タグ： しおんぬ卓

長年兵士として活躍し、今は前線に立つよりも主に若手の指導役に当たっている。顔の古傷や厳しい態度から近寄りがたい印象を持たれるが、意外と義理人情に厚い面もある。しかし一定以上に他人を懐に入れようとしない。それは他人を信用しきることがなかなかできないということと、大切な人を作らないようにしているということから。若い頃に相棒として共に戦場を駆けた兵士を目の前で失っている。彼の形見としてドッグタグをずっと持ち歩いている。 ・特徴表 5‐7：サイコメトリー（ガスライト）……ある物体に触れる際、またはある場所を訪問した際にPOW*1の判定に成功すれば、探索者はその物体または場所の過去を心的に一瞥することができる。この力の正確さはKPの裁量による。この試みごとに1d6MPをコストとして支払う。幻視によっては正気度を失うこともあるだろう。この場合に失われる正気度は現実で見たものによって通常失われる正気度の10%になる。 ・参加したシナリオ 「天使の密室と不浄のロザリオ」 ・呪文 「幽体の大鎌」 臓物より出でたる鮮血にて名を刻めば、目に見えぬ鎌にてその者を絶命させんと切り刻めり。 代償は魔力の四半（四分の一）。 しかして戒めよ、この鎌は目前にて目視出来る者しか切り刻めぬ、障害に脆き刃だ。 ダメージは 1d5+10で、使用した戦闘ラウンドの最後に発射される。 目に見えない為、回避は不可。 「呪文：肉体の保護」を無視する事が出来る。両手で名前を書けば、1ラウンドに２発まで撃つことが可能。ただし、壁や障害物等は貫通出来ない。

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