タグ： ムツゴロウ動物王国 秘匿 さーな 5-2 5-10 ロスト

職業ベース：オリジナル ▶︎図書館・精神分析・オカルト・化学・博物学 【特徴表】 5−2：《斜め上からの発想》狂気に陥った場合、探索者は独特の感性により、原因となった恐怖に対して秘められた真実を見抜くことができる。 5−10《受け身》どんなときでも、きちんと受け身を取って被害を最小限に抑えることができる。ショックロールのCONロールの成功の範囲に＋20％。 【人物】 物静かで何を考えてるのかよくわからない子。 何を考えているのか、というと本当に何も考えていない時が多い。 と言うのも自分は優秀らしく、幼い頃から魔術を習ってきた。 恐らくキャパオーバー気味である脳みそを休めている。 強いていえばキリンさんの首は長いな〜、ゾウさんの鼻も長いな〜、あの雲じゃがいもみたい、程度の脳みそを使わないことを考えている。 何してるの〜？と聞かれたら「ん〜？動物さんのこと考えてた〜」って答える。 滅多に笑わないがHO1が何かしてくれた時は一生分笑う。 HO1のことが大好きで、何が何でも自分が守りたいと思っている。 両親のことはもちろん尊敬しているし大好き。母親が行方不明になってから自分が代わりに頑張らなきゃと家事等をしている。 でも両親かHO1かを選べ、と聞かれたらHO1を選ぶ。 寿命に関しても、きっと聞き間違いなのだろう。自分たちは今まで通り一緒に生きていける。 死んでたまるか、死んでやるか。手を離してやるものか。 　自分が守りたい、と言うのはエゴなのかもしれない。 それがHO1のためになっているのかはわからない。でもそうしないと自分の存在意義が消えてしまいそうで、 君の存在が僕の心臓を動かしているから、君だけが、君が、君しかいない。 君がいないと息苦しくて、死んでしまいそうになる。 どうか僕の生きる理由になってください。 　いくら自分が優秀でもHO1の様子がおかしかったり、それを自分ではどうにもできないのだと意味なんてない。 隣で宥めるしかできないなんて、そんなの嫌だ。 自分が何とかしたい、何とかしなければ、自分だけが、君を救いたい。 HO1本人に対して過保護である、本人はそれを自覚しており、時折泣きそうになりながら「ごめんね」と謝ったりしている。 どうして？と聞かれても「何でもない」と答えてしまう。 まるでかまってちゃんのようでHO1のため、と言いながら全てが自分のためな気がして嫌気がさす時がある。 それはそれとして、ぽやっとしている部分もあるので前述した通り動物のことを考えたりもしている。 【好き】家族・夕暮れ・甘いミルクティー・家族が作ってくれたものなら何でも好き 【苦手】大きな音・狼・辛いもの・苦いもの 【趣味】ぼーっとすること 【日課】ぼーっとすること 【悩み】苦手なものが典型的な子供の苦手なもののこと 【一人称】僕 【二人称】君・◯◯くん 〇HＯ2：魔女 君は優秀な魔法使いである。優秀な両親の素質を受け継いだらしく、幼少期から沢山の魔術を学んでいる。 一年前の丁度この時期の出来事を全くと言っていいほど思い出せない。断片的に思い出せるのは、自分が酷く何かに対して怯え、泣いていたことだ。 貴方には悩みがある。HO1の様子がおかしいのだ。これは幼少期からずっとであり、HO1は時折、人が変わったように手当たり次第に人やモノに当たろうとするのだ。その度に貴方は隣でなだめてきた。そしてHO1はふっと糸が切れたように元に戻るのだ。HＯ1にその時のことを聞いても記憶がないらしい。また、一年前からその傾向は強くなっている。 貴方には重大な秘密がある。 ある月夜の晩にこっそりと両親の会話を聞いてしまった。自分にはどうやら寿命というものがあり、もって11歳だということだ。だが、何故か12歳を迎えた貴方はまだ生きている。もしかしたら聞き間違いだったのだろうか、と不思議に思うだろう。心配させまいともしくはタイミングが合わずにまだHO1には告げていない。 貴方とHO1は仲のいい双子であるが、どのような感情を持っていてもかまわない。 どう足掻いても、貴方の片割れに違いないのだから。 推奨技能：精神分析 取得呪文（基本ルルブから変更点あり） ・治癒：呪文をかけてから1d6R後に全ての症状が1d6HP回復する。呪文をかけるには６MPと1正気度Pが必要。 ・動物に命令する：特定の動物や昆虫の群れを特定の命令に従わせる呪文。１MP消費で無理のない範囲の命令をすることが出来る。 （また、呪文を習得しているため、クトゥルフ神話技能を+5%すること）

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