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名前:曳家 邪祓（ひきや じゃばら） 年齢:32歳 性別:男性 職業:セールスマン/殺し屋 身長:182cm 体重:79kg 口調:一人称「俺」、二人称「君」 職業ベース:セールスマン 特徴表: 3-9 スポーツ万能 6-6 急速な回復力 笑顔を絶やさないが瞳の濁っているセールスマンの男性。その裏の顔は殺し屋であり、「蛇腹」と名乗っている。 どちらの側面で過ごしていたとしても常に口元は笑みを形作っており、不気味さを感じさせるためにあまりセールスマンとしての成績は良くない。しかし殺し屋としての才は他の追随を許さぬものであり、特に暗殺における直感と確実性は天才のそれである。 数多の殺し屋の仕事を奪い蹴落としてきたが、曳家自身は他の殺し屋たちに一切興味がなく、道端に落ちている小石と同程度の認識である。 自身を構成する要素そのものが殺し屋として天才的な存在であり、セールスマンとして働いていても殺し屋の正体を知られたことはなく、殺し屋として名を馳せているが素性を知る者はごく少ない。要領が良く、悪運が強い。 25歳頃までの記憶を一切持っておらず、現在の会社に勤務するきっかけも、殺し屋を始めたきっかけもよく覚えていない。家族の影もなく、人間らしい色を持たない。天才とは孤独であり、刹那的な存在である。それを体現するかの如く、つい5分前に世界に生まれ落ちたような男。 他者に興味はなく、物覚えも悪いが山根の顔と名前は覚えている。 名前の由来は日本である村にのみ自生していた柑橘類の名前から。

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