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[2015宗教家ベースに作成] 特記:支援者に対する<信用>+10% トラステヴェレ教会の司祭。 南部のスラムでごみ捨て場に沈んでたところをとある聖職者に介抱されたことがある。その時貰ったパンと聖書に心動かされ教会へと足を運ぶようになる。 物覚えが良かったためパンを報酬に手伝いをしながら近くの図書館の本を読み漁り、司書としての職につくに至る。 生きる道に選択肢を与えてくれる本というものに深く感謝し、時間を縫って貪欲に読み漁っている。 WWⅠでは1年ほど従軍神父として兵士たちの相談に乗ったり戦死者の墓を作り祈りを捧げる活動などをしていた。（精神分析、回避） 戦火により左半身を負傷したため帰国、治療後司書での勤務へと戻った。顔から脇腹にかけて大きな火傷の痕がある。 「パンと暖かいスープがありゃ人は今日を生きられる」が口癖。 教会を任されたのでミサの日にパンとスープを振る舞う事にした。（料理） 砕けた口調とフランクな態度で下町の住民からは近所のにーちゃんくらいの身近さで馴染んでいる。 節約のため掘り出し物を見つけてくるのが得意。（目星） 一人称：俺/私（お祈りの時） 二人称：きみ/汝 Favio；知恵、知識、分別、賢明さ、理解、認識 Fontana；噴水 ICV：ツダケン ----- 『悪魔のレガリア』HO2:聖職者 【夜の章】-ep.notte- SAN84、オカルト+4 【燭の章】 SAN43→61、クトゥルフ神話+13、目星+4、精神分析+9、紐+3、聞き耳+10 朝日が嬉しいなぁ。任されてた仕事も終えたし図書館司書にもどろ。毎晩の話し相手が他のとこ行ったなぁ。心配ではある。 不定：2セッション間。もしくは4ヶ月間 　　　血液恐怖症…血液を見る・臭いを嗅ぐたび、血の気が引き周辺に近寄れない(写真や映像の場合は見られない) ●ハンドアウトの恩恵 前職としてバチカン機密図書館司書の経歴を持つ。 ・〈図書館〉+20% ●関係NPC　アイリス、教皇ヨハネス20世 ●Zコレクションの恩恵 あなたは多くの魔導書に触れている。それらを全て読んではいないにせよ、Zコレクションにはたとえばこのような書物があることを知っている。『ネクロノミコン』『妖蛆の秘密』『魔術の真理』『修道士クリタナスの懺悔』など。 ・〈クトゥルフ神話〉+15% ・〈オカルト〉+10％ ・《復活》《神格との接触/ニャルラトテップ》《肉体の保護》《支配》《門の観察》《門の活性化》を習得している。教わるものが〈int×3〉に成功すると教えることが出来る。 過去に使用した経験があるかどうかは、あなたに委ねられる。 ●習得呪文 《復活》（基本p.279） 《神格との接触/ニャルラトテップ》（基本p.261）　コストなしで呼べるようになった 《肉体の保護》（基本p.275） 《支配》（基本p.259） 《門の観察》（基本p.289） 《門の活性化》特定の印の前で十字を切り、『天国の鍵はここに』と唱えるのが合図　MP-1、SAN-1

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