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《通過シナリオ》 ・GODARCA HO恋人 --月--日生まれ/--型/カラーコード： 一人称：僕/二人称：きみ、あなた 感度：/18 胃袋：/100 眠気：/100 ▼ ↓↓↓GODARCA ネタバレ↓↓↓ 原初のアルカナに所属する、人類の希望のひとり。冠する名は恋人。 人類と呼べる存在を愛しており、みんなが恋人！ ただし本命はルルイエの浮上によって消滅している。 ▽ HOVI：恋人 アルカナ：1d5ターンの間、任意の味方1名を自らの〝恋人〟に指名できる。指名した相手が判定に失敗した場合、また自身が判定に失敗した場合、代理で振り直しダイスロールが可能。ただし、〝原初のアルカナ〟は不可。 「運命の輪」のダイスロール対象に〝恋人〟が選ばれた場合、代理の振り直しダイスロールが一度目の成否判定に使用される。 また、「運命の輪」に選ばれたのが2名以上で、恋人が選出された場合、自身も必ず選出される。 一度に選べる恋人は1名のみ。追加指定は不可。毎度同じ味方を選ばなくとも構わない。 自身の行動は必ず恋人の次に行う。恋人のダイスを振り直さない場合は、自由行動が可能。 《カードの意味》 正位置の意味 誘惑と戦う、自分への信頼、価値観の確立、情熱、共感、選択、絆、深い結びつき、結婚、継続。 逆位置の意味 誘惑、不道徳、失恋、空回り、無視、集中力欠如、空虚、結婚生活の破綻、無干渉。 ▼ ↓↓↓以下蛇足↓↓↓ ※同卓PLさんは読まなくていいです。 ナナホシの覚え書き用の設定なだけなので。 「おや、僕に似た人間をご存知で？」 現実世界線ではヘンゼル・L・グレーテルと呼ばれる人間の因子を持った存在。GODARCA世界線ではおそらく別名だが便宜上ここではヘンゼル・L・グレーテル(以下：ヘンゼル)と呼称することにする。 GODARCA世界線でのヘンゼルは、26歳という若さにして超人的な頭脳を持った青年だった。彼の才能に研究者たちは目をつけ、彼の遺伝子を解析し、その一部を他人に植え付けるという実験を行った。 結果は大成功、ヘンゼルの因子を植え付けられた人間は、ヘンゼルのように優秀な頭脳を持ったこどもを産んだ。そうして生まれたのが、この青年である。 ……というのは全部嘘。ヘンゼル因子というものは確かに存在するが、ヴィオラはそんな非人道的な実験から生まれたものではない。ほとんどのヘンゼル因子と呼ばれる存在については、彼と同じ性質を持って生まれた存在を総称して呼んでいるだけである。 簡単に言うなら、ヘンゼルは「アルトリア顔」のアルトリア・ペンドラゴン的な存在。ネームドなだけ。 なぜ彼の名前が使われているかというと、彼がただ優秀なので。彼以上の存在はよっぽど生まれない、という敬意を込めて、彼以前に生まれたものも同じ時代に生きるものもヘンゼル因子と呼ばれている。 （蹂躙HO3/カロンのみは特例で、上記で書かれていたような実験で生み出された純正なヘンゼル因子） ▽ 《関連探索者 - ヘンゼル因子》 ヘンゼル・L・グレーテル…NOBODY*2(HO2) カロン…蹂躙するは我が手にて(HO3) ▼ 《イメージソング》 未定

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