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「クトゥルフ2015」用心棒にて作成。特徴表選択はなし。 黒髪を首の後ろでひとつにまとめた、金の瞳が印象的な青年。 仕事の際は表情も口数も乏しいため冷たい人間のように見えるが、実際は穏やかで物腰柔らかな性格。一人称は「僕」。 自分のプライベートや過去については語らないものの、裏社会の人間にしては社交的で面倒身が良い。 体格や腕力に恵まれている自覚があるため、仕事の時以外は圧をかけていると誤解されないよう立ち振る舞っている。 趣味は料理。レシピを見なくてもある程度のものは作れる。 【以下ネタバレ】 プライベートや過去については「語らない」のではなく「語れない」。本人も寂しく思っている。 趣味については本人も不思議に思っているが、記憶を失う前の自分も料理が好きだったのだろうかと考えている。 顔も名前も覚えていない『大切な誰か』に対して、まだ生きているならばもう一度会いたいと願っている。 記憶を失う原因になったものが苦手（になる予定ですがシナリオの展開によって通過後に考えます）。 【PL視点での名前の由来】 竜涎⇒琥珀色の英名アンバーの意味「龍涎香のような香りがするもの」から 春光⇒後に記憶喪失になる息子への愛を歌った物語音楽「彼女が魔女になった理由」の歌詞「春の日差しの中で笑って欲しい」から

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