タグ： 現日 のばのば

表向きは軽薄でへらへらしているような男 他人に自分の弱みや辛そうにしている状況を見せることをひどく嫌がる。 通過シナリオ Nobody*2 珈琲と猫 以下秘匿ばれあり 機関時代 気が付いた時には周りには味方はいなかった。 毎日毎日、言われた課題をこなすことの繰り返し。嫌だと言えば殴られた。できなければ殴られた。 泣いてもわめいても助けなど来なかったため、自分で自分を守るしかないと思うようになった。 そのために必死で知識を身に着けて、機関の人間達の顔色を窺い、言われたことをこなしていった。 笑いたくないのに常に軽く笑ったような顔になったのはその頃から。 課題の中でだったか、映像で見せられた外の世界がうらやましかった。 みんな自分とそう変わらないように見えるのになぜ自分はここに閉じ込められているのかと、なくした記憶が腹立たしかった。 幼少期からほとんど外の世界に触れずに生きてきたため知識だけは豊富にあるが経験が乏しく気を抜けばそのちぐはぐさが表出する。 基本的に他人に対しては余裕があるように振舞っているが虚勢の部分もかなり強い。 実際は可愛いものや甘いものが好きで、性格もずっと気を張ってきた反動か実年齢よりも精神年齢が低いかもしれない。 シナリオ後、みんなで生活するようになってからはだいたいさり気なく誰かしらの近くにいる。猫っぽい。 頻度としては兄か貂の近くにいることは多め。相談事は蘭か葵にすることが多いかもしれない(建設的な意見をくれそうだから) 兄+三人に対してはかなり弟ムーブしそうだけどコウに対してはお兄ちゃんする。 家事は最初はからっきしだが教えてもらえればすぐそれなりにできるようになる。課題より簡単だし。 RPGとかのゲームにはまりそう。逆にパズルゲーム系は見向きもしない(似たようなことやりすぎて二度とやりたくない) しばらく機関からもらった金でニートしつつそのうち働くと思う。ブックカフェとかそういうとこ似合いそう。それか蘭の店の手伝い。

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