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「蹂躙するは我が手にて」 HO2:B国の将軍 職業ベース:陸上自衛隊員(2015) 職業技能ポイント:EDU×10+STR×10 自衛官特記:幹部自衛官(士官)は軍事や戦闘に関する<説得>に+10%、その他の自衛官はSTR+1またはCON+1 →将軍のため説得に随時補正 加齢補正:EDU+1 特徴表①:3-4「戦士」 あらゆる近接戦闘武器(肉体を使った技能は除く)の基本成功率は50%である。 特徴表②:4-3「異性が苦手(D)」 異性に対する<言いくるめ><説得><信用>に-10% D特徴分の興味技能ポイント加算1d6×10→40 身も心もゴッリゴリガッチガチの軍人。 好きなものは勤勉・正道・圧倒的勝利。 嫌いなものは怠惰・卑劣・暗愚。 ひたすら己を鍛え上げて、家柄やコネクション等ではなく力でもってして将軍の地位まで昇り詰めた。 実力主義者で、どんな人間や兵器でも能力さえ認めれば積極的に登用するため、軍内では一定の支持を得ているが、逆に実力以外はほぼ評価しないため、煙たがる者も少なくない。 20代の頃、熊に襲われた際に顔面に怪我を負った。斧をとり奮戦したが、熊には逃げられた。 本人にとっては「獰猛な野生から逃げずに戦った証、名誉の傷」らしい。 また幼い頃は、今の姿からは想像もつかないほど小柄でとても愛らしく、姉4人から「可愛いゴーシェニカ」と呼ばれて散々着せ替え人形にされたのがトラウマで未だに女性が苦手。 女装させられた際、仲の良かった男の子に知らない女の子だと勘違いされ惚れられるが、正体は自分だと明かしたら「嘘つき！」という罵倒とともに絶交された悲しい(初恋の)思い出も、密かな心の傷である。 現在独身。 戦いは絶対に勝敗がつくべきという思想のため、今回の大戦の勝者のない共倒れという結果に憤っている。 軍事裁判では判事や傍聴席を「モグラのように盲目で物事の道理のわからぬ奴」などとさんざん罵倒し、拘束されているにも関わらず暴れていた。なんなら押さえにきた刑務官を頭突きと体当たりで複数人昏倒させた。 ・B国について 国名:バルバスリヤ(Барбасля) 首都:チェクルスコ 人口:6億人 面積:800万㎢ 国土の約4割が森林であり、木材の質と輸出量は世界でもトップクラス。 また動物の生息数も多い。 夏と冬の寒暖差が激しい。 古来より厳しい自然環境と共に生きてきたため、国民に根付いた精神は「弱肉強食」 鉄鋼や機械系の物資は輸入or略奪もとい制圧した他国からの徴収に頼っている。 弱肉強食とはいうが、弱きものをそのままにするのではなく「全国民を強者にする」という方針のもと、教育や福祉に多く予算を割かれている。 エンド１ ク神+4 取得アーティファクト 【加工された時の時計】 『時の時計』を小型化・軽量化したイス人の発明品。 見た目は赤い宝石が散りばめられた銀色の勲章。 本来の”時の時計”は使用するための手順が存在するが、本勲章はイス人の手により加工され、「針を行きたい時代へ合わせ、MP5を消費する」と「所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる」アーティファクトと変化している。 ※このアーティファクトを持った探索者が別の時代のシナリオへ行く際は、必ずKPに許可を貰ってください。 ※また、「本シナリオに参加した探索者は時間移動が可能となる」事は明言して大丈夫ですが、ネタバレを避ける為「イス人から貰った”銀の勲章（加工された時の時計）”によって行える」事は伏せてください。

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