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▼ザクロ 726d40 2015刑事ベース/職業Pt:280(EDU*20) 目つきの悪い大柄な男。態度もデカく、話しを聞かなさそうなところがあるように見えるが 目上の人間や尊敬している相手、もしくはチームに関しては輪を乱すべきではないと考えているため それ相応に話を聞くし、指示もキチンと受ける。 少し常識離れというよりかは、世間を知らないところがある。知識不足と言えばいいのか そのせいもあって良く書庫などに顔を見せてはいるものの何かを調べて読む、というのはあまり得意ではないのか 時折頭を書いては溜息をついているところも見受けられるのと医務室によく顔を出している。 一人が苦手。誰かしらと一緒に居たがるのと寝不足気味なのかよく欠伸をしている様子が確認できる。 ▼特記 制服を着ているか、警察手帳を提示すれば(信用)と(説得)+20％のボーナス。 ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 ▼性格/追加思考 性格:無神経/無知 追加思考:昼夜逆転/アウトドア派 ▼特徴表 4-1 目つきが悪い:目つきが悪すぎて、知り合い以外から怖がられる。APP-1。更に信用-10％(APP:10→9) 6-6 急速な回復力:新陳代謝能力にすぐれている。耐久力を回復するロールの結果に+1。 ※デメリットによる追加Pt:40Pt ▼AF ABC第七支部ブローチ:ABC第七支部に所属している証のブローチ。 　エスプレッソから「プレゼント」として特殊な加護を付与されている。 　これにより、所持時している探索者の全ての攻撃に魔力が付与される。 ▼追加設定 性感帯: : : ▼イメソン ▼不定 ▼攻略済みシナリオ ・存在の証明と再定義 　∟Chapter.01:はじまりのユートピア …まぁ今日からよろしく。(2/15) 　∟Chapter.02:抜かずの刃は血に踊る…使う人間がダメだったらそれは鈍になっちまうだろ？(2/17) 　∟Chapter.03:凛冽の子…神の子ってのもいるんだなぁ(2/20) 　∟Chapter.04:種明かしのヴェール…理想個体、ねぇ(2/20) 　∟Chapter.05:炎陽堕つるは地獄の釜か…お前は悪くないだろ(2/24) 　∟Chapter.06:最果てのディストピア…少しは役に立てた、って事でいいのか…(3/29.31) ↓※以下、存在と証明の再定義ネタバレ ▼HO3：貴方はリーダーの補佐だ。 貴方には誰にも負けない忍耐力がある。CONに+3(11→14)。 ところで、貴方は化け物だろうか。 推奨：POW □秘匿HO□ 貴方は熱による痛みを感じない。 熱によるダメージを受けることはなく、どんな環境でも活動できる。火傷及び凍傷を負うことはない。 とはいえ温度を感じないわけではなく、それが熱いか、冷たいかは分かるが、それによって細胞が変質することがない。 勿論見た目に変化が出ることもない。 貴方は今まで誰にもその体質を悟られることは無かった。指摘されたことも当然ない。 運が良かったのか、或いは意図的に隠していたのかもしれない。 貴方のその体質を知っているのは、貴方のメディカルチェックをずっと担っている医療班の女性とチームの顧問役の男だけだ。 また貴方は精神的な負荷にも強い。POWの算出を1d6+12で行う。 加えて、年齢は18歳固定とする。 貴方はこの組織本部以外の場所を知らない。 ABC第七支部拠点であるこの島の外に出たことが無く、外の世界については書物や伝聞での知識のみ持っている。 貴方の持つ最も古い記憶は、約10年前。全身を包帯に巻かれたまま見上げたこの拠点の医務室の天井だ。 ▼HO1について HO1は幼馴染のような存在だ。 HO1も幼い頃からこの拠点に属しており、昔はよく共に遊んでいた。 目覚めた医務室の壁越しに幼いHO1の声を聞いた記憶から、おそらくは貴方より先にHO1はこの組織に所属していたのだろう。 7年前、HO1と拠点内で遊んでいた貴方は誤って沸騰した湯の入った鍋をひっくり返し、頭から被ってしまう。 貴方が「自分は火傷をしない」と初めて自覚したのはその時だ。 突然の熱に驚いた貴方は声をあげ、その声を聞きつけた他の職員たちによって医務室へ担ぎ込まれることになる。 勿論ダメージは負わないため、傷が残ることもなかった。 貴方が無事を伝えようとHO1の元へ戻る頃には、急な任務要請によりHO1は姿を消していた。 そのまま7年が経過し、現在に至る。今回のチーム編成の顔合わせで7年ぶりの再会を果たすこととなるのだ。 チームの顧問役の男は貴方をチームのNO.2として指名し、「昔なじみの腕となって支えてやってくれ」と貴方の背中を押した。 ▼HO4について 今回のチーム編成のうちの一人、という程度の知識しか貴方は持っていない。 どうやらABCの他の支部から移動して来た者らしい。 〇主治医：キャンディ 金の髪が特徴の華奢な女性。 医療術にたけており、唯一の医療班として活動している。 この組織に在籍してかなり長いらしい。 貴方のことをいつも気にかけており、やや過保護になることもある。 〇チームの顧問役：エスプレッソ 快活で聡い男。面倒見がよく、貴方にもいくらか気を回してくれていた。 冗談の通じる優しい男だが、医務室に彼が踏み入るところを見たことが無い。 ▼秘匿更新 ★秘匿更新 貴方は物体の動きを掌握できる。 それにより分子の動きを無意識化に変化させることができる。よって、熱によるダメージを受けない。 これは常時発動しており、呼吸と同様、意識せずともできることである。 ただし、この能力を自覚したことにより、以下の処置が可能となる。 魔術装甲「ヴェールを纏う」 ・ヨグ・ソトースの子の特性を引き継いだことにより与えられた特殊装甲。 　通常装備となるため、自身が使用する場合は無意識に纏っているので特に宣言などは必要ない。 ・本来であれば自身のみにしか作用しないが、意識すればこの装甲を他者へ移すことが可能になる。 　ただしその間対象に素手で触れ続けている必要があり、 　また、対象に装甲を移している間は自身にその装甲は適用されなくなる。 　※熱によるダメージが入るようになる。 ▼HO含んだその他備考 自身の本名が分からない。10年前より前も記憶がなく家族の詳細などもなにも残っておらず自身の居場所はこの箱庭しか 存在しなかったため、その時初めて出会った同い年の落雁がザクロの中では唯一の友達みたいなものだった。 自身の意思がなかったため無表情で良く後ろを引っ付いて回っていたし 遊んでもらっていたのだが、7年前のあの日以降　顔を合わせる事はなかった。 それからは主治医でもあるキャンディのいる医務室に入り浸っている事が殆ど。 落雁が帰ってきたこと、当時は何も分からず力になれなかった自身が補佐役として適任してもらえたのがとても嬉しい。頑張る。 落雁＞キャンディ＞他のメンバーの順に懐いている。顧問役のエスプレッソは 最低限の付き合いが殆どだったため懐く事はなかった。 良くしてくれる大人程度の認識。自身にはなんの繋がりもないため、人といる事を好み　一人の時間が嫌いなのか睡眠の時間が 一番本人にとって苦痛の時間。今まではずっとキャンディに甘えて医務室のベッドなどを占領して寝ていた。 恥ずかしいのであまり人には言えてないのだが、大きい犬のぬいぐるみを抱えて寝ている。絶対に言えねぇ。笑われる。絶対。 ひとりは心を纏う。 望まずして授けられたヴェール。かつては忌むべき力の象徴だった。 けれど今やそれは、貴方の心に応じ、誰かを支えるためのものとなる。 その根底にあるものは、正しく慈愛の心故だ。

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