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天津柳(あまつ やなぎ)　22歳｜院生一年目｜175㎝｜A型 神経質で鬱屈した性格の大学院生。天文を研究している。 コンプレックスが多く、人付き合いが壊滅的に不得手。口下手、なんなら口が悪い。 厳格で裕福な家庭で育ち、暴力を伴う教育を受けてきた。 兄の出来が大変に良かったため、比較されては苦しい思いに苛まれている。 成績が良くない(満点ではない)と食事をもらえないなどがざらにあったため、それに慣れてしまい食事への欲求が薄い。 大学生から一人暮らしになり精神状態は飛躍して落ち着いたものの、未だに家庭のトラウマを夢に見ることがある。 字がきれい。猫が好き。将来は何もかもと縁を切って星空の綺麗な土地で空を眺めながら猫と暮らしたい。 ──────────────────────────────────────────────────────────── ①好きな食べ物・嫌いな食べ物 →好き…ゼリー飲料(咀嚼の必要が無いので楽)、プロテインバー(栄養がサクッと取れて楽) 　嫌い…味の濃すぎる食べ物、食べるのが面倒くさい物 ②生活サイクル →殆どは自宅のボロアパートと大学、図書館、近所のコンビニのみを行き来している。 ③家族構成 →父(代議士)、母(専業主婦)、兄(弁護士)　厳しい教育を受けたため基本的に家族、特に父の事は好きではない。 ④学生時代の人物像 →成績は優秀だが大人しい。きつい性格ゆえ友人と呼べる存在はいない。 　楽しそうにする同級生を羨ましいとは思うが、どうすれば仲良くできるのかがわからないため遠巻きに眺めていた。 　尚話しかけられても性格や環境による焦りゆえ冷たい対応しか取れなかった。どうしようもない！ ⑤最近の出来事 →・教授に研究を再評価されて嬉しかった。 　・ボロアパートの水道が壊れて数日銭湯に通っている。 　・帰り道の路地にいる猫が撫でさせててくれた。 　・祖母の法事で実家に帰らなければいけないため憂鬱。 ■君と両想いになりたい(KPCロスト) 後遺症『拷問痕』 あなたはKPCとの凄絶な日常を経て、ストックホルム症候群を患った。 すでにこの世に存在しないKPCに対して、形容し難い好感情を抱いてしまっているのだ。 暗闇の中から、彼の足音が聞こえてくることを期待してしまう自分がいる。 もしも治療しようという意思がある場合、1d6+6ヶ月後に解消可能。

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