タグ： さじ探索者 誰がロックを殺すのか

───────────────────────── 　➤➤誰がロックを殺すのか　╍　HO3 熱狂的なファン 　　　🥁Drs.「Crazy Dog(クレイジードッグ)」 ───────────────────────── あなたは他メンバーの誰よりも「ザ・ウィンドフォールズ」の熱狂的なファンである。 幼い頃から（またはザ・ウィンドフォールズの結成時から）ずっと応援してきた。 カラーコード：#FF8C00 DarkOrange ◇取得特徴表 (5-3)失敗は発明の母　…　技能ファンブルした場合、ただちに特別な成長ロールを行う。失敗で0ポイント、成功で1ポイントの技能ポイントを得る。 ◇職業ベース　…　ミュージシャン（6版）※改変 以下改変内容 ・<説得＞を<追跡＞に変更　⇒　ウィンドフォールズを追っかけするための技能 ・<コンピュータ＞　⇒　流行に敏感な若人なので ◇技能解説 <製作(料理)＞：若い頃に両親と死別し、一人暮らしが長いため自然と身についた。…が、上手くはない。 <機械修理＞：楽器に触る内に周辺機器の知識に詳しくなった。 <忍び歩き＞：勿論追っかけ用の技能。 <芸術(ドラム)＞：若干低めに取ってあるのは若さを鑑みての値。 ━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… 好きなもの：ザ・ウィンドフォールズ、賑やかなところ、バンドメンバー 嫌いなもの：独り、静かなところ 常に元気いっぱいの19歳、ドラム担当。 非常に素直であり、悪く言えば短絡的。詐欺には基本引っかかる方。 普段はお気楽でお調子者、といった雰囲気だが、ドラムにかける情熱は本物。いざスティックを握るといつもにやついている口元は引き締まり、本人に自覚はないが真剣なドラマーそのものの表情になる。 ウィンドフォールズの曲しか入っていない音楽プレーヤーとヘッドセットは手放せない。 トイレにまで持って入ろうとするのでその度に注意されている。 両親とは幼い頃に死別しており、孤独な幼少期を過ごしてきた。 よってバンドメンバーと一緒に過ごす時間を何よりも大切にしており、練習終わりの時間になればいつも寂しい気持ちになるし、顔にも分かりやすく出る。（なので終わってからご飯に誘われれば喜んで引っ付いていく） ◇各HOに対する態度 ・HO1　姫宮　呼び方：リーダー 「リーダー最高～！オレもあいしてるぜ～！♪」 「なあなあリーダー！次はどこで演奏すんの！？オレもう待ちきれないんだけど～！♪」 ・HO2　狸原 乃斗(たぬきばら のと)　呼び方：ノト兄 「え！？ちょうちょ！？どこどこ！？オレ捕まえてくる！！」 「な～な～！次はどんな曲書いてくれる！？あ！ドラムメインとかどう！？オレ絶対カッコよく叩いて見せるからさ～！」 ・HO4　白戯 梟々(しらぎ きょうきょう)　呼び方：キョウ 「え！？マジ！？これやったらリーダー喜んでくれるの！？…怒られた～～～！！嘘つき～～～～～～！！」 「も～～～騙されないからな～～～！！！…え？それマジ！？（学習しない）」 [通過済みシナリオ] ・誰がロックを殺すのか ※以下「誰がロックを殺すのか」HO3秘匿内容含む ▋「誰がロックを殺すのか」HO3 あなたは幼少期に突発性の難聴にかかった。 全く音が聞こえないわけではなかったが、日常生活にかなり支障はあった。未だそれの治療法は確立されていない。 そんな中、テレビでザ・ウィンドフォールズのライブの映像を見たあなたは、音楽がよく聞こえないにも関わらず、その圧倒的雰囲気とリリックにより一瞬で彼らの虜になった。 しかし、十数年前にあなたの聴力は突然治った。 医者はこれを奇跡の回復として研究が進められるも、あなたの聴力が治った原因は未だに解明されていない。 ━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… 両親との死別と突発性の難聴。 同時に襲ったふたつの不幸は、駿の心を破壊するのに十分だった。 ただ毎日息を吸って、吐いて、何の目的も夢もなく日々を生きるだけだった、そんなある日。街頭でザ・ウィンドフォールズのライブの映像を見た。何も聞こえなかったはずの耳に何かが届いた気がした。 それが要因だったのか、それとも別の理由があったのかは定かではないが、駿はすっかり「ザ・ウィンドフォールズ」のおかげで難聴が治ったと思っている。実際にそうなのか、そうじゃなかったのかは彼にとってはどうでもいいことだ。 何故なら、そのリリックに魅せられて、灰色だった人生に彩りを与えてくれたことだけは、確かなのだから。 ◇技能解説（秘匿内容含む） ・<聞き耳＞技能が若干低めなのは過去に難聴持ちだったから ・<心理学＞は耳が聞こえにくかった時代に、人の顔を観察して意見をくみ取ろうとしていたのでその名残 ◇雑誌インタビュー 1.いつ頃から音楽を始めましたか。きっかけは何ですか。 『テレビでウィンドフォールズの演奏聞いた時から！』 2.担当楽器へのこだわりは何かありますか。 『ドラムって一番“ロック”って感じすんじゃん！難しいことはよく分かんねーけど、叩いてリズムが返ってくるのがめっちゃ気持ちいーよな！』 3.あなたにとって「ロック」とはなんですか。 『俺の人生！！！！！！！！！！！！！』 雑誌にはこんな感じに適当に答えるが、多分ドラム特有の「身体に直接響き渡るリズム感」というものを気に入っている。 突発性の難聴に悩まされた過去も手伝って、耳が聞こえづらくてもリズム感を感じられる「ドラム」は駿の興味を惹き付けてやまなかった。 ※以下「誰がロックを殺すのか」クリア後内容 1.これからの活動についてどう考えていますか。 A.俺はこれからもカッコイイドラムを叩く！それだけ！難しいことはわかんない！ 2.他メンバーたちに伝えたいことはありますか。 A.世界の色んな音が聞こえづらくなっても、ロックだけはいつも俺に音を届けてくれる。今生きてるって思えるのは、ロックと出会わせてくれたウィンドフォールズと…何より今も一緒にロックやってくれるArouSalの皆のおかげだから…めっちゃ、ありがとう！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！って感じ！！！！ 3.あなたにとって「ロック」とはなんですか。 A.前と一緒！俺の人生！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！ ◇突発性難聴について 病院で治すのはしばらく考え中。「難聴で苦しんでいる人達に勇気を与えたい」との想いから、しばらくは難聴のままArouSalで活動することにしている。

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