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CoC TRPG scenario【GODARCA】 ・HOV：教皇 アルカナ：2d6をロールし、出目の数だけ味方の〈SANチェック〉関連以外の1d100ロールの結果を-1d5。このマイナスで5以下の出目となったとき、決定的成功扱いとなる。 　例：2d6の結果が10だった場合、10d5をロール。出目が40だとし、指定し、1d100のダイスロールの結果を-40し、成功や決定的成功にすることができる。 ・マイナス合計値が40になれば、複数人のダイス目を下げることも可能。 ・運命の輪の振り直しによる蓄積も可能だが、通常ターンのぶんとの合算は不可。別々に扱う。 ・蓄積は1ターンのみ。そのターン中に使い切らなければ残りは廃棄となる。 ・共通HO : ルルイエの浮上により滅びた世界の生き残り。神話殲滅機関アルカナの’’原初のアルカナ’’に選ばれ、神話から地球を奪還することを目的としている。 【設定1】 今は滅びた宗教の信者。常に司教のみが持つことを許されたとされる権杖を持っている。 昔はそれを持つだけで偉大さと神々しさがあったが、今は悲しきかな、振ることしか役に立たない。 そんなこんなで物理の教皇。信心が無い者や無礼な者には容赦なく棒が振り下ろされる。本当に教皇の子孫ですか？ 見た目は若いが年齢も性別もよくわからない。声も中性的。(男性のような女性の声) 普段はとても物静か。杖で殴る時も中国棒術のように音もなく杖を振り回す。 【設定2】 一人称「私」二人称「あなた」基本敬語。 性別に戸惑う者が多いので好きに呼ばせているが、「お前」などには反応しない。 好き：週に1度だけ食べる甘いもの。 嫌い：自己利益しか考えない人。 【設定3】 こんな世界になった事も、自分が原初のアルカナになった事も、 全て自分が信じる神に与えられた試練であり、神が決定した事だと思っている。 なので死する事や滅ぶ事は、それはそれで致し方なしといった考えを持っているが、 そもそもの教えで「情けは人の為ならず」「共存共栄」とあるので彼(彼女)はそれに従っているまで。 少しでも困った事があれば優しく手を差し伸べるだろう。ものによるけどね。 【設定4】 基本的には人格者だが、頭が固いので信書や教科書どおりの事しか基本的は考えを変えられない。 それは受け継がれた杖を持つからには、「自らが法である」という意味があるから。 だが、すごく筋の通った説明があれば、アッサリ折れてくれる。 【名前】 アシェル=幸福な、祝福された。通常は男性の名前。

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