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【技能】 ┃職業技能 職業ベース：ミュージシャン └一部技能を＜図書館＞に変更 ┃興味技能 回避：危ないことを避けるため。 応急手当：家族や友人が怪我をすると、悲しいので…。 目星：視力が良い。 【設定】 右利き｜一人称：わたし｜二人称：あなた｜ 家族構成：＿ 生活：？ 好きなもの：琴、家族、新しいもの 苦手なもの：空気を読むこと 表情があまり動かない、人形のような女性。 非常に眉目秀麗であり、所作も上品で落ち着いていている。 口数が少なく、常に一歩引いた態度で人と接することが多い。そのため冷めている印象を受けやすいが、口を開けばわりと頓珍漢な発言をし始めるとらえどころのない人物。根はかなり優しい。 また世間知らずでもあるため、印象に反してどんなことにも興味を持ち、言われたことはほとんど鵜呑みにする。騙されていることにも気がつかないタイプ。 …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ▼追記 ＿＿＿ …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 【特徴表】 6-19 任意の特徴を選ぶ。 　→3-18 　　魔術的素養：探索者が呪文を学ぶ際、通常の半分の時間で学ぶことができる。また、成功率に+[INT×1]%を加える。 【通過シナリオ】 「かくりよ葬乱録（HO宵闇）」 2022/4/9,10 【呪文・後遺症・AF】 ※リンク先ネタバレ注意 「かくりよ葬乱録」↓ https://fusetter.com/tw/wYHFa9K7#all 以下「かくりよ葬乱録」HO宵闇　ネタバレ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 【HO宵闇】 あなたは記憶が朧げだ。 目が覚めたら見知らぬ場所にいて、妹を探さなければという強い使命感に駆られた。 あなたには家族がいたが、妹とは幼い頃に生き別れてしまい、その理由をあなたは覚えていない。 ぼんやりと覚えていることは生まれつき顔立ちが整っていたあなたは両親に溺愛されており、妹はあなたと似ていなければ生まれつき霊能力のようなものを持っていたことだ。燃えるような赤目を不吉だと思っていたからか、両親はあなたばかりを可愛がっては妹を遠巻きにし、同情心か愛情か邪険に扱うことをしなかったあなたの後ろを妹はいつもついて来た。 あなたの目的は「記憶を取り戻すこと」、「妹の沙々夜をみつけること」だ。 このHOの者はAPPを18に固定すること。 また呪文《ヴールの印》(基本ルルブP252)を使うことができる。 【特記】侵す者 あなたは他者を魅了する力を持っている。 あなたが【月を隠す】と宣言すると、あなたの目を見た対象者は一時的に魅了状態になり、1d3+1ラウンドの間思うがままに操れる。 魅了状態になった相手は魅了が解除される際に幸運ロールを振り、失敗した場合狂気が発症し自殺衝動に駆られる。 【探索者創造】 ・妹について 名前は沙々夜(ささや)。 12年前に行方知れずとなり、生きていれば18になる歳だ。 両親は「勝手に出て行ったのではないか」と特に気にした様子もなかったが、あなたに一言も告げず出ていくほど妹は薄情ではなかった。 ・両親について 両親は比較的整った顔立ちの部類に入るが、あなたはその中でも一際美しい顔立ちをしている。だからこそ両親はあなたを溺愛していたのかもしれない。 父は家庭にあまり干渉することはなかったが、あなたには優しかった。 母はあなたを溺愛しており、妹を腹に宿していた時から牛乳を愛飲していた。 ・年齢について 20～29歳を推奨する。 ・家について 人里離れた森の中で暮らしていた。 過保護だった両親は街に降りることを禁じており、あなたは妹とよく近所周辺で遊んでいた。 ─────────────────────────────────────────────────────────── 【追加情報】 『見返り美人の噂』 ある日家に綺麗な簪が置かれていることに気付いたあなたは、それを母に尋ねたことがある。 あなたに問われれば母は「友人からのお裾分け」と言って、あなたの髪を愛おしげに撫でた。 母曰く友人は簪に詳しいらしく、友人の行く簪屋は美しい女店主が営んでいるのだそうだ。 …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ▼詳細な性格 人里離れた森で過保護に育てられた影響から、非常に世間知らずでマイペース。 母の真似をしていたため立ち振る舞いこそ優美だが、家事の類は一切手をつけたことがなく、家族を除いた他人とのコミュニケーションもあったかな…？という程度。単純に覚えていないだけかもしれない。 内面は穏やかで愛情深く優しい。また記憶が朧げなことも相まってか重度の天然でもある。話の最中に景色を眺めていてなにも聞いていなかったり、頓珍漢な受け答えをしたり。 記憶を失くす前はもっとしっかりしていたのかもしれないし、元々こんな感じだったのかもしれない。なんにせよ今はかなりポンコツ。 自覚はあるので改善はしていきたいし、記憶も早々に取り戻したい。 ▼家族に対して ▪両親 妹への態度は褒められるものではないが、自分を愛してくれていたことは素直に嬉しい。 好きか嫌いかと聞かれれば「好き」と答えるだろうし、良い人たちだとも悪い人たちだとも思っていない。 ▪妹（沙々夜） 両親が遠巻きにするのをよそに、妹のことはかなり溺愛していた。 親のぶんまで色々と気にかけており、赤い目も、後ろをついてくる姿も、なにもかもを可愛いと思っている。霊能力も例に漏れず誇ってよいことだと考えているし、実際にそう言ったこともあるかもしれない。 記憶が欠けた今でも、妹のお願いならたぶん喜んで聞いてあげる。すごくシスコン。 ▼メモ ┃古閑 つごもり …晦。月隠りが変化した語。月の光がまったく見えなくなるころをいう。 閑 …ひま、なにもすることがない。しずか、落ち着いた。 ┃美桜 バーベナ …別名「美女桜」 全般の花言葉は「魔力」「魅力」。ピンクのバーベナの花言葉には「家族の和合」がある。 また、バーベナの他の別名としては「魔女の薬草」などがあり、バーベナが昔から魔法や宗教と関連付けられ、薬草や魔術として利用されていたという言い伝えからきている。

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