タグ： 桜刀家

一人称：僕 二人称：君、～くん(性別問わず)、～さん 誕生日：9/26 血液型：O型 イメソン：SCREAM/梅とら 趣味：旅行 ◆為人 知識欲が豊富で自信家の女性。 真面目にやろうと思えばできるが疲れてしまうので、いつもは真面目半分適当半分で過ごしてる。 自信があるゆえに馬鹿にされても「でも僕はできる探偵なので！」と全く傷付くそぶりは見せないが、 自分の気に入っているものを馬鹿にされるのは我慢がならない。 「僕は悪人ではないけど善人でもないよ。本当のことが知りたいだけ」が口癖。 なまじ知識があり閃きがあるせいで、思考があらぬ方向へ行くこともしばしある。 怖いもの知らずではあるが、幽霊などのオカルト系はどちらかと言うと苦手。常識が通用しないから。 ◆探偵に至るまで 元警察学校出身。非常に優秀な生徒でFBI適正試験でも素晴らしい点を叩き出した学生時代を持つ。 周囲の人から「いつか大物になるに違いない」と言われ続けていたが、 結局は法の都合のいいように使われる道具にしかならないことを知り、警官になることをやめた。 しかしこれだけの逸材が何故警察になることを諦めたのかと、周囲は怪訝に思い、何かにつけ彼女を監視しようとしてきた。 あまり付きまとわれるのも面倒だと感じ、いっそ警察とそれなりにつながりのある職に就けば逆に解放されるのではないかと思い、 また、この世に起こる出来事をその目で見て事実を突き止めたいと思って警察を目指していたため、探偵という立場を望んだ。 ◆趣味 知りたがり故に誰も知らないこと、これから起こりうる情報といった物を知り、体験したいと強く願っている。 そのため様々な場所へ渡り本を漁ったり景色を見たりと、国外へ飛び出すことも少なくない。 幸い仕事がかなりうまくいっているので、仕事さえ片付いてしまえば頻繁に旅行へ出かけることができる。 計画などは最低限しか経てず、あとは運の向くまま気の向くままの自由な旅をしている。 本人曰く「突然訪れる知識も魅力的なものだよ！」。 ◆体の傷 探偵として駆け出しのころ、警察から依頼された潜入捜査をしていた時に正体がバレ捕まっていた期間があった。 実はその事件は一部の警察とグルで、潜入していた先は人身売買を目的とする組織だった。 その後無事助け出されたものの、度重なる拷問で消えない傷がたくさん残った。 本人は「五体満足なら問題ないよ。顔なんてついていれば良いのさ」と言うものの、今でも薄くなった傷跡に衝撃を与えると鈍く痛む。 それ以来怪我のちょっとした手当の仕方などを勉強し始めたが、手先がさほど器用でもないため難航している。

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