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▼　ジャック　 　　　　　X2Uバイガスライト　孤児×令息令嬢　HO孤児 誕生日：わからない　確か夏？ 誕生花：わからない 家族構成：なし 好きな食べ物：りんご 嫌いな食べ物：蛙 好きなもの：子供 嫌いなもの：煙草の匂い 一人称：俺 二人称：あんた 特徴表：異物への耐性 　　　　失敗は発明の母 カラ―コード：D2691E 「で、俺に何の用？」 「嫌いだよ、貴族なんか。」 「＿＿＿＿＿＿....」 ▮　容姿 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ うまれつきなのかはわからないが顔付近に派手なやけどあとのようなアザがある。 背中～腕のものは後天性、10歳くらいのときに働きに出た先で火事に巻き込まれてできた。 体格は年のわりにはかなり身長は育った方。ガリなのでがっしりしているわけではない。 image⇒【※決め次第立ち絵/ラフリンク貼ります※】 ▮　性格 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 素直。チョロいともいう。 騙されやすいのはわかっているので舐められないように人と話すこと自体をできるだけ少なくしたりと足掻いてはいる その性格故に損をすることも実際に多い。しかし時々触れる優しさにどうしても人を嫌いになりきれずにいるお人よし。 いつかこの日々を抜け出せる日がくると、夢を見ずにはいられない。 「貴族なんか嫌いだ」と呟くように口にするものの、騙されないように己を戒めるためのものである。　 日雇いの労働で全うに稼げるように今日も媚をうりつつ労働中。 もし普通に暮らせるようになったらお嫁さんと子供と静かに暮らしたい。子供の面倒を見るのは好きだしなにより家族に憧れている節がある。 ※KP用 『ジャック』という名は当時路地裏暮らしが長く肌が白かった、東洋人っぽい見た目をしていたため「ジャップ」（Japaneseの略称・蔑称）とよばれたのを生まれて初めて名前らしい名称で呼ばれたと勘違いし、聞き間違えたことからきている。 ジャック本人は真実に気付いていない。 引用参考元：ジャップについて wiki https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%97 ※実際に1900年代以降には蔑称として認識されていた言葉。イーストエンドがどこかわからないので当時のジャックを日本人と間違えたということでそれらしい蔑称を適用。 ▮　≪天使のカメオ≫について ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 一流の職人の手によるものであろう上品な縁取りと、彫られた幼い天使の美しさ 造形とその在り方に惹かれていた。見た瞬間に「欲しい」と思った一目ぼれした逸品。 売れば金になるとわかっていたのに手放す気にはなれなくて、なんとなく貧しいままもこれだけは大事に持っておきたいと思った。 「明後日までに大金を」 その日の生活をするのに精いっぱいなのにできるわけがない。 でもそれ以上に天使のカメオを手放したくなかった。相手の物言いは交渉ではなくただの恐喝であり 相手の土俵で戦うのは無理だ。 それなら一体、どうすればいいのだろう。 ▮　通過（予定）シナリオ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 　X2Uバイガスライト　孤児×令息令嬢　HO孤児（相方：天城さん） X2U秘匿バレあり [公開HO] ■ PC1：孤児 　あなたは孤児だ。 　今まで汚れた貧しさの街イーストエンドで必死に生きてきた。 ┌─ オリジナル職業「孤児」────────────────────────────────┐ 　ストリートチルドレン、児童労働者とも呼ばれている。 　ほとんどが親がいないか放棄され、日雇いの労働や、スリや辻強盗、 　物乞いをしてその日暮らしの生活をしている子供達である。 　本シナリオでの年齢は10〜16才、性別は問わない。 【職業技能】★：活躍できる技能 　鍵開け、機械修理★★、聞き耳、忍び歩き、投擲★、 　博物学★、値切り、個人的な関心のある技能1つ └────────────────────────────────────────────────────┘ [秘匿HO] 　あなたはイーストエンドで生まれ、孤児として育った。 　生きるために盗みやスリをはたらきつつ貧しい生活を送っていた。 　その内、生まれつきの審美眼により、 　金持ちの家に盗みに入ることも多くなっていった。 　あなたは数年前、仕事の最中にたまたま｢天使のカメオ｣を手に入れた。 　一流の職人の手によるものであろう上品な縁取りと、 　彫られた幼い天使の美しさに、あなたはたまらなく惹かれてしまった。 　そのため、高く換金できるはずのそれを、初めて自分のものにすることにしたのだ。 　「天使のカメオ」には特別な力などは何もないが、 　それでもイーストエンドで過酷な日々を送るあなたにとっては宝物だった。 　しかし、あなたは物語の導入でガラの悪い男たちに絡まれ、 　天使のカメオを奪われてしまう。 　そして、「返してほしければ、明後日までに大金を用意しろ」と 　無理難題を持ちかけられることになる。 　これは、物語の導入に過ぎない。 　物語を進めていく中で、あなたの知らない＜何か＞を見つけることになるだろう。

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