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『悪魔の唇』HO2 麻薬の売人 作家。ネタとリアリティのために危ない場所や体験に身を投じたがる好奇心旺盛な気質。かわいこぶっているのか、何かあるとしきりにダメっ子アピールをしてくる。しいたけ栽培が趣味で絵の具で色をつけたかわいいしいたけをお近づきの印にプレゼントしている。 ◆特徴(卓により適用) 【戦士】あらゆる近接戦闘武器の基本成功率50% 【異物への耐性】POT対抗時、成功の範囲に+20% ◆経験シナリオ ※以下HO2ネタバレ マゾヒスト。暴力と暴言を同時に浴びせられるのが好き。クソデカ感情を向けられていると思っている。 幼い頃から学校ではいじめられっ子だったが、それがかえって孤独だった自分の居場所を与えてくれていると感じ、同級生にいじめを強要していた。不気味がる周囲と問題を起こしては家庭との折り合いもつかず、学校を転々とする。 いろんな男と何股もしている。超売れっ子作家なので別口座に金はめちゃくちゃあるが、活動については黙っており、ヒモ男にわざと金を渡さず無能アピをして暴力を振るわれていた。殴られ罵倒された感触をネタ帳に書き記している。 付き合い当初は相手のことを本気で好きなのだが、新しい男を見つけるたびに古い男から忘れていくので、バレるたびに何かしらの報復に遭っている。が、それも含めて楽しんでいる。元カレ同士のリアルファイトも面白い。その間に行方を眩まし次の相手を探す。 取引先の怒りを買ったヤクザの元カレが沈められ、残された麻薬を奪ったことから裏社会に入り浸る。薬と金と身体で取引している。薬自体はまだ経験がなく、新しい扉を開くために勉強中。 HO2：麻薬の売人 あなたは被虐趣味、マゾヒストだ。 痛みこそあなたの求める至上の幸福である。 あなたが最近売っているのは「悪魔の吐息」というドラッグだ。 あなたがドラッグを服用しているかは否かは自由だが、「悪魔の吐息」は使ったことがない。 なぜなら初めて手に入れた時に、あなたの求める暴力とは遠い存在のように思えたからだ。 入手ルートは商売相手である「黒服」と「小太りの男」である。其々別々の知り合いである。 今日あなたは「悪魔の吐息」の足しを貰いに、ナイトクラブへやって来た。 ※麻薬組織に入っているか、或いは個人のブローカーかなどの設定は自由に決めて構わない 事前情報　「悪魔の吐息」 薬袋に入った白い粉。 摂取した人間は、意思と記憶がすっかり抜け落ちたり、すべての妄想が行動として現れるなどの作用が起きる。 殺人や強盗、強姦などの目的で用いられることもあるうえ、操られた側にも一切の記憶が残らない。

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