タグ： まぐねいび 灰よか

ベース：作家 底辺の絵本作家 HNは「とうせん　みやこ」（燈染 都) 〇性格など 気が強く、芯が通っている。 やると決めたことは何が何でもやりたい。 卑屈になることも多いが、負けず嫌いなので気合で底上げする。 でも一人になると泣きやすい。 〇過去 医学系の家系だったため、両親ともに厳しく 娯楽のほとんどを禁止させられていた。 しかし学校で話題になっていた絵本を始めてみた時に感動し、絵本の虜になり、自分でも描きたいと思うようになる。 両親にも素直に伝えたが、そんなもの必要ないと一刀両断。 諦めきれないので、それから両親に隠れて絵をかいたり、本を読んだり、写真をとりに行ったりしていた。 自分の知っている世界は狭かったのだと小さいながらに思い始める。 5歳下の妹がおり、妹も基本両親に素直に従っていたが 彼女にも知ってほしいと妹にだけはいろいろと話していた。 妹も応援してくれ、両親にも秘密にしてくれていた。 しかし高校の頃にとうとう親にバレてしまい、喧嘩になる。 何を言っても受け入れてくれない両親に呆れ、嫌気がさす。 そんなある日、学校から帰ってきたら自分が描いていたもの集めていたものがすべて処分されており絶望。 妹も怒られており、彼女が好きだった音楽も禁止させられていた。 悔しくて、大学を出ると同時に隠れてバイトしていた金を持って家を出ていく。 妹を置いてきてしまったことだけが心残り。 家をでて数年コツコツと創作活動をしているが そこまで売れず、バイトも同時にやっている。 ふと街中で妹の姿が駅のテレビに映っているのを見る。 そこで初めて妹がアイドルになっていることを知る。 妹もあの家を出たのだと、ホッとする傍らで成功している妹に嫉妬する。 罪悪感と嫉妬で妹に会いに行く気も今はない。 5年程絵本を描き続けてもなかなか売れないことに持ち前の精神力ですら折れそうになっている。 【HO】 探索者は 2015 特徴表 4-6〈寄せ餌〉を持っている。（技能値+10） また、何らかの理由で誘拐されたいと考えたことがある。その願望の程度や経緯は不問である。 「灰になってよかった」シナリオバレあり↓↓↓ ●覚えた呪文 【魅惑】 この呪文を使う者は、1d6の正気度ポイントをコストに血管の中に人間の血が流れている相手であれば命令を下すことができる。 ただし、〈オカルト〉技能と〈クトゥルフ神話〉技能を少なくとも50％ずつ持っていなければならない。 【吸魂】 呪文の使い手を若返らせるために、犠牲者の生命を吸い取る呪文である。 1MPと1正気度ポイントのコストがかかる。 抵抗表に従ったロールで、呪文の使い手のMPが対象のMPに勝つと、対象の身体は老化し、生きながら崩壊していく。 呪文をかけられたあとはSTR、CON、DEX、POW、APPからひとつ、一ポイント永久に喪失され、その分使い手は一週間分若返る。 【天候を変える】 コストにするMPごとに天候の規模を変えることができる呪文。 三分間歌のような詠唱を行うことが必要である。 現在、作家活動休止中。 実家に戻り、医療の道へと進んでいる。 従う道に幸福はあるのだろうか。 支えてくれた人：松毬妃南(まつかさ はいな) 　https://iachara.com/char/2943176/view -----------------------------------------------------------------------------------―――――――― 「灰になってよかった」20220227生還　

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