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成田正悟(なりた せいご) 一人称：俺 軽い大阪弁訛りを持つ青年。物腰穏やかな雰囲気をしており、基本的に皆に対して優しい。 冗談や軽口を飛ばすのが好きで、飄々として掴みどころのない性格。しかしたまに真面目な顔も見せる。 酒もタバコも嗜む男。酒の強さはまあまあ標準かそれより少し下なので、程々に付き合う程度にしている。ちょっと体質的に合わんわ～という感じらしい。(意識は保てるけど回りが早いから気分悪くなりやすいタイプ) 好きなものはフレンチ。コース料理を優雅に食べるのが好み。 ちょっとした趣味で家の片隅でハーブ類を育てるのが好き。主にバジルやらローズマリーなど食事に使える一般的なやつ。 女の子をきゃー！って言わせる会話テクニックをいくつか身につけているので女子の扱いはお手の物。 でも正直男子同士で馬鹿やってるほうが好きみたい。 仕事はディーラー兼バーテンダー。バーテンダーの方は軽い副業程度であるけれど一応有名所のカクテルくらいなら出せる。マニアックなのは知らん。 バーの名前は「IMPERIAL JEWEL」。名付けはもちろん本人。気取ってる。 表の顔はバーのディーラーだけれども裏(というほど裏でもない)の顔はアメリカンマフィア「ブラッククレセント」の一員。 ブラッククレセントが担当している店で仕事をしている。 誰に対しても優しいもののなかなか本心を見せようとしないタイプ。とはいえメンバーに対する情は厚い方。困っている下っ端の子がいたら「しゃーないなぁ」と笑いながら助けに行く。 上の人間に対しては付かず離れずのふわふわした態度でご機嫌を取ったりうまく世渡りしてる。 所属歴はそれなりに長い方。 職業上かなりの情報通でもあり情報屋としても活動している。 20代前半頃、他の店で女の子と付き合いで飲む感じの仕事をしてたら体調を崩しまくり、そろそろ転職かな…と思っていた時期に怪しい人に勧誘されて他のバーを任されることになる。 時給も待遇も良さそうだったので喜んでほいほいついていくとそこがブラッククレセントの経営する店の一つであり、なんだかんだで組織にも所属する流れとなった。 家の人間とは疎遠なため、特に誰かに迷惑がかかることもないだろう、となあなあな感じで加入。なので最初はボスに対する敬いの感情とかは特になかった。けど、追々彼が相当やばい人だと知って従順にはなっていった。 同じ組織の人間であり、立場上は先輩に当たるギルさんからはなんかナメられてるなぁと薄々感じている。3つも年下なのに。 彼のことは「ギルくん」と呼び、気分だけで言えばお兄ちゃん。しかしやっぱりナメられてそう。 得意料理は自前のハーブを使った料理等々。ピザやらパスタ、サラダなど洋食系。 特にピザは得意料理で、敵組織のボスですらピザ求めてバーに来るほど。できればそんな頻繁に来んといてほしい。 自組織のボスとはそこまで会話は多くなかったものの、最近やたらポカするのでそろそろ命の危機を感じ始めてる。おかしいな…もうちょっと優秀キャラの筈やったんやけどな…(本人談) すごく可愛い子と出会ってしまい、ほんのりと好きの感情を持ってる。そこまで本腰入れて好きになっちゃうとまずいのでセーブはしてるけど、すごく可愛がってる。遊びに来てくれたらついついボスほったらかして甘やかすほど。 完璧で優秀なキャラだったけどこの子と出会ってからやたらだめさが目立つようになってきた。けど本人はなんだか幸せそう。 とはいえもともと優秀キャラで通ってただけあって能力はそれなり(だと思う)。 一方敵対組織であるクリムゾンサーペントに所属しているセリック・エイベルとは大変仲がよろしくない。 煽ってくる言葉に対して思わず普段の上品さかなぐり捨てて反応してしまう。なんか出会うたびにお互いチクチクしてる。 とはいえなんだかんだ嫌いという感情ではなさそう。なんか言われたら即言い返すけど。 そうやって犬猿関係続けている間に気がついたら彼のことを好きになってた。 一度店に気まぐれにやってきたときにピザを食べさせたら大変気に入られてしまい、それ以降一人でもお店に来てくれるようになった。 それからなんだかんだ話すようになり、気がついたら好きになってた。 気まぐれﾈｺﾁｬﾝみたいな反応を取って甘えてくれてるのがとってもかわいいらしい。 普段ﾂﾝﾂﾝしてるのに自分にしか見せない甘えた一面だったり、煽り運転して煽ってくるところかなんかもう全部が好き。全部が欲しい。 店にやってくると「また来たん？」と言いつつ内心すごい嬉しい。彼の姿がしばらく見えないとちょっと心配になる。 たぶん自分に対して好意は持ってくれてるんだろうな、と理解しつつまだ向こう側が自分の感情を自覚してないっぽいので外からのんびり見守っている。そういうところも可愛いらしい。 八つ当たりされたり無茶振りされたりするけど全部かわいいのでなんだかお兄ちゃんみたいな気分で見守っている。 今となってはすっかり恋人同士。当たり前のように一緒にいるしデートもするし家で一緒に生活もしたりするし恋人がやりそうなことはだいたいやってる。けど付き合う付き合わないの話は一切してない。でももう本人は恋人のつもりでいる。 相手に恋心の自覚はないにしても心の底から愛してくれているのは伝わってるのでそれが本当に嬉しい。可愛くて一生大事にしたろ…と思ってる。 相変わらず凸凹コンビだけどお互いにしっかり愛し合ってる。 最近は気づいたら自分ちに勝手に居着いてることが多いのでごはんを作ってあげたりもろもろ生活の面倒見たりしてる。甘えてくれるのが超かわいい。 木賊川利灯とは高校時代の同級生。 まさか同じ裏社会にいるとは一切想像してなかったとのこと。 頭の良い奴だったから医者として立派に成功してるもんだと思ってた。 家庭の事情から家にあまりいたがらなかったため、その際に彼の家に何度かお世話になってたことがあった。 寂しかった学生時代の心の支えであり、恩人として感謝もしている。 気楽に付き合える馴染の相手ということもあり、ついつい仲良くしすぎて恋人に足ふんづけられたりしてる。 今でも彼のそばにいると安心するらしい。 ・後遺症「継がれた想い」 「あなた達」の言葉を、想いを、あなた達は知っている。 それを忘れない限り、彼らはあなた達の傍にいる。 あなた達が望むのなら、彼らは力を貸してくれるだろう。 1セッション中に1度だけ、ダメージ算出前に宣言をすることでダメージの値を2倍にすることが出来る。 あなた達が生きている限り、「あなた達」が生きていた事実も、消えることはない。 【参加シナリオ】 学園☆くりむぞんさーぺんと～一日体験入学～(NPC) 別に君を助けたくないTRPG 学園☆くりむぞんさーぺんと2(NPC) 月下に咲く終焉の花 クリムゾンサーペントとどきどきまじかる？！魔法の国～最強の魔法は愛～ dancing with silver chain ボスのお誕生日シナリオ 愛しい最後の一日を ミラーイメージ・コンフリクト 星の記憶とパンケーキ

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