タグ： サイレン清掃会社HO1

名前:御井寺 琴(みいでらこと) 性別:男 誕生日:1月16日 年齢:43歳 出身:大阪 一人称:僕 二人称:キミ 好きなもの:タバコ/活字/女子供(おもろいから) 嫌いなもの:食事 特徴表:異物への耐性/目つきが悪い(D) ⇒POT対抗に+20% ⇒APP-1/信用-10% ⇒D特徴表につき(1d6=)50の興味ポイントを追加 職業ベース:用心棒(ヒットマン)(2015記載) 職業技能：鍵開け、隠れる、忍び歩き、心理学、追跡、変装、任意の近接戦技能、任意の火器技能 ⇒鍵開けを芸術(清掃)に、忍び歩きを回避に、変装を目星に、追跡を隠すに変更。近接戦闘と火器技能はそれぞれキックとライフルを選択。 職業P:通常通りEDU×20で取得(400) 【公開HO】 HO1：監視物「君は探している／無知は悪」 推奨技能：ライフル 君はライフルの扱いに慣れている射撃主だ、誰よりも×に詳しい。 【PC紹介】 自称幸運な男。 はたから見たら目元がほとんど見えないようなサングラスを常にかけている、いかにもちゃらんぽらんそうなおじさん。 本人曰く「お天道様が眩しいってのもあんねんけど、おしゃれやろ？これ」 上述の通り関西弁を話すことから関西圏出身であると推察されるが、自分から身の上を語ることはまず無いため聞かれなければ答えない。 気の抜けた見た目と言動を取り、よくいえば親しみやすい、悪く言えば軽薄、そういった印象を与える。 リーダーは別に存在しているとしても世の中には現場監督責任という言葉があり、現場でやらかしたガキんちょなどがいればかばってくれるだろう。明らかに故意または注意不足による過失であった場合はその限りではない。 基本的にへらへらしているし、のらりくらりとしている。 もう年なのか時折「いやそれ見えてただろ」という段差などで転ぶ。 以下秘匿 【秘匿内容】 HO1：誰よりも讙に詳しい。 君はこの組織に入って10年以上のベテランである。 君は、洒掃 讙（さいそう かん）とは長年の相方であるが他のメンバーには話していない。 讙は元々秘密 の多い男であるため貴方にも隠している事があることを知っている。 リーダーの讙とは別途で連絡手段を持っており個別で指示を受けることもある。 また時折、讙がHO4 に対して距離を置いていることを知っている。 君は讙から「狼を模した首飾り」をお守りとして受け取っている長年の裏社会知識を蓄えている君はセッション中、任意のタイミングで知識技能成功すれば、何かしらの情報が手に入ることがあるかもしれない。 ▼技能ボーナス ・EDU+3（超過可能） ・火器技能の初期値が50固定 ・目星+20 ▼個別推奨技能 ・目星、ライフル ▼特記 ・＜目星＞に成功すればライフルの射撃距離を無視して対象を狙い撃つことができる。 【秘匿について】 清掃員歴15年、出世に興味がなく書類仕事もあんま好きじゃないので現在の立場はちょうどいいと思っている。 讙は長いこと相方として一緒に働いているが別に特別仲がいいわけではない。基本的に他人に関心を持っていないため「ほかのやつらと比べたら幾分か信用に値する人間」とは思っているが所詮はその程度。隠し事も「まあ他人やし隠し事の一つや十個くらいあるやろ」と思っている。 しかしまあ軽口叩くし一緒に酒飲むしはたから見たら仲よさげ。 金を稼げるからこの仕事をしているだけであって、特段人を殺したいという願望があるわけではない。が、もし讙が仕事でへまして赤の他人に殺されるくらいなら苦しむ前に殺してやろ～と考えていたりする。愛情表現。 お守りはこんな仕事してるゲン担ぎか何かか？くらいにしか思っていないけれど、もらえるもんはもらっとこ精神で首から下げてる。 HO4を避けてるの見ても「探られて痛い腹でもあるんやろな～スカウトするとき変な条件でも付けたんやろな～」くらい。 【所持武器について】 ・L115 ⇒ボトルアクション式ライフル ⇒会社所有のものにサイレンサーを勝手に取り付けている ⇒銃身を地面に固定して撃つタイプのため、待ち伏せでの狙撃やより精度を求められる長距離狙撃の際に使う ・FN FAL ⇒セミオート式アサルトライフル ⇒讙におねだりして買ってもらった ⇒こちらはしゃがみながらでも撃てるため、とっさの狙撃や中距離での応戦も可能。 ・グロック18C ⇒グロック17にフルオート機構を搭載した素敵な短機関銃 ⇒おねだりシリーズ第二弾 ⇒スライドの左後方にセミ/フルオートの切り替えレバーがある。 ⇒近距離の視力がよわよわなおじさんがもし近距離迄近寄られてしまったとき用の最終手段にして防波堤 ⇒逃げる隙を作れればいいと思っているため殺傷能力は期待していない 【人に話す気がない方の概要】 一行で表すと、トイレ生まれ毒親育ち感情バグおじさん 「不幸とは、それを認識できないことである」を地で行く。 子供を殺しきれなかった母親に駅のトイレで産み捨てられ、施設で育ち、子宝に恵まれなかった夫妻に引き取られた。 教育熱心な夫妻は琴に苛烈な教育を施したものの、父親の不倫により家庭崩壊。琴だけが残される。 琴は当時の事件から人間心理に興味を持ち、人間科学部へ進学した。 卒業後は特に将来の目標なども決めていなかったため当初はカウンセラーとして適当にそこそこの企業に就職したが、仕事で人の話を聞くにはいささか相談者に面白みがなかったこと、度重なる書類整理や電子機器の使用に目が耐えきれず「そこまで自分の目害してまで働く必要ないわ～本が読めんようになってまう」と3~4年で退職。なるべく電子機器を使わなくて済む仕事をゆったり探していた時にたまたま目についたのでサイレン清掃会社に応募したら受かった。一安心だぜ。 というわけにもいかず 退職理由もろもろももちろん事実だが、実際はもう何社か受けていたし採用もされていた。 本当の理由は「面接官の様子が一番変だったから」 「中途入社希望を品定めするにしては様子おかしかったし、急に思考テストの話し始めるもんやからめんどいなぁ思てニコニコしながら思った通りに答えて落してもらおう思うてたんやけどな、なんでか採用されてしもたんよ。いろいろほかにも採用はもろうてたけど、いっちゃんおもろかったからここに決めたわ。福利厚生もしっかりしとるし特にいうことなしな～」 「まさか人間までお掃除するとは思ってなかったけど、僕案外こういうのむいとったさかい困ることなんもなかったわ」 「なんでライフルつことるかて？そりゃ、僕他の子ぉらと違って非力やもん。場所陣取って我慢して撃つだけ。実際人より才能あったしな。天職やわ」 また、重度の遠視持ちであり近くのものはサングラスを外した状態では輪郭程度しか把握できない。段差に躓くのはそのせい。 都合がいいのでドジっ子おじさんということにしている。 近くもの、特に長時間電子機器を見つめることもあまり得意ではない。彼が学生の時はまだ紙媒体が主流であったため勉学に支障はなく優秀な成績を収めることができていたが、時代が時代ならおしまいだったことだろう。実際若干おしまいにはなってる。ただでさえピントが合っていないのにそのうえブルーライトを浴び続けるのはあまりにも酷。そんなこんなで琴はコンピューターが得意ではない。使い方のマニュアルなどは頭に入っているものの、画面をじっと見られないため使えない。本も似たようなもんだろと思われているかもしれないが、本はおもろいからいいのだ。 趣味：活字を読むこと、タバコ ⇒新聞は3つほどとっているし、休日は図書館にも行く。家にもいっぱい本ある。一種の活字中毒ともいえる。 加えてニコチンとは親友であり、ヤニが切れると口数が減る。控えめに言っても怖い。 人柄：不明 ⇒パーソナルスペースが広いのか狭いのかよくわからない。ご飯に誘われれば行くし誘ったりもするけど家に人を上げることは絶対にない。そんな感じ。 好きなもの：女性(の思考回路) ⇒女好き(100ファンした)で、理由が「おもろいから」なのでヤったあとピロートークも人並みするし金払いもいい。セフレもいる(３人)。 琴個人に触れようとしてきた女はすべて縁切ってきた。 嫌いなもの：食事 ⇒食事が嫌い(1クリした)で、胃にはいればみんな一緒だと本気で思っているため完全栄養食とかウィダーとかを一日一回食べている。小食(13) ⇒最低限体づくりをしなければならなかった時期は頑張って食べてた。タンパク質は今でも頑張って食べてる。 気に入った家があるとすぐ引っ越すため1.2年に一回は引っ越している。賃貸。広さはまちまちだが、いい本棚に本がたくさん詰められている。コンクリ製が多い。 自分の視力に関して、小さなころは不便やな～と思ってはいたが、今では技術の進歩もあり気にしていない。というか自分のことに関心がない。 【以下本当に読まなくてもいい出自の詳細】 望まぬ妊娠をした母親が赤子を堕ろす選択を出来ずそのまま胎内で育て、その年は寒さが厳しかっため体調を崩し夜中に駅のトイレで生まれた。それを好機と捉えた母親はやはり己の手で「ヒト」を殺すことは出来ず、その異物を流すことなくトイレから立ち去った。運良く生後1時間以内に発見され病院へ搬送、一命を取り留めることとなる。 その後施設で育ち、愛想だけは良かったため小学校に上がる前には里子として引き取られた。 引き取ってくれたのは長い間子供に恵まれなかった上の下くらいのご家庭で、熱心と言うにはいささか苛烈な教育をされた。小学校受験には間に合わなかったため近くの公立小学校へ通うことになったが、お受験用の塾に1年生の頃から通わされた。テストは100点をとって当たり前。たとえクラスで1番であろうが学年で1番であろうが当たり前。全国テストも新聞に載るような順位を取れて当たり前。それ以外は塵芥。 両親が望む成績を取れば大層褒められた。流石はうちの子だ。自慢の息子だ。そう言って血の繋がりが無いことなど歯牙にもかけず「飴」を与えられる。望まぬ成績を取ればその逆、「本当の子供ではないからこんな子供になってしまったんだ」だの「生まれがダメなやつはどれだけ手塩にかけて育ててやろうが根は変わらない」だのとのたまう。自身の生まれも両親の罵詈雑言で知った。 しかし、琴はなんでか知らんが本当に気にしなかった。生まれの話を聞いた時も「え、僕そんな状況だったのに今そこそこお金持ちの家で暮らしとるん？儲けもんやわ〜」と思っていた。怒られている途中だったので心底申し訳なさそうな顔を作ってはいたが、ほんとにそれくらいしか考えていなかった。 叱られているとき、最初のころは「申し訳ないわ～」と思っていたけど、実の子供じゃないと知ってからは「他人の言ってることいちいち気にしてても切りないしな～。言うこと聞かんと殴られるんは嫌やからいい子にしとこ」くらいの感情。痛いのは嫌、だって痛いから。 ⇒両親、特に母親は自分がしたかったことを琴にやらせたがる傾向にあった。そのため母の理想から離れれば罵倒、見えない場所への暴力、食事制限などの罰が与えられた。 そのまま順調に有名私立中学校に入学し、高校に進学した。ただ、両親は琴を医者にしたいようだったが琴自身は将来とくにやりたいことも無く、しかしやりたくないのに医学部行くのは流石にきつい。そのためなんかふつーに成績的に医学部の推薦取れるくらいの成績は維持していたが、都合よく起きていた義父の不倫を暴露して家庭を崩壊させた。義母はヒステリーを起こして義父を殺害後琴に心中を持ちかけてきたため唆して自殺するよう仕向け、遺産を1人で譲り受けた。 琴もこんなにも上手くいくとは思っていなかったため己の幸運具合に心底感謝した。 その時自宅の清掃を依頼した会社がサイレン清掃会社だったりする。 死ぬ直前の義母の態度が興味深かったためもうちょい勉強するか〜と某国立の人間科学部に進学して行動心理学を専攻。 卒業後は適当に家から近いとこの就職しようと思って企業カウンセラーの面接を何個か受けた。 結局向いてなくてやめたら最悪の天職を見つけてしまった。(標的、)かわいそうに。 初めて人を殺した日もお掃除ちゃんとできてよかったわ～つってフツーに帰ってフツーに女抱いて寝た。カス。 レイくん(HO3)のCS https://charasheet.vampire-blood.net/4223773

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