タグ： ヒラメのDX

「ただし、その頃には君は八つ裂きになっているだろうけどね」 【設定】 ・明朗闊達な少女。孤児だったが、『彼女と遊んでいた人間が怪我をする』という噂を切欠にUGNに保護される。誰かに覚醒させられた形跡はあるが、それが誰かは不明。その後、UGNの闇に葬られた任務に従事していた過去がある。 ・キラキラしたものが好きでよく集めている。光り方にも好みがあり、遊戯王のゴールドパックは嫌い。イルミネーションは好き。安っぽいのは嫌いなのだが、市場での価値はそこまで気にしていない。何かの理由があったのかもしれないが、もう覚えていない。 ・友人は多い。ただ自分から『友達になろう』と言った相手が大半で、相手から先に『友人になりたい』と言われた経験が少ない。相手から友達になろうと言われた友達とは、接し方に苦慮しつつも大切にしたいと思っている。 【性格】 ・喜怒哀楽がはっきりしている。悲しい時は悲しみ、嬉しい時は笑う。UGNチルドレンとしての歴は長いが、ちゃんと一般社会に溶け込む術を身に着けている。クロハとは対照的にいつもアクティブで、自分から周りを振り回すことが多い。 ・ちょっと寂しがりで、無視されるといじける。能力を上手く制御できるまでの間、周囲5mに安易に近づけなかったことが理由。 ・アクティブなのには理由がある。受け身でいても誰も近くに来ない。相手から友人になりたいと言われることなんてない。そう無意識に思っているからだ。 【能力】 『一方通行(とおりゃんせ)』 ・天神を中心とした半径数mの空間を『一方通行』に変化させる能力。接近する、その場で止まる、数センチ後退する場合にはペナルティが発生しないが、後ろに下がった場合には体に激痛が走る。激痛以外のペナルティも存在し、その辺りはある程度自由にすることができる。 ・外から内への一方通行にしかできないので、銃弾や炎、雷などは防げない。 ・身体強化、移動操作などの自己強化も可能。良く分からない能力なので、シンドローム分類に難儀したらしい。 【人間関係】 ・上条 雄二 　よく任務で一緒になる相手。友人認定されているものの、暑苦しい雰囲気が時々苦手。他とはタイプが違う友人なので、プライベートの付き合い方が良く分からない。 ・朝霧 文乃 　見ていると、不思議と懐かしい気分にさせられる。オーヴァードの自分が近づいてはいけない類の人間かもしれないと思い、意図的に距離を置いている節がある。 ・

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