タグ： あトの祀リHO1 ベー卓

テシガワラ　スグル 一人称：僕 二人称：君、薫子さん、合歓くん、マヒロくん 好きなもの：おにぎり #992228 ▼職業 医者(クトゥルフ2015)を参考に取っています。 ▼特徴表 5-10 受け身：どんなときでも、きちんと受け身を取って被害を最小限に抑えることができる。ショックのCONロールの成功の範囲に+20％。 2-4 愛書家：あらゆるジャンルの蔵書を持っている。〈図書館〉に+20％。さらに図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で〈図書館〉ロールが可能となる。 ▼不定の狂気 ↓↓↓あトの祀リネタバレあり↓↓↓ ▼ネタバレ込み概要 触れたい、もっと近くにいたい、そういった感情ですら汚くて嫌になる。そんな感情を持つ自分自身も嫌いだ。 そういった行為に嫌悪感しかないためにHO2に対しても無欲を装っている。自分の嫌なことはしたくない。 自分は一体誰なのか、この意識が最後の一欠片で自分はいつか存在ごと消えてなくなってしまうのではないか、そんな焦燥に駆られることも一瞬だ。毎夜、毎夜一人で考える隙なんて与えられないのだから。 昼は友人と一緒に過ごすことが好きだ。なるべく一人になりたくないから。一人になると考え込んでしまうから。自分という存在について。 この名字は今の父母にもらったものだ、では元の名字は何だっただろうか？ 自分の髪は、瞳は、こんなにすべての光を飲み込んでしまうくらい暗かっただろうか？ 自分は本当に、統來という名前だっただろうか？ 自分は男だろうか？人間だろうか？ 自分はどこから来たのだろうか？ 自分は一体何者だったのか？これから何者になるのか？ ここはいったいどこなのか？ しかしいつも思考はすぐ不快な快感に塗りつぶされていく。 もうやめにしよう、一緒にこの村から出よう。なんて言えたなら良かったのに。 そうして今夜もこの躰を穢すのだ。 ━━━━━━━━━━ 異性だろうが同性だろうが関係なく触ること触られることが苦手であるのでそんなに口数も多くないし馴れ馴れしくしないがそんな自分といてくれる貴重な友人を大切にしたいとは思っている。 しかしどうしても違和感を拭いきれず放課後帰宅してから行為に至るまでの時間は一人で物思いに耽りがち。 行為は嫌なので抵抗しようとしたができなかった為、話を聞いてもらえるように努力して成績を上位でキープしている。馬鹿の話は聞いてもらえないから抵抗できないんじゃないか？と思っている。そんなことはない。実際は頭が痛くなるので話すらできなかったというのに毎回ショックで軽く記憶を失っている為頭が痛かったわけではなく話を聞いてもらえないだけだと勘違いし何度も話そうとしたりやめてもらえるようお願いしてわからせ()られている。可哀想、、、 あとは医者という仕事に付ける見込みがあれば将来有望だからと大学進学を理由に村を出られるんじゃないかと言う魂胆もある。 地頭が良いと言うのもあるかもしれないが普通に読書が趣味というのもある。この村では新しいものと言うのは自分の知らない知識以外に殆ど無いからだ。常に外の世界の手がかりを探している為刺激を求めている。なにかこの状況を打開するチャンスはないか、と。 腹の紋様についてはよくわからないが普通に嫌なので絶対に人前で肌を見せない。 以下秘匿 【HO1】 あなたは10年前この村に引っ越してきた。ＨＯ２とは親同士が決めた婚約関係にあり、またあなたの家はHO2の家と親戚関係にある。(所謂分家) 恋愛感情は伴っていても伴っていなくてもいい。 あなたは周囲には「家庭の都合で養子として今の家に引き取られた」とは言っているものの、実際は一人で森の中で遊んでいたところいつの間にかこの村にたどり着いていたのである。現在の両親は育ての親であり血縁関係もない。外の世界のことはもうほとんど覚えていない。なぜか思い出せないのだ。昔の自分はどんなだっただろう。自分の髪の色は瞳の色は、声は、こんなだっただろうか？ 正直この村の人々にもどこか違和感を覚えているものの、はっきりとしたものを得られずにいる。 あなたは神官の柳田孝に苦手意識を持っている。というのも、あなたは彼の指示で夜伽の練習と称して定期的に村の若い男女と体を交えているからだ。彼自身とも体を繋げたことがある。 あなたはもしかしたらこれらのことを誰かほかの人に言おうとしたかもしれないが、それを口に出そうとすると頭がずきりと痛むのだ 思わず口をんでしまうほどには。 また、あなたの下腹部には謎の紋章のようながある。 個別推奨技能：医学、アイデア 個別特殊ステータス：ＰＯＷ、ＩＮＴは１４+１Ｄ２

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