タグ： レイ・ヴァルディオン 愛妹参戦致

【概要】 　ロシアの生物研究施設で被験体として生まれたが8才の時に脱獄。偶然出会った日本人の男に保護される。 　その後なんやかんやあって保護者の男とは婚約関係にある。 　色々と達観しているため同世代の子供とは価値観が致命的に合わないため学校には行かずに養ってもらってるが、被験体時代に覚えた機械関係の知識と技術で幼いながらも気が向いた時だけお手伝いしてる。 【性格】 　好奇心旺盛で泰然自若な少女。 　かつては表情が硬く、感情表現が苦手(ただし不機嫌は露骨にでる)だったが色んな人と触れ合ううちに普通くらいには感情を出せるようになった。とはいえ昔の名残か関心の強いものにしか感情の起伏が出づらい。 【呪文】 ＜不可視の吸血鬼の退散＞ 　暗黒の深淵より来たりし透徹の吸血鬼を退ける者は、以下の呪文を口にせよ。 　てぃび　まぐぬむ　いのみなんどぅむ 　しぐな　すてらるむ　にぐらるむ 　え　ぶふぁにふぉるみす 　さどくえ　しじるむ 　そうすれば悪魔は消え去り、再び静寂が訪れるだろう。 ＜ジレルスの結界石＞ 　必要なのは、角のない”真球の石”と”呪文”である。石を猟犬に向けてかざし、任意の人数の探索者が、任意の点数のマジック・ポイントを消費する。こうして消費されたマジック・ポイントの総計×5%を目標に呪文の使用者のうち１名が代表で判定を行う。成功した場合、石の中に猟犬を封じる事ができる。 　 【経験】 ★クリアシナリオ 　12シナリオ（茶番、SAN回復シナリオ込み） ★出会った神話生物 　デシュ、ミ＝ゴ、星の精(ちょっとだけ知識もある)、ティンダロスの猟犬、イス人、ムーンビースト、トート神 ★出会った人 　色々いる。 【余談】 ・正確な誕生日が不明な為、保護者が出会った日にあたる1月7日を便宜上誕生日をして扱っている。 　保護者は本当の誕生日を知っているが、アルナイルの希望により本人も知らないままにしてる。 　アルナイル曰く「私が人としての生を得たのは貴方と出会ったあの日だから物理的に産まれた日よりもよっぽど誕生日っぽい」 ・髪や目や肌の色素が薄いのは軽度のアルビノを発症させてるから。11才の初夏になって日傘を使う事を覚えた。 　 ・朝起きない、寝起きが悪い、部屋の片づけをしない、相手を選ばない物言い、甘い物に目がない、好き嫌いが激しいetc...色々と悪い癖が多いが8割くらい同棲していた保護者の悪い癖が移ったもの。 ・基本的に保護者の事が好きで構ってほしさに甘えたり悪戯をする…が、度の過ぎた行為もしばしば見受けられる。というかされてもちゃんと怒らず笑って許す保護者が悪い節もある。たまに暇つぶしでハッキングとかやる。

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