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奈良坂 椿(ならさか つばき) 名前の意味 : 椿は12月10日の誕生花だから。 赤い椿の花言葉は「控えめな素晴らしさ」「気取らない優美さ」「謙虚な美徳」。 ・32歳 ・職業: 刑事 ・一人称：俺　二人称：◯◯さん、◯◯くん、仲良くなると呼び捨て、親友で幼馴染のことは瑞樹と呼び捨て ・好きなもの：親友で幼馴染の西宮瑞樹くん、動物全般 ・苦手なもの：親子や動物の感動モノの映画や小説 ・誕生日 : 12/10 ・誕生花：椿 ・CV:梅原裕一郎 （イメージはレオナ・キングスカラー辺り） ＜職業＞ ● 刑事(（2015）ベース) 職業技能：言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星 ＋次の技能から１つ選択：運転（自動車、二輪車）、信用、組みつき、武道（柔道）、日本刀、拳銃、杖 職業技能ポイント：EDU×20またはSTR×10+EDU×10 特記：制服を着ているか、警察手帳を提示すれば＜信用＞＜説得＞に+20パーセントのボーナス。 ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に関してはその限りではない。 ＜特徴表＞ 6-3　鋼の筋力：ダメージ・ボーナスが1段階向上する(例：「-1D4」なら「+0」に。「+0」なら「1D4」に)。ただしダメージ・ボーナスが「1D6」以上ある場合は、1段階向上する代わりにダメージ・ボーナスにさらに+1。 ＞＞今回はDB+1d6 5-1　動物に好かれる：独特のたたずまいのおかげか、たいていの動物がなついてくる。 ➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖ とても真面目で頭のいい青年。 背が高く、普段は服で見えないが身体は鍛えられており、見た目以上に力強い。 髪の毛は地毛で、生まれつき明るめの赤みがかった茶髪をオールバックにしている。 刑事として捜査一課に所属しており、日々事件解決に向けて翻弄している。 日本刀を持ち歩き、腕を振るっている。刀は真剣で、美濃坂 江戸肥後拵という種類。 自分の名前と髪色に似た刀を愛用している。 江戸肥後拵は、幕末期に流行した拵様式の総称で、居合刀の中でも最も折れにくく、安全性の高い強化合金を使用している。 拳銃とかも人並みに出来るが、やはり自分の腕や身体全体を動かしている方が性に合っているようだ。 剣道場で週に一回は必ず鍛錬に行く。 幼い頃(小学校一年生)から仲の良い親友の西宮瑞樹くんが大好きで一番気の合う友人だと本人は思っている。 真面目だが、親友と一緒なら少しハメの外した子供らしいくだけた一面も見せる。 動物に異様に好かれ、野良猫や道ゆく散歩中の犬、ゴミ捨て場にいたカラスや公園の鳩などに絡まれるのはしょっちゅう。 本人も動物が好きなのでよく撫でたり、持ち歩いているおやつをあげたりしている。 自宅はペット禁止なのでルンバを飼っている(？)。 名前はミィちゃん(？) 休日はバイクに2ケツして親友と出かけたり、猫カフェや犬カフェうさぎカフェなど動物と触れ合えるカフェに行ってゆっくりしたり、鍛錬のためにジムに行ったり真剣の手入れをしたりしている。 ➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖ 幼少期に虐待を受けており、そこから逃れるために両親を殺害し、死体遺棄をした経歴を隠している。 親友の瑞樹に手を貸してもらい、埋めた後は2人で暫くの間身を隠していた。 警察に入ろうと思ったのも、その時の死体が万が一見つかったり、疑われても隠蔽するためという不純な動機である。 真面目な青年の皮を被ったペテン師で、自分と親友が生きる為なら正義の代名詞の警察ですら利用しようとする知性と貪欲さがある。 警察に入るときもその経緯は隠蔽し、東北の震災で両親を失い孤児院で育ったと告げている。 見た目も表向きの性格も真面目な青年なのでその後は刑事として何事もなく活動している。 自分と親友の瑞樹、裏表のない動物以外はあまり心を開いておらず、まずは相手を見定めるために相手の心理を読み取りながら丁寧な口調で接する。 ちなみに今使用している真剣は当時両親を殺した刀である。 戒めのため、自分の目的と願望を忘れない為の刀である。 幼馴染で親友の瑞樹のことは最初は一番の仲良しでいたいと言う友愛的感情だったが、両親の一件が合って以降親戚の家に預けられてからは疎遠になってしまう。年に一回くらいは会えても、中学生のお小遣いではそこまで遠出も長くできず、 その間に瑞樹のことが忘れられずに、「年に一度会える瑞樹に対してもっと会いたい、離れたくない、ずっと一緒にいたい……そんな気持ちが俺の中で渦巻くようになって」 「初めてそれが恋だと知った」 と恋心を自覚。しかしそれはかなり歪んだ愛情で、瑞樹のことを知りたい、独り占めしたい、自分だけ見て欲しいという狂愛にも似た愛情だった。 高校生になった時にモブの女性の先輩と身体の関係を持つようになる。 が、その時でも考えるのは「(瑞樹の方が綺麗で可愛い)」「(瑞樹、いまなにしてるかな)」「(瑞樹のことが好きなのに恋人なんかいらない)」と結構散々ひどいことを考えている男だった。 またその時に瑞樹くんに対して性愛を覚える。 なので当の瑞樹くん本人から「恋人を作れ」と言われるとムッとする。俺が好きなのが瑞樹なのに。 高校を卒業してからは刑事になろうと警察学校へ入学。 その動機も「埋めた遺体が発見されて、捜査の手が瑞樹にまで行かないように阻止するため」「瑞樹のことを公の立場から守れるようになるため」と私情でしか動かない状態。 一般市民の安全や平和よりも瑞樹1人の安全と平和しか願っていない。 そのために正義の代名詞の警察ですら利用している。（一課所属） ちなみに大人になって今までよりも瑞樹に会うことができるようになって本人は嬉しい嬉しいしてる。 瑞樹のことを見守るために職業のことも調べたし、瑞樹に手を出した奴は陰ながら制裁している。 完全にやってることがアウト。本人には自覚が……あってやっているが罪悪感はない。 =箱詰め後= 瑞樹くんの本音、【自分の感情が向く先だから椿にいなくなられるのが怖い」 「捕まらなかったら、ずっと追いかけてくれる。だから逃げさせてよ」】 という部分を聞き、瑞樹がまだ怖いのであれば瑞樹のしたいようにすればいい。側に来たい時にくれば良い。自分は変わらず瑞樹の側に勝手に居て、一生瑞樹から離れるつもりはない事を再度誓う。 瑞樹のために待てを覚えた。 ＜通過済みシナリオ＞ ・楽しい過族の作り方(2022.6/25 エンド3にて両生還) ・会話しろ！（2023.2/11 EDU+1） ・目が覚めたら箱詰めにされていた（2023.12/3 KPC　ハッピーエンド） ・霧中のコンヴィクト(2024.3/29 KPC エンドC) ❖うちよそ 西宮 瑞樹くん(PL：ゆきらさん) https://charasheet.vampire-blood.net/4530591

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