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警察官（基本） 私／～です、～ます／～っす（くだけた場面） 俺／～だって、～じゃん／断定口調が多い #b22222 ・明るく、元気。正義感が強く、人懐っこい。 ・好きなものは正義とヒーロー、ポテトチップス。 ・嫌いなものは悪。 ・リンゴは好きでも嫌いでもない。 ・ドライブが趣味。 ・家族構成：父、母。いずれも同居。 ＜6-5急所を見抜く＞　急所を見抜く狩人の素質を持っている。貫通の確率は通常の5分の1ではなく、2分の1となる。 ＜2-6アウトドア派＞　アウトドア派暇さえあれば季節を問わず、野外活動に繰り出している。〈ナビゲート〉〈博物学〉〈追跡〉にそれぞれ+20%。 2022.01.16　『Xからの告白』chapter1：カラスの証明 2022.02.11　『Xからの告白』chapter2：カルネアデスの梟 2022.04.09　『Xからの告白』chapter3：家鴨のメアリー HO 刑事 　　君は法を遵守し、国家につき市民を守る存在だ。 　　その手が誰かを救うものであることを祈る。 　　特色：戦闘に秀で、変わった特性を持つ。それによって大きく物語は左右されるかもしれない。 　　--- 以下秘匿 　　22歳以上26歳以下 / EDU15以上 / 職業技能：警察 　　このシナリオ中は拳銃に+20の補正がかかる 　　【過去】 　　あなたは15年ほど前に誘拐されたことがある。 　　犯人の名前も顔も脱走する際に無我夢中であったためか事件の詳細はよく覚えていない。 　　事件による後遺症か頭痛が自身を襲う。軽い時もあれば意識を失ってしまう時もある。 　　明確な原因がわからず心因的なものとされ、いまでも病院に通院を余儀なくされている。 　　【現在】 　　刑事の仕事に就いたあなたは日々忙しく職務に励んでいる。 　　配属された部署、捜査一課で「烏野 一生（からすの いっせい）（45歳）」という上司と一緒に行動しながら様々な事件を追ってきた。 　　日常会話や相談などがしやすい上司で、関係は良好である。 　　また彼の一人娘「烏野 響子(10歳)」ともあなたは仲良くしていることだろう。彼女もあなたをお兄ちゃん/お姉ちゃんと慕ってくれている。 　・誘拐事件 　　あなたは当時の記憶がぼんやりとしている。 　　何者かに誘拐され、数か月ほど経ったある日自力で帰ってきた。 　・他に巻き込まれたものの詳細 　　自分以外の被害者の話は今のところ聞いたことはない。 　　身代金などは要求されていない様子で、犯人が捕まらないまま時効を迎え、捜査は既に終了している。 ・大学卒業後、警視庁に就職。 ・部署決定後、すぐに烏野警部の部下として配属される。 《烏野 一生について》 　・年齢45歳。階級は警部。 　・上下関係わけ隔てなく接するタイプの上司で、下のものにも好かれている。 　　奥さんをある事件で亡くしたらしい。 　　あなたもよく食事に行ったりする程度に中が良いだろう。 　　最近は娘に反抗期がきたのかちょっとだけ冷たいと嘆いている。 　　捜査一課に配属されたあなたにいろいろと刑事のノウハウを教えてくれた人。 　仕事の手腕と、人望の厚さにPCは憧れを抱いている。 　自分の幼少期にこの人がいてくれればヒーローみたいに助けてくれたのかな、と少しだけ思う。 《烏野 響子について》 　・年齢10歳。 　　一生の一人娘、小学五年生！ 　　正義感の強い性格で、いろんな人に親切にしている。 　　お友達も多い！ 　　一生の家に呼ばれた時に彼女とは出会い、今では家族ぐるみの付き合いだ。 　　最近お父さんがちょっと面倒くさい、とあなたに相談したりしているかもしれない。 　PCは良いお兄ちゃんとして接する。 　話すときはしゃがんで目線を合わせる。 //正義感が強いので気が合いそう //一緒におばあちゃん助けたり落とし物届けたりしてると良い 《腕時計について》 　配属後すぐ、烏野警部に見繕ってもらった。 　彼曰く、「まぁまずは時計だろうな！新人が時間で動けなくちゃどうしようもないだろ」とのこと。 　PCは 烏野さんみたいになる！と意気込み、彼が新人の頃使用していたものと同じ型を愛用している。 　 //以下、シナリオに矛盾する場合は適宜変更します ・15年前（PC8歳） 　誘拐後、PC一家は多くの同情と同時に、好奇の目に晒される生活を余儀なくされる。 　「かわいそうねえ」「でも、身代金も要求されなかったんでしょ」「犯人はあの家族に恨みを持つ人物だったり」「そういえばあの家、こんな噂が」 　再び犯人に狙われないとも限らない中、一部の人間からの心無い声による心労もPC一家に重くのしかかった。 ・そのほとぼりが冷めようかという頃、自宅に空き巣が入った。 　平日の白昼、誰もいないと踏んでの犯行だったらしい。しかし、足が悪くほとんと家から出ない祖母がひとり留守番をしていた。 　祖母は侵入者に驚いて転倒、打ちどころが悪くそのまま亡くなった。 　空き巣犯はこう供述したという。 　「過去の誘拐事件の犯人に罪を着せられると思った」 　「あの家のことは噂している人が多く、外出時間などの情報を集めやすかった」 //法律のこと何もわからないですが //超有能弁護士によって、祖母のことは事故だと立証され、他にも何か情状酌量できそうな事情があり（適当） //空き巣犯は大した罪に問われずシャバで生きていてくれたらなお良いです //↑の弁護士がHO弁護士と繋がりあったらなおアツい ・空き巣事件の後、PC一家はますます周囲から腫れ物扱いされることとなる。 　「気の毒だけど、ねえ」「一緒にいたら私達まで狙われそう」「立て続けに事件だなんて、やはりあの家に何かあるんじゃ」「あの家の子と遊んじゃだめよ」 　学校を変え、会社を変え、引越しをし、現在の住居へと落ち着いた。 　既にPC一家は疲弊していた。 ・やがて、PCは考えるようになる。 　「どうして、何も悪くない自分たちが苦しまなければいけないのだろう」 　「どうして、悪いことをした人たちは捕まらず野放しにされているのだろう」 　誘拐事件を境に、ヒーロー番組を見なくなった。悪い怪物たちが暴れて、人々を傷つけ、街を破壊するから。 　ふとテレビをつければ、それが目に入る。 　怪物が、ヒーローたちにより鮮やかに倒されるシーン。 　苦しむその顔が、噂好きな人々に、空き巣犯に、誘拐犯に重なって見えた。 　 　そうだ。悪いやつは、懲らしめないといけない。 ・嫌いなものは悪。 　悪に対して、報復・防衛のためのあらゆる行為は許されるべきという考え方を持つ。 //ヒーローものの敵役って　小さい頃は怖いけど大人になるとそうでもないよね 概念夜神月

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