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【特徴表】 30：平凡な容姿　　　変装に+20　1度しか会ったことがない相手が＜アイデア＞に失敗したら「よくある顔です」と言い訳するだけで別人としてごまかせる 53：失敗は発明の母　96以上が出て失敗した場合、1/0の即時成長ロールをする 【設定】 一人称：俺、先生、(わざとらしく)私　二人称：アンタ、先生、～くん　基本敬語だがたまに崩れる 9/14生まれ クリアシナリオ ・ステガノグラフィ　エンドA ・HO2を担いで槍投げするだけ（KPC） ・人知れず、夜一輪 ・絶対に君を死なせる（KPC） ・壁からエビフライが生えているんだが（KPC） ・満たして！！ ・膠灰と快汗　END-A ・うえからでられない ・なんかぽこぽこハートが出てくるんだけど！？（KPC） ・夜を飼って（KPC）　◆エンド1 ・凶刃来れば、因果三災　エンドB https://charasheet.vampire-blood.net/4315433　温水 曖　恋人 一時的にではあるものの、僅かに呪いが残留する。 次の1卓分は技能判定の成功値が【最大75%】になる。 金沼高校（ゴールドサトゥルヌマハイスクール）に勤める科学の先生。左利き。 浅く広く人と交流しており友達は多くいる(1d100→60)が本人の中での友達の定義はろくでもないので友達にはならない方が良い。 何をされても言われてもへらへら笑って返すことが多く、人との衝突や深入りを避けてのらりくらりと生きている。 子供の頃からのハードモード人生による副作用を抱えた体を持て余しており、今は余生を過ごしている感覚。 せめて笑って過ごすことでマシにならないかな…ならないな…。 その影響かよくおじさんを自称する。まだ29だが「もういい歳だろ～」が口癖。字が汚い。（1d100→74） 部屋は綺麗で埃対策で掃除はよくする。そもそも人にも物にも執着しないようにしているため家に物は少ない。 お風呂は強迫観念で欠かさず毎日入るようにしている。手も休み時間のたびに洗う。体温は35.8。偏食。 好きなものは和食(やわらかいし味も薄くて食べやすいから)。コンビニ飯は味が濃いから好きではない。 嫌いなものは手料理、手作り感のあるもの。 温水先生が「昼に珈琲しか飲まないならせめてこれで栄養をとってください」 と作ってくれたサプリ一覧表を参考に栄養を補っている。 使い捨ての紙皿や割り箸でしかご飯を食べなかったため、育ての親やかかりつけ医含め 周囲の人からは極度の潔癖症と思われている。 ストレスのせいであまり長時間眠れない。 他に趣味もなく、気がつけば空いた時間を勉強に使ってきた。(興味P技能の物理学、地質学) 何もしないよりは気が紛れたし知識が増えていく感覚は嫌いではなかった。 それに加えて自分の中の毒の解毒になる成分を知るためにも学び続けている。 人と食事に行くのも怖く、1日1食コンビニ飯を噛んで飲み込む生活を送っている。 早く死ねないかな…と思ってタバコをよく吸う。酒はやらかしが怖いため一滴も飲まない。 薬だけが心の支え。 ショックなことがあると胃の中のものを吐いてから薬をODしてそのまま床に倒れて寝る。 名前の由来は日本で一番強い毒を持つ、蛍を食べる蛇「ヤマカガシ」から 保健室で先生に注意されたのでタバコを消したら「いいこですね」と言われた。 盛られた毒入りの食事を食べきったときに、母親に言われてきた言葉だった。 懐かしい、と思った。別に嫌な気はしなかった。こうやって褒められることぐらいしか人生で良い思いをしてこなかったから。 一度河原近くのベンチで泥酔してた先生を保護したら酔っぱらってた先生に撫でられ「えらいえらい」と言われ抱きしめられたことがある。 温水先生は酔っぱらってたので記憶が飛んでいる。都合がいい。 それから今までよりもっとひとりで眠れなくなったので保健室で先生の声を聴きながら寝ることが増えた。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ステガノグラフィ　ネタバレ ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- HO2：化学の先生 性別は不問。 ▽孤児院 貴方は孤児院で暮らしていた過去がある。元々は産みの親の元で生活していたが六歳の頃に起こった事故を境に孤児院に引き取られたのだ。 そして十歳の時に新しい親代わりの両親の元で暮らすようになった。 貴方は何故か孤児院にいた頃のことが思い出せない。綺麗にその記憶だけが無いのだ。親代わりの両親曰く「頭をぶつけたから」らしい。 ▽毒の器 貴方は赤子の頃から毎日毒を摂取し続けてきた。親から当たり前のように与えられていたのだ。毎日の食事やおやつに微量の毒が入っており、 産みの母親は嬉しそうに毒の入った瓶を幼い貴方に見せながら「これが神聖な蛇の毒よ」と言い、食事にその毒を加えた光景をなんとなく覚えている。 孤児院に引き取られた以降は毒は摂取していない。 ▽過去の事故 六歳の頃、貴方は目の前で親しい人が死ぬのを見た。 貴方が口付けた食べ物を親しい人が口にした時にその人物は顔色を真っ青にし、痙攣しながら口から激しく吐瀉物を嘔吐して死んだ。 産みの母親は怯える貴方を優しく抱きしめた後、死体をどこかに隠した。その後、キッチンで何かを煮込む母親の後ろ姿を覚えている。 そういえばあの日の夕食に煮込み料理は無かったはずだ。 ▽HO1のこと 貴方は初めてこの学校でHO1と出会ったはずだが、どこかで会ったことがあるような気がする。 ▽特記 ・貴方は幼い頃の事故のことが忘れられず、自分の体液(血液、唾液、汗、その他など)が他人に害をもたらすのではないかという恐怖感がある。 ・孤児院を出たあたりからどうも呼吸器に障害があり、たまに発作が起こることもある。キャラクターシート制作時にCONを-1する。 ・貴方は化学を中心に理科系の学問が得意だ。化学の初期値は50、物理・生物・地質学の初期値は20。 ▽NPC 貴方は定期的に呼吸器内科に足を運ぶ。貴方の担当医は土居という男だ。 無精髭を生やした彼の口調は軽っぽく、年齢が伺えない不思議な男だ。彼から処方された薬を貴方は定期的に摂取している。 ▽処方薬 貴方は病院から処方される薬に依存している。 幼い頃から同じような薬を服用し続けてきたため、薬がないと貴方は非常に不安になって激しい発作を起こしてしまうのだ。 血が出る、涙が出るなどした時に＜CON*3＞のダイスロール。失敗で発作。 1日経過して飲んでなくても起きるかも。 温水先生の好きなもの ・オムライス、チョコレート、キリン、ゾウ、ライオン 嫌いなもの ・グリーンピース、にんじん、オクラ、ピーマン <魂の抽出><支配>

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