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〈筆を執る。そうだ、あの日も今日みたく茹るような夏の暑さに参ってしまっていたのだった――――――。〉 クトゥルフ神話TRPG2015　作家ベース 職業ポイント：[EDU*20] 職業技能：オカルト、芸術(トリビア知識、詩的表現など)、心理学、説得、図書館、ほかの言語(英語など)、母国語、歴史 特記：作品の得意分野(歴史、SF、法廷、心理サスペンスなど)としている技能に+10%のボーナス。 〇技能の補足 目星、聞き耳：作品を書く際にさまざまな情報を収集したり、ネタを集めたりする。主に現代物を書くので日々アンテナを張っている。 写真術：風景の描写をする際、「あの時見たあの空みたいな…」となることが多いので、写真を撮る癖をつけている。 投擲：原稿を書いてる時は絶対に机を離れたくない（ゴミ箱にゴミを投擲する能力） コンピューター：最近の清書はパソコンが多いので、多少は使えないと困るかなって……………。 ○特徴 6-2 投擲の才能：＜投擲＞で投げることのできる武器のダメージ・ボーナスは通常の2分の1ではなく、通常のダメージ・ボーナスとなる。 ○容姿 黒髪、もしくは茶髪で男性にしては長め。（襟足がある？） すらりとした長い手足、薄い身体に不健康な白い肌。 日差しに当たって来なかったのだろう、もやしのような見た目をしている。 目の下には寝不足故の隈。 ○性格 基本的に自分勝手で適当。 嘘を吐くのが苦手だが、いつも正しいことだけを言っているとは限らない。また、隠し事なら平気でする。 興味のないことには無口だが、一度喋り出すと過多に語り尽くそうと止まらなくなるタイプ。最悪だな 〇設定 『好きなもの：人間』『嫌いなもの：人間』の矛盾の塊のような存在。 深い人間付き合いを不得手とし、極力浅く広く知見を広げることを好む。 人に興味を持たれるのは苦手で、人に興味を持つのも苦手。有象無象は好きだが、特定の個人となると話が別、というやつ。 己の事が嫌いで、己の生み出す無機物はもっと嫌い。褒められると否定はしない（それは相手の感性なので）が、嫌そうな顔はする。 世に出せるのはいつも「幾ら駄作だとて、此処まで書いてやれば多少はマシにもなるだろう」とつめた結果のものが殆ど。 担当が良いといっても自分が納得できないと永遠に先に進めない。 スランプに陥ると突然音信不通になり失踪し、書置き一枚で旅に出てしまうのが担当に大変迷惑をかけている。よくない 一人称：私、小生 二人称：君 #a69abd 半色 「……記憶違いでなければ、それは幾分か前に出した私の作品だな。締切だ何だと担当が煩かったから良く覚えているよ――――ええと、確か、そう。三年前だ、三年前。……もうあんなのが人様の目を汚して三年も経つのか。世に名作が溢れかえる現代において敢えて私の作品を好きだと宣う君の感性を大層疑ってしまうけれども、少なくとも世辞には見えないようだから礼を言っておこう。有難う、しかし二度と私の前でその名前を出さないでくれ。一生涯の恥なのだ」 ●AF ●呪文 ≪見たことがある≫ ≪所持≫ ●遭遇した神話生物 ●通過シナリオ 「改稿：本翅の彩度」 ▼ 以下、通過シナリオバレ。

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