タグ： コンピューター技術者 2010

二宮　真来(にのみや・まくる) FDDDCD 【容姿の描写】 白い眼鏡。髪を後ろで一つくくりにしている。服装は大戸真帆に買ってもらったもの。 【イデオロギー/信念】 幼い頃の“機械の友達が欲しい”という言葉を肯定してくれたKPCが好き 【意味のある場所】 自室 【秘蔵の品】 初めて買ってもらった、自分個人用のパソコン 【特徴】 童顔、信頼している人の後ろに隠れて様子を伺う 【恐怖症、マニア】 対人恐怖症、ガジェットマニア 【メモ】 幼い頃に大戸真帆がコンピューターをいじっている姿を見て真似をしてみた所、思いのほかハマった。 それ以来、人と話すことよりも機械いじりの方が好きになった。 “機械の友達が欲しい”という思いは、人間の友達を作ることへの諦めも入っている。 昔から大戸真帆に甘え続けている自覚があるので「そろそろ自立しなければ」と思いつつ、上手くいっていない。 【通過シナリオ】 「MIRROR OF "AI"」　KP:Fu氏 KPC・大戸真帆(おおと・まほ) 父親が音声合成デスクトップミュージックのアーティスト。 小さい頃からパソコン機器に囲まれて育ちお下がりの機械を使い遊んだいた。 機械からまるで人の声のように色々な歌を歌うそのシステムに感動し「機械って魔法みたい！」と思いいつか自分も機械やロボットで人に驚きや楽しさを与えたいと幼いながらに思う。 その頃両親は離婚。引っ越してきた先で真来と出会う。 母親同士が知り合いだったため自然と年の近い真来と遊ぶようになり元々がお姉さん気質の為か妹が出来たかのような気持ちで張り切って遊びに誘うようになる。 自分の遊び道具だった機器を見せてあげたりしつつ次第に懐く真来が可愛くて仕方がないという気持ちで大きくなる。 幼い頃真来から聞いた夢は自分の夢に重なるようで「すてき！」とワクワクする気持ちになったことが心に残っている。 大人になるにつれ「人の役に立つ、幸せの手助けや笑顔になる機械やAIを作る」という生活に溶け込む機械・AIへの研究へと進むことになる。その過程で人の幸せとは、と心理学への興味を持ちAIへ活用できないかと日々試行錯誤している。 真来は友人でもありかわいい妹でもあり家族のような存在。 昔からのお姉さん気質故に率先して実験にも挑もうとする。前向き、明るい性格。

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