為によって流れ出た体液を髑髏に塗り付けて意匠を施す。 つまりは性交渉を本懐とする教義であるため、傍から見れば邪教にしか思えないだろう。 だが奉天中町においてはあまりに都合よい宗教であった。欲望を吐き捨てる上で‘‘救済‘‘がついてくるのだから。 「風俗業の運営、人身売買、暗殺業」で街の権益を支配している。 頭領は【荼枳尼 天衆（だきにい てんじゅ）】 。 ◎New World Industries 中南米バハマに本拠地を置く多国籍企業であり、 着手している事業は身近なサービス業から近未来的な先端技術にかけて多岐にわたる。しかしその実態の裏には、企業倫理の欠落した計り知れぬ程の陰謀が渦巻いているらしい。というのも欲望渦巻くこの奉天中町の利権を狙おうとしている時点で、大方御察しだろう。 街の不動産や土地を無理やり買い占め、 「不動産事業、土地開発、暗殺業」 などで権益を支配しようとしている。 頭領は【ルー・ロウ】 。 【奉天中町についての事前把握情報】※秘匿ごとに開示 ▼HO1 ・アレックス・ルーイン 奉天中町の三勢力の一角をなすルーインファミリーの頭領。粗暴であり、品性の欠片もない洋画の様な言いまわして人を煽る。しかし頭領やギャンブラーとしての実力は組織を纏め上げるだけのものがある。 ・フランシス・モーガン ミスカトニック大学・終身名誉教授以外の事は調べてもそれ以上情報は無い。 【欲望街　HO情報】 HO1：貴方は「日本最後のマフィア【ルーイン・ファミリー】」から依頼を受ける。 [表 HO] 依頼内容：【真言立川流】⾧者比丘尼『荼枳尼 天衆（だきにい てんじゅ）』の抹殺 依頼者：【ルーイン・ファミリー】ボス『アレックス・ルーイン』 遂行期間：依頼日より三日以内 報酬：100 万＄ 備考：計画の詳細を伝える為、奉天中町の中心に存在するゴミ廃棄場に向かうべし。 [裏 HO] 依頼内容：『恐るべき神の落とし子』の回収の為、奉天中町への潜入 依頼者：【ミスカトニック大学】終身名誉教授『フランシス・モーガン』 遂行期間：可及的速やか 報酬：願いうる全て 備考：『落とし子』の特徴については不明。だが、‘‘確実に対象とわかるはずである‘‘支給品として、『銀の鍵』『イブン＝グハジの粉』を所持せよ。 [裏 HO 補足] 探索者は本シナリオにおき、使用を感知される可能性を考慮して‘‘一度のみ『銀の鍵』が使用可能‘‘である。正気度 1ｄ6、POW1 を消費してどんな時間、どんな場所にでも移動が可能である。使用方法は貴方しかわからない。 【医師ベース】 職業技能：医学、応急手当、経理、信用、生物学、説得、薬学、ほかの言語（英語、ラテン語、ドイツ語） 三大技能、戦闘技能、医学、交渉技能

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