タグ： 現代日本 堕落浄土

多眼の男。一人称「ぼく」 でかい図体、穏やかな口調でニコニコしているが、根っこは案外享楽的。愉快なことがだいすき！ 反対に難しいことはよくわからん。秋に活発になるタイプの人外。酒は好きだが下戸ですぐ寝てしまう。 昔は剣に覚えがあった……ような気もするが、最近は他人（他人外？）との交流がほとんどなく、剣舞の腕も落ちている。 人間に興味があるので今までにもHO人間くんに似ている子を何人か攫ったことがある。多分死んだか逃げたかされている。 今回はHO人間くん本人を見つけたので嬉しくなって攫ってきた。人間の真似がもっとうまくなるためにとりあえず観察させてほしい。 別に大したことはできない。目がちょっと良いのと、傷や病に効く薬草をちょっと知ってるくらい。全員に目が生えている。 （ポテンシャル的にはできるのかもしれないけど、人間に近く在りたいのでそういうのやりたくない） モチーフ：鬼灯、八岐大蛇 名前は鬼灯の別名より。毒にも薬にもなる、鎮痛作用のある生薬。いたいのいたいのとんでけ～～。 後ろ髪は6つ結び。前に流している両サイドの髪と合わせて8つ！あと何となく顔がヘビっぽい。 ＜職業技能＞放浪者ベース 言いくるめ、隠す、聞き耳、忍び歩き、心理学、値切り、目星、芸術（） 隠れる→隠す（神隠しのイメージ）、芸術(ギャンブル)→芸術(剣舞)に変更 また、多眼っ子なので目星のみ90までとらせていただいています（ハウスルール準拠のつもりです） 以下「堕落浄土」HO人外秘匿 HO『人外』秘匿（HO2） あなたはいつから自分が存在しているかを覚えていない。気が付くとあなたという存在はそこにいたのだ。 記憶の中にあったのは HO 人間（以下、PC1）への執着心、そして PC1の顔と名前だけだ。 あなたは執着心のままずっと PC1 という人間を探し求めていた。 そしてあなたはとうとう PC1 を見つけ、現在拠点にしていた廃神社に PC1 を攫った。攫った理由は好きに設定していい。 あなたは人間に迫害されながら生きてきた。人に虐げられ、人に嫌われながら生きてきた。 あなたは自身が異形であることが嫌で仕方ない。 人間になりたいと常々願っている。

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