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せら　あさひ 職業：大学教授ベース 特徴表：5-6「異物への耐性」体内の免疫力が発達している。POT抵抗時の成功率+20%。 いつも優しく穏やかに微笑んでいる保健室の先生。 お淑やかでお上品なお姉さんで彼女目当てに保健室に行く男子生徒もいるほど。 笑う時はいつも口元に手をあてくすくすと笑う。 飲み物を飲む姿は見るが、食事をしている姿は誰も見たことが無い。 昼食を食べるときはいつも一人でどこかへ行ってしまうからだ。 ーーー以下ソープスクールHO3秘匿内容ばれありーーー 交際する彼氏は基本的にいつも一人のみだがセフレはよくいる。数は……あまりちゃんと覚えていない。 お金をもらって寝ることもあればお金を払って寝ることもある。 いつも他人に優しくしているのは自分が優しくされたいから、一人になりたくないからである。 いつも舌にピアスをしている。 初めてできた彼氏に開け方を教わり付けたのだが何時のころだったかは覚えていない。 その彼氏とは逃げるように別れた。 一度クスリを打たされたからだ。 幸い＜異物への耐性＞があったためそれ以降中毒になることは無かったが。 家庭環境のせいか誰かを心から愛し愛されたいと願っているがうまくいかないまま身体を悦ばせることばかり得意になっている。 初めてそういったことをしたのは中学生の時、父親を失ってから最初に引き取られた叔父が相手だった。 当然、同意なしでされるがままだったのだが。 自殺した生徒、美影杏に対してはその頃の自分と重ねて見てしまうことがあった。 だからだろうか、何度か保健室に来て彼女の話を聞くうちに何か一つの言葉では形容しがたい感情が膨れ上がり、 ある日自分は彼女の唇を奪っていた。 彼女に舌のピアスの存在を知られたのはこの時が初めてである。 彼女に対する感情を明言するのは難しいが、彼女が自分に会いに来てくれることは嬉しかった。 それが”恋愛感情”と呼べるものなのかどうかはわからない。 自殺したと知った時も特段胸を撃たれることも無かった。 抱いた感情が強いて何かあるとすれば「最期に空の色を見た時彼女はどう感じたのかしら」というくらい。 しかしこれは彼女に対する感情というより、もしも自分も同じように自殺することがあるかもしれないと考えれば参考にしたいと思ったから、といった具合である。 好きなもの：他人の体温や声、ハグ、保健室に来る生徒たち 嫌いなもの：一人で泣くこと、無視、薬物、生理 得意なこと：夜の営み、優しい先生、折り紙あやとり、一人で仕事、心理学、ピアスの穴開け、人の話を聞く事 苦手なこと：集団行動、上手に自分の話をする事 ※名前は食虫植物のサラセニアから 歯が筒状になっており、中は消化液がたまりすべりやすく下向きに毛が生え、穴に落ちた虫はにげることができない。 一説によるとサラセニアの蜜には麻酔成分が含まれており虫が酔っぱらったような状態になって落ちてしまうらしいが、落ちてから相当苦しむタイプもあるらしい。

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