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IMAGE ILLUSTRATION→http://f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kyonshi0794/20151101/20151101155613_original.jpg?1446364121 つい2週間程前にオーヴァードとなってしまった高校3年の男子。趣味は読書。運動良し勉強そこそこ。 UGNに保護されている間ずっと本を読み続けていたら、昔買い取ったが使わなくなったという個人経営の古本屋を任された(もらったとも言える)。そこに住み、貯金の為に店もやりつつ高校生をやっている。 　性格：明るく前向き。面倒くさがりだが頼み事は中々断れないタイプで、少々自己犠牲的な面もある。執拗に記憶を求めるもう一人の自分がいる 　容姿：髪は短く左サイドに赤と青のエクステを付けていて、首には常に何か巻いている。背が伸びないのが悩み。うっかりすると手首から骨の指が出てくる。戦っている時は虹彩が赤に少し青をマーブルしたような色に変わり、もう一人が出てくると深い青眼で無表情。 　覚醒前：家は貧しく大変なことも多かったが、周りに助けてくれる人が多くいて幸せだった(もちろん覚えていない) 　覚醒後：節約は身体が覚えていたので一人暮らしは順調。学校では「事故にあって記憶喪失」と言っている。覚醒前の付き合いが良かったため友人は普通に接してくれる 　戦法：自身の骨を加工して作った鞭を使い、それに炎を纏わせて焼き潰すまたは叩き折るのが主な攻撃方法。元々は自分の一部なので、武器を融合して腕ごと鞭のように振るうこともする。骨が折れようが関節があり得ない方向に曲がろうが肉が焼けようが全く問題はない。死ななきゃ安い！もう一人の俺が氷の技を使うが、入れ替わっている時の記憶はない。最後の技はきっと…"骨は薪木に、命は冷火に(フィーネ・パゴノフロガ)"

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