タグ： なおさんCP

記憶力がとてもいい青年。 超記憶症候群を患う。 全てを記憶してしまうために、一度見たり聞いたものを忘れることがない。 今まで食べたものの味や匂い、声や鳴き声といった音までもすべて記憶してしまう。 その能力のために、人との関わりをあまり好まず、ほとんどの時間を図書館で過ごしている。 ときどき、ふとしたことが原因でいろいろな記憶があふれるように流れてくる。 そのため、人ごみなどの情報量の多い場所を好まない。 本が好きで、小さなころから読み続けている。 現在でも大学の図書館などで本を読み続けている。 色々な小説を読み、ホラーから恋愛ものまで様々である。 本で読んだ知識ならオカルトなどもわかる。 小学校の頃に粗大ゴミの廃棄場で拾ったナイフで遊んでいるうちに、扱えるようになり、何回も投げては練習をしていた。 普段はカバンやポケットなどに隠し持っている。 高校時代にナイフ関連で警察にお世話になって以来、余程のことがない限りは出さない。 セラミックの黒いボディを好んで使う。銀色や景色が映るものにはいい思い出がないらしい。 口が悪く、気難しい性格のため友達ができるようには見えない。 本人もあまり人を寄せ付けるような人間ではない。 人を避ける傾向にあり、そのため身を隠すようなこともできる。 食べ物をあまり口にせず、一日食べないこともあるようだが、体調を崩したり、腹が減ることはないらしい。 人間らしさが欠けており、生活感が全くと言っていいほど無い。 人に対する興味や思いが殆ど無い。親でさえ無関心なほどに人間自体に興味がない。 黒沼探偵団のメンバーと関わることが増え、以前よりは話すようになったようだ。 運動も勉強もさほど好きではないが一通り出来る。 高レベルの大学に進学。 現在は文学部日本文学科で勉強している。 その能力故に教授からの信頼は厚い。 しかし、あまり勉強する気はないらしい。 大学入学を機に、超記憶症候群の研究に加担するようになった。 バイトとして週に2.3回研究所に通っている。 【セリフサンプル】 一人称：俺　二人称：あんた 「唐島です。よろしくお願いします。」 「それなら見ました。昨日の11時23分に駅前で。南の方に歩いて行きましたよ。」 「近づくなよ。糞が。」 「・・・あぁ、知ってる。あんたらが俺にしてくれたこと全て、しっかり覚えてる。」 【友好関係】 ・杉原　渉　　(http://charasheet.vampire-blood.net/mdfd3726788538904eefff11b317b3047) 　→同じ高校に通っていた同い年。　自身の中でも大きな存在となっている。 ・鳴海　義和　(http://charasheet.vampire-blood.net/286366) 　→通っていた高校の教師。　以前に授業を担当していた。 ・黒沼　涼　 (http://charasheet.vampire-blood.net/540931) 　→杉原渉経由で知り合う。　守らなければならない人物。　「約束の行方」で共に事件に巻き込まれることとなった。 ・大木　林檎　(http://charasheet.vampire-blood.net/mdfd3726788538904eefff11b317b3047) 　→事務所に遊びに来てたことにより知り合う。　「約束の行方」で共に事件に巻き込まれることになった。白の世話を共にする。 　 ・柊　詩　　　(http://charasheet.vampire-blood.net/m5e17b640f74381d50a164c02f1a043ae) 　→「アーティファクト」をこの人物から貰い受けた。　「約束の行方」により出会うこととなる。 ・白　　　　　(http://charasheet.vampire-blood.net/mf94a4ea4612d33a09b3d987073f30e7f) 　→境律が仕事の時に勉強を教えている。「毒入りスープ」に巻き込まれたことにより、出会うこととなった。家が近いらしい。 【クリアシナリオ】 ・猿夢 ・毒入りスープ ・注文も多いレストラン ・暗闇の中で ・異世界エレベーター ・約束の行方 ・影写すもの ・黒沼探偵団最終章 ・ハロー・ヴィータ！ ・静かに見つめている ・無謀の代償 ・時を刻む音 ・カリプソの島 ・匣夢 【呪文】 ・不可視の下僕の覚醒(星の精の召還/従属)　(SAN減少１ｄ３) 　→星の精、不可視の吸血鬼を召還、従属させる呪文。 　　コストは任意で、コストにした魔力１ポイントにつき呪文の成功率が10%上昇。 　　ただし、ロールの結果が96～00だった場合は常に失敗。

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