タグ： くれの探索者（秘密）

【コピペ用】 HO2森：すが くろじ 175cm(SIZ14)/APP12 PL：くれ カラーコード：rum　716675 【職業技能】 職業ベース：暴力団組員 職業ポイント：[STR*10+EDU*10] 職業技能：言いくるめ、隠す、芸術（刺青彫り、イカサマ）、心理学、値切り、目星、キック（選択）、組み付き（選択） ■変更した技能 隠す→回避：ガキの頃はサンドバッグにされることも多々あったので逃げ方を習得した。 心理学→聞き耳：自分に対して悪口や陰口叩かれたの聞き逃さないし言ったやつ忘れない。 値切り→運転(自動車)：たまに運転手みたいなこともやらされる。 ※芸術（刺青彫り、イカサマ）にはポイント振り分けず。 【趣味技能】 応急手当：怪我の手当はまあまあできる。自分に対してしかしたことないが。 図書館・オカルト：この体質をどうにかする術はないか探していた時の名残。 機械修理：仕事用の愛車点検用。 製作(レモネード)：好きだから作るけど、いつもなんか納得のいく味にならない。美味しいは美味しいんだけど。 【特徴表】 2-5鋭い洞察力：<目星>+30%。 3-6格闘センスの持ち主：素手の戦闘技能3つ（キック、組み付き、頭突き）の基本成功率50%。 【性格・特徴】 とある暴力団で死体処理役を任されている男。容姿はそう悪くないが警戒と値踏みの視線で相手を見るため第一印象が悪くなる。 口調が荒い。気性は荒いかな。どうだろう。とりあえず相手をよく観察してから動いたり話したりする。野生動物み。 バカにされることにとても敏感で、自分に対してのそういった言葉や感情を聞き逃さないし見逃さない。ガルルルする。 人格形成が未熟で歪つ。見た目よりもずっと精神年齢が幼いかもしれない。でも敏いところは敏い。そんな性格。 甘党。辛いものは食えるが、苦いものと食うのが面倒なものと酒は嫌い。 ピーマン嫌い。あと魚も骨を取るのが面倒だから嫌い。取ってくれる人もいないしな。 酒は苦いし弱いのもそうだが、飲んだヤツの気が大きくなって自分に暴言吐いてくるから嫌い。 物心つく前に母親に看病してもらった時のレモネードの味が忘れられない。 忘れられないが、自分で何度作っても再現できない。 いつか誰かに看病してもらって、レモネードを作ってもらうのが夢。 【秘匿について】 ▼生い立ち 物心ついた瞬間に体質が発現。触れていた植物を次々に砂にしてしまい、混乱して泣きわめく自分に触れた母親も砂になった。 ショックで泣くこともできす忘我の自分を父親は半狂乱で「バケモノ」と罵り、数分前まで自分を愛してくれた人たちはみな豹変してしまった。 決定的に変わってしまったのは自分であることもわかっていたが、幼い心にはただ傷だけが残った。 「バケモノ」である子を殺す勇気のなかった父親は自分を暴力団事務所の前に置き去りにした。誰かが殺してくれると考えたのだろう。 行く宛もなくぼんやりしていた自分をチンピラのような男が殴りつけてきたが、数瞬後には砂になった。 一連の流れを見ていた幹部の男が面白がり、自分は「役に立つ道具」として生かされることになった。 どうすれば砂になり、どうすれば防げるのかを知ったのはこの男によっていろいろ実験をされたからだ。 正式に「死体処理係」として拾われる頃には、生きているものを砂にすることへの抵抗は薄れていた。それは自分の「役割」になった。 暴力団の奴らは仕事仲間だが、向こうが見下して蔑んで罵倒してくるため「仲間」だと思ったことも思われたこともない。 「お前みたいなバケモノを拾って養って使ってやってるんだから感謝しろ」と言う暴力団側。 「オレがいなきゃテメーらだって困るクセによ」と言うこっち側……みたいな構図。 名前などここに来てからまともに呼ばれたことがない。 「屑拾い」「クズ」「ゴミ処理係」「ゴミのやつ」「バケモノ」辺り。 仕事内容はかろうじて生きてる拷問済みのやつを処理したり、捕らえてきた人間の目の前で生き物を砂にして怯えさせたりなど。 死体処理の仕事がない時は運転手めいたこともする。機械は生きていないので触ってもどうこうならず相性がいい。 ▼特異な体質について これがなければ自分は父母に愛されて普通の生活ができていたはずだ、と夢想することはある。幼少の頃よりは考える回数は減ったが。 だがこの能力と20年以上共に生きてきて、これがなければ今の自分はどこで生きることもできない。なくてはならない自分の一部とも感じている。 それにしたって人と肌を触れ合わせられないのは寂しいことだが。言葉通りに人肌恋しい。 女買って一切素肌が触れないようにしてセックスもしてみたが、変な目で見られながら演技臭い女抱くよりオナホでいいや……となった。虚しい。 でもいざ自分に触れられるという存在が現れた場合、喜ぶよりも警戒心が勝りそう。 だっていつもは「オレが指一本でも触れたらお前なんか粉々だからな」って常に内心で威嚇して生きてたから……。警戒しまくってガルガルしそう。 ▼何でもない失せ物 数珠ブレスレットを失くしている。 なんとなしに露天で買った、何の石がついてるかもよく知らないが気に入って付けていたもの。 【通過シナリオ】 「孤独の葬儀」 後遺症：APP12→APP8/暗い中で瞳が紫色に不気味にめらめら光る。 【自分用メモ】 腐肉食動物の一種であるクロスズメバチから。ジバチ、ドバチ、スガレなどとも呼ばれる。

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