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【技能】 ┃職業技能 ベース：宗教家 ᒪ職業Pを持て余しすぎて泣きながら虚空に助けを求めてしまったので、信用→ラテン語に差し替えています ┃興味技能 回避：小さいのですばしっこい 隠れる：4年間でだいぶ上手になった 目星：人の顔色をよく見ていたりする 【設定】 右利き｜一人称：わたし｜二人称：あなた｜ 好きなもの：HO2、海、お菓子 苦手なもの：我慢、野菜 お転婆で天真爛漫なロリ。愛称はミミ（Mimi）。人前では基本的にファーストネームのみを名乗る。 年相応…というには少々わがままで手がかかる子ども。欲求が強く、「ぬいぐるみがほしい！」「いっしょに寝てくれなきゃやだ！」などと日々HO2に対して駄々をこねている。 加えて頑固者でもあるため、お願いを聞いてもらうまでテコでもその場から動かず、置いていかれると拗ねるという面倒くさいムーブが得意。引きずって帰ってください。 HO2に特別べったり懐いており、それ以外の人に対してはやや人見知り気味。話すことくらいはできるが、極端に大人しくお利口になる。そのため、基本的にはHO2の後ろでその場をやり過ごそうとすることが多い。 …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ▼追記 ＿＿＿ …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 【特徴表】 4-4 「動物に嫌われる」 独特のたたずまいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 　└[1d6×10]→20％ 6-1 「奇妙な幸運」 クトゥルフ神話の神性や怪物がランダムに目標を攻撃する際、その対象からは除外される。ただし単独で攻撃される場合や範囲攻撃の中にいた場合は、対象となる。 【通過シナリオ】 「AE（HO1）」2022/3/6,7 ☆継続不可 【呪文・後遺症・AF】 ※リンク先ネタバレ注意 ▼呪文 ＿＿＿ ▼後遺症 ＿＿＿ ▼AF ＿＿＿ ▼複数 ＿＿＿ 以下「AE」HO1　ネタバレ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… HO1 -Samael ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 貴方は幼いころから海の夢を見る。 だからだろうか、海に呼ばれているような気がするのは。 また夢の中で自身は見たこともないような場所や聞いたこともない知識を知っていた。 どこで覚えたのかはわからないがその夢を通していろんなことを学び、子供では普通は知らないだろうことを知っている。 貴方はひどく聡明だ。だからこそ両親にも神の子として祭り上げられたのだろうか..... 歪んだ家庭ではあったが両親は自分のことをとても愛してくれたようには思う。 それが本当に愛なのかはわかっていない。 また生まれつき胸に大きな傷がある。貴方はEDUが25あり＜知識技能に+20＞ 4年前＜HO2＞によって誘拐された過去を持つ。 外にほとんど出たことがなかったため外の話を語る＜HO2＞に対して「外に出てみたい」と話したことがきかっけだったように思える。 ＜HO2＞が自分のために危険を冒しているのだとうすうす察しているだろう。 けれど共に過ごす時間を失いたくないと思ってか、それとも自由になれるチャンスだったためなのか離れられずにいた。 貴方は普通の大人になって外の世界で生きていきたいと思っている。 …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ▼詳細な性格 意識して子どもらしく振舞っているが、中身はさほど天真爛漫ではない。本来はもう少しのんびりとした性格で、よくも悪くも子どもらしくない雰囲気をもつ歪な人間。 とはいえ、思考能力はまだ子供のそれ。教団から抜け出した際に「普通の大人になるにはまず普通の子どもから！」と思い、"普通の子ども"についてあり余る知識でたくさん考えた。 幸せな子どもというのは、元気で、なにも知らなくて、お母さんに無条件でお願いを聞いてもらえる、そんな感じらしい。じゃあそうする！（可決） こうして、知識があっても知らないフリをして、いっぱいHO2にお願いをする生活をはじめることになった。が、お願いの頻度は少々度が過ぎているため、素でわがままだった説がある。 ほかの大人に対してももう少し元気に接するつもりだったが、教団で社会性を学べなかった影響か、なんか緊張しちゃってムリだった。見通しガバガバ。 ▼経歴 4歳の頃まで、とある新興宗教で神の子としてもてはやされていた。 とはいっても、大人たちがやっていることの意味はよくわからなかったし、自分がそこで神の子としてなにをしていたのかも（気にしたことがないので）あまり覚えていない。夢で見た知識を言ったりしていたのかもしれないが、その辺の記憶は現在の楽しい生活にほとんど埋もれてしまった。 両親は自分のことを愛してくれていたと認識しているため、大人たちの中では1番好き。HO2は別枠。 ただ、愛されていることは理解できたものの、もう少しただの子どもとして見てほしいという思いもあった。悪いことをしたらもっと叱ってほしかったし、もっと一緒に遊んでほしかった……。しょげ……。 誰もがたくさん褒めてくれるが、自分が本当に願っているこういったことはなにも叶わないらしい。……ので、HO2にお願いして家出をすることにした。 「外に出たい」ともらしたのは両親へのちょっとした反抗心と、夢で見た場所に行ってみたいという軽い好奇心が元だったような気がするが、本当に連れ出してくれたことには本人が一番ビックリしている。あの時は赤の他人だったし……。 だが、外の生活は逃亡の不自由を感じないほどに楽しく、どこへ行っても子どもとして平等に扱われることが嬉しくてしかたない。悪いことをすれば知らない大人にも怒られる！周りの子どもたちも一緒に遊んでくれる！やったー！と初めの1年ほどは大はしゃぎをしていた。 夢で見たことも、実際に経験してみると全然違ったりして……今日まで飽きない毎日を送っている。なぜか犬や猫があまり懐いてくれないことが唯一の不満点だが、遠目で見ているだけでも可愛いのでぬいぐるみを抱いて我慢している。 両親が改心して普通の子ども扱いをしてくれるなら帰ってあげてもいいと少しだけ思っているが、正直HO2と一緒に暮らしている今のほうが幸せなため、改心しなくてもいいよ！という気持ちになってきた。生まれてから寂しかったぶん拗ねまくっているので、教団がてんやわんやしていようが知りません。 ▼HO2に対して 大好き！！！！！ 自分のことを普通の子どもとして見てくれた人は初めてであり、自分を外に出すために危険まで冒してくれたことも本当に嬉しかった。教団から連れ出されて以降、誰よりも信頼している。これが一目惚れってやつ？（大語弊） HO2には一番普通の子どもとして扱ってほしいので、わがままを言ったり、どんなに知識があっても知らないフリをすることが多い。胸の傷や海の夢も普通じゃないからなるべく話さないようにしている。 この4年間でHO2がどれほど危険なことをしているかは知らないが、それを理由に離れる気は毛頭ない。現在苦労をかけているぶん、大人になったらたくさん返そうと思っている。 そのため、大きくなったらマイホームを買ってあげて一緒に暮らす計画を最近立案中。こんなに知識があるんだから、いい職業にもつけるはずだもんね～！ ▼海の夢 「海は色々なことを教えてくれる」という印象のため、夢を見ることも、海自体も好き。 呼ばれているような気がするし、いつHO2に連れて行ってもらおうか迷い中。おねだりってタイミングが重要だから…。 ▼メモ ▪Miriam（ミリアム） 意味：大いに望まれた子ども、海の苦さ、反抗的な、言うことを聞かない、反逆した、膨らむ、膨張する、Maryの別のバリエーション。 ▪cieca（チェーカ） イタリア語で「盲目の」を意味する。 ユダヤ教では、神の命令であった「モーセの魂を天国に運ぶ」のに失敗し、この時モーセの杖で打ち据えられ、サマエルの目は潰れ盲目になってしまったといわれている。

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