タグ： メアリースー 助手 ほしもち

一人称：私 二人称：〇〇さん 温和で思慮深い人物。 欲というものがなく、特に自分に不利益になることでなければ判断は基本的に他人任せ。 他人に任せた結果、自分が不利益を被っても「仕方ない」で済ませることが多い。 HO探偵のことは下の名前で呼び捨てが基本。 ◎HO助手の概要 HO助手は［チョー＝チョー人（基本ルールブックP183／マレウス・モンストロルムP72）］であり、［ミリ＝ニグリ］と人間の間に生まれた亜人種である。 外見は一般的なアジア人と全く変わらない。ステータスは以下から算出する。 STR3D6 / CON3D6 / POW3D6 / DEX3D6 / APP2D4+1D6 / INT2D6+8 / SIZ2D4+8 / EDU2D4 SAN ［1/2POW×5］（一般的な初期値の半分） この他詳細は基本ルールブックを参照。 ◎HO助手の状況 HO助手は、生まれた時から［三合会（さんごうかい）］に所属していたが、成人を迎える頃、三合会の邪神崇拝をあまりよく思っていない派閥の力を借り親の財産を強奪し三合会からの逃亡を図っている。 自らの呪われた出自が主な原因ではあるが、このまま関わり続けても良い未来はないと感じていたということもあり組織を離れた。 逃亡生活もうまく軌道に乗り安定していたハズだったが、それも全て三合会の手のひらで転がされていただけであり、反対派閥を炙り出すための餌にされただけであった。 組織に連れ戻され処分される寸前までいったが、親の力もあり逃亡の件は他の組員に全てを被せて自身のことは有耶無耶にされ、何事もなかったかのように組織の一員として働いている。 その後、組織の手によって多くの記憶を消されている。 今わかっているのは、HO探偵を守るように三合会から指示されていたこと、その任務が終わったことだけである。 任務をいつ請けたのかについても、記憶があいまいで思い出せない。 ●現在 HO探偵の職場に行き、自分がそこにいた証拠隠滅をしなくてはならない。 ◎HO助手の目標 このまま組織の一員として暮らしていれば、組織の行う儀式によって、遠からずSAN0になってしまう。 また、もし再度逃げても三合会に同じように見つかってしまうのは避けられない。 以上をふまえ、HO助手の目標は、三合会から足を洗うこととして想定されている。 しかし、PLとPCの判断次第では、それ以外の道を目指すことになるかもしれない。 ともあれ、当座の目的としては、証拠隠滅のため、職場に向かわなくてはならない。 行動開始時時刻は［朝］。 ●事前設定を踏まえたキャラクター作成の留意点 「三合会に所属するチョー＝チョー人である」「三合会を離れようと考えたことがある」この2点を守れば、キャラクター作成は自由。 ・出身地自由。三合会の本拠地は香港だが、三合会の下位組織は世界各国に存在するため、出身国はどこにしてもよい。 ・ベース職業自由。三合会を離れた時期は自由であるため、10代のうちに離れて好きな職業についたという設定でもよいし、長い間三合会にいたということで暴力団員やエンターテイナー等を採用してもよい。 ・HO探偵との関係自由。好きな設定にしてよい。 ・その他、興味ポイントの振り分け、趣味嗜好、価値観なども自由に決定してよい。 また、三合会やチョー＝チョー人について、PLは事前に調査・参照してよい。

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