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ドラァグクイーン（サプリ2010　タレントベース） 〇職業技能 言いくるめ、聞き耳、信用、心理学 説得、芸術（何かの楽器演奏・歌唱・ダンス・演技・司会など）、変装、他の言語 〇趣味技能 精神分析　自分の心の在り方を他人との随分と違うことを強く感じていたため、興味を持った 図書館　本に没頭することは子どもの頃のヴァレンティナにとって、現実から逃げるための方法の一つだった 目星　人に奇異の目にさらされることは、人の視線に敏感になっていく。見られるが故に見てしまう。自然と目星が発達した 美しさに拘りを持つ(自分の中の好み) 幼少のころから、美しいものに対する強い興味があったが 周りの理解が得られないことにストレスを感じ、ネガティブ思考をもっていた ある時、ドラァグクイーン”ル・ポール”の存在を知り、自分の感性を表現することに希望をみいだし ドラァグクイーンの道へと進んだ 判断基準も美しいか美しくないかになっている 弱者を守るというのも生き様の美しさを体現する上で当然の行為と認識している 探偵業も初めは、困った人を助けるという 相談に乗っている過程で発生していたもの ヴァレンティナは芸名(亡き妹名前を使っている) リチャードは本名(愛称はリック) バイセクシャル 母：マルセル 妹：ヴァレンティナ 父親の顔は見たことがなかった 物心ついた頃には母と３才下の妹の３人暮らしだった ７才の誕生日に母と３人でレストランに向かう バス停で母は「すぐに戻ってくるからティナと待っていて」と、何処かへ向かった だか、いくら待っても母は現れなかった それから二人は孤児院に入る 母に捨てられたショックを抱えながらも兄として 妹を守らないと強く思っていたが ある時、ボール遊びをしていた妹を横目に 本を読んでいた そろそろ孤児院に戻る時間だと、顔を上げた時 リチャードの目に写ったのは転がるボールを 追いかけて道路に飛び出そうとするティナの姿だった 危ない！と駆け出し、手を掴もうとしたが 後僅か届かなかった… 全ての音が消え、妹の姿が人形のように宙を舞い スローモーションのようにアスファルトの上を跳ね回る 首に手足があらぬ方向を向き、腹部からはピンク色の 内蔵が風船のように飛び出していた 必死に中に戻そうとしていたが戻せず とっくに眼の光を失ったティナに 「大丈夫、兄ちゃんが何とかする！ 大丈夫！兄ちゃんがいるから 大丈夫！大丈夫！大丈夫！ …いかないで…ティナ…お願い… 兄ちゃんを置いていかないで…」 １2才の時には既に身長が170cm越えていたリチャードは 孤児院に《お世話になりました》と置き手紙をし 自分で生きるため、早い独り立ちをした 自分より小さい女性(今ではだいたい小さいが)は 妹が重なって見過ごせない 妙に近づいてしまうし、 何かあれば助けたいと思ってしまう あの時、届かなかった想いがリチャードを動かす 十二星座館殺人事件 ◇HO　牡羊座　ラストネーム「Aries」 「衣を変える」才能を持つ。 あなたは変装を99％で常に振ることが可能だ。ただし、99％以上の成長はない。 衣を着替えるように他者の姿にステータス関係なしに成り代わることが出来るのだ。 才能豊かなあなたは、常に黄金の毛皮を纏っているに等しい。 あくまでも偽れるのはその姿だけに過ぎないが、あなたの姿を見破るものはない

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