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火威 榊(ひおどし さかき)
ID:4324388
MD:a12461c502215fe0e3ab65f9a6a5fc1a
火威 榊(ひおどし さかき)
タグ:
唐
B’ASH
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生まれ・能力値
STR
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初期
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20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
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APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
普段は誰に対しても淡泊でやや粗雑な態度を取っているせいか、一見すると冷酷な印象を与える男。 更に表情の変化が乏しく、誰かの前で人らしい表情を見せる事はない。(救助中や子供相手には別)また、口元を制服の襟で隠している事もあり、より顔色を見る事も難しく何を考えているのかいまいち分かりにくい。これらは意図的に敢えて隠しており、リーダーといった人をまとめる立場の人間が表立って感情を露わにしたり、表情があからさま過ぎると「仲間を不安にさせてしまう」「萎縮させてしまうかもしれない」「顔色を窺わせてしまうのではないか。結果自分の好きな事が出来ないのではないか」と色々と考えての判断である。 口数もそう多くはなく、粗暴且つ堅めな言葉遣いから第一印象は色々と誤解させやすいが、内では常に仲間と市民の事を考えているような情に厚い人間だ。わざわざそれを表立たせる必要もないだろうと思っている故、決してこの考えは口にはしないが振る舞いや言葉から滲み出てしまっているだろう。でも無意識なので指摘されても流すか否定するか沈黙する。ツンデレなのか…?そんな…。 敢えて淡泊な態度を取っているのも仲間や後輩との距離感を未だに上手く掴めていないだけで、実際は仲間や後輩の名前・プロフィールは全員余すところなく把握している程、B’ASHと過去所属していた消防署メンバーの事が大好き。絶対に口にはしないが。 休日は救助・消化活動で助けた人の見舞いや、市内の孤児院に訪れて寄付・子供と遊ぶ・お菓子を差し入れたり、助けられなかった人の墓参りに行く等かなり献身的に市民に寄り添っている姿が見られる。しかし、自身は特別な事をしているという自覚はなく、あくまで自分が出来る事をただ行っているだけという認識。なので自分がやっている事に対してお礼をしてくる人がもしいれば、死んでも受け取らない。どんなに相手に頼み込まれても相手が子供だろうと「そういうつもりでやっていない」ときっぱり断る。 その他では椋露地 砂紋の行方を3年前から追い続けているが未だに手がかりは0。それでも諦める事はなくこれからも相棒を探し続けるだろう。 あとはトレーニングとか趣味の酒の飲み比べをしたり。椋露地の家に行って酒を飲みながら相棒の帰宅を待ってみたり…など。休日の過ごし方は様々である。 どんな状況であってもどんな立場であっても仲間と市民の事を第一に考え、行動し、何よりも大切にしている。 もし仲間と市民が生命の危機に瀕すれば、考える間もなく自身の命を投げ出してでも相手を助ける。…が、死ぬ気は更々ない。というより死なない自信がある。どうしてだろう…この疑問はPLです…ヒーローである”あの椋露地の相棒”だから、なんて単純明快な理由な気もする。 自己犠牲精神なんてただのエゴの塊で、死んだら今後救える命も救えなくなってしまう。自分の命を燃やし切る時は全身が炭になるまで足掻いた時だけでいい。これが彼の信条である。 なんだかんだでかなり根は心優しい男である為、信頼を寄せてくれる人物は少なくはない。 慕ってくれる人々の信頼を裏切らない、真っすぐでいつでも前を向き胸を張っている芯が強い人間で居続けられるように日々努力している。 ▽仲間に対して B’ASHの中でも特に信頼している仲間。皆を守る事は勿論だが、何かあれば命令するという形にはなるが皆の手も遠慮なく借りている。全員の個々の能力を信じており、多少無茶な行動でも頷く程だ。粗雑な扱いは変わらないが、仲間の提案は決して無下にはせず皆の話に耳を傾ける。くだらない話も実は聞いている。 HO2⇨痛いほどに真っすぐな彼の命に対する向き合い方や行動力は素直に褒めている。熱くなりすぎるのが玉に瑕ではあるがそこは自分がフォローすれば良いと考えている為、さほど気にしてはいない。でも完璧に直るまでは毎回注意はしている。フィジカル面で一番頼りにしている。よく食べる姿が面白いのでご飯食べさせてるかも。餌付け…!? HO3⇨誠実さと仲間の些細な変化にも気が付ける観察力・洞察力は見事で流石。だがキモイ。多分本人にもきもちわりいなって言ってる…。大体飲み会の場所はHO3に丸投げ!こういう酒が飲みたいからよろしく頼む、くらいの注文はつけてる。安心して大方の事は任せられる安心感が一番あるかも。飲み会では酒を無理やり飲ませている! HO4⇨向上心と意欲に溢れた期待の新人。前向きさを評価しているが、チワワみたいにうるせえなとも思っている。現場に出てからの技術面でのフォローは勿論だが、どんなに前向きな性格といえども精神的なフォローも入れていくつもり。少しだけ彼を見て椋露地を思い出すのがなんだか、ちょっと、嫌…。毎朝の掃除、素直に関心している。 ▽椋露地 砂紋に対して 唯一無二の相棒であり親友。そして大切な家族でもある。 今の火威榊が在るのは椋露地のおかげであると言っても過言ではない程に、影響を受けた人物だ。 椋露地とはよく酒を飲んだりプライベートも共にするくらい仲が良く、口にはしなかったが彼が隣にいる事が当たり前だと思っていた程に椋露地の存在は大きくかけがえのない存在。 3年前の椋露地失踪からずっと椋露地を探し続けているが、最近は椋露地の部屋で酒を飲みながら待つ事にした。酒に釣られてひょっこり帰ってこないか、と期待する毎日だ。 彼を見つけて3年前のあの日の事を、相棒の言葉に直ぐに頷かなかったあの瞬間を謝りたいと、そう思い続けている。 〇出会い 9歳の時にロシアから日本へ引っ越してきたばかりの頃。たまたま公園で椋露地とその他子供達が消防士ごっこをして遊んでいた所を椋露地に声をかけてもらって一緒に遊んだのが知り合った切っ掛け。性質が似ていた故か、そのまま馬が合い、遊べる日はほぼ毎日遊んでいた程に昔から仲が良かった。 小学六年生にあがった頃、何かの切っ掛けで将来の夢について話した際に椋露地が「消防士になる」と言ったのを聞いて自分も消防士が将来の夢だと伝えると、彼が「いっしょだな!お互いがんばろーぜ!」と言ってくれた事がある。それから「どっちが先にしょうぼうしになるか勝負しよう!きょうそうだ!」と、約束したのを今でも覚えている。 中学に入って、これまた偶然椋露地と同じ学校、更に同じクラスになる。最初は驚いたが、直ぐに椋露地 砂紋との再会を喜んだ。部活動では自分がやりたくて でも親友も一緒にやって欲しくて誘ったバスケ部に椋露地が入ってくれた時は素直に喜んだ。 部活・放課後・昼休み・夏休み・修学旅行などなどとにかく家族よりも椋露地といる時間の方が長いのではないだろうか、と思う程に長い時間を共にした。これは高校に入っても同じような学校生活が続き、椋露地のおかげで何よりも楽しい青春時代の思い出が作れたといっても過言ではない。椋露地とこれからもずっと一緒にいるのだと、この頃から当然のように思っていたかもしれない。 高校一年生の頃には幼少期の約束を果たす為に、高校卒業後は消防士一択だと椋露地と話していた。この頃から既に椋露地と共に基礎体力作りや公務員採用試験合格に向けての勉強などを行って消防士になるための努力を死に物狂いで行っていた。 そんなある日、B’ASHが設立されたと聞いて直ぐに同じタイミングで顔を合わせ同じタイミングで「B’ASHを目指すぞ!」と言って拳を突き合わせた。絶対笑ってるよ~~~仲がいい。さようなら…。 そうして、高校卒業後は晴れて共に消防士に就任。二人で浴びる程酒を飲んでお祝いした!翌日は道路で目が覚めた。(財布はお互いスられてた) その後はお互い背を預け合いながら消防士として救助・消化活動にあたる。 どんな厳しい現場であっても椋露地と共に乗り越え、また、どんなに危険があろうと彼の全てを信じてその場を託す事も多かったし、逆に託される事も多かった。彼の判断を疑った事も否定した事もないほどに、相棒を信じて生死を共にしてきたのだ。 椋露地の率先して炎の中に切り込んでいき、その身の危険を省みることはない無茶ながらも勇敢なその姿が好きで、そんな誰よりも勇敢な彼の隣にいて恥じぬ男である事を目標としていた。 椋露地と切磋琢磨して日々を過ごしていた。 〇3年前 早朝4時、何度も繰り返されるチャイムの音で目を覚まし、扉を開けると椋露地がいた。 いつもと全く違う様子の彼に驚きつつも話を聞くがどうにも容量を得ず、ただ彼を気遣うつもりで「一度落ち着け、落ち着いてから話をしよう。」と声をかけた。そして、そう声をかけた次の瞬間の相棒の表情を見て酷く後悔した。何か言おうとしたときには彼は「悪い」と言ってこの場を後にした。非常に気がかりではあったが、一人で落ち着く時間も必要だろうか と考え、その場は追いかけはしなかった。少し時間を置いてから、椋露地に連絡を取るも二度と彼と言葉を交わす事も顔を合わせる事も出来なかった。何度も連絡をしたし、何度も家に行ったり街中を探し回ったが彼の姿はどこにもなかった。 この日の事は夢で繰り返し見る程に後悔・罪悪感を感じており、人生で最も悔いている事柄である。 もし時を戻せるなら戻して椋露地の手を掴みたいと何度も考え、神に祈った事すらある。 現在、柄でもなく椋露地と同じように街中の人々から信頼されヒーローのように扱われている立場にい続けているのは椋露地に対しての贖いも少しだけ含まれているだろう。 〇その他 ・毎年お互いの誕生日にプレゼントを贈り合って必ず飲みに行っていた。 ・よく飲み比べしてた。五分五分で勝ち負けあったらかわいい ・妹と椋露地と三人で旅行や食事にいった ・消火活動後や約束をする際は拳を突き合わせるのが”いつもの”だった ・よくお互いの家で寝泊まりしてた ・椋露地が物を残さない質だったので、自分がよく残していた。写真もよくとってた ・とある現場で椋露地を庇って右肩から右頬辺りまでのやけどを負った事がある。咄嗟に体が動いてしまった事なのでなんとも思ってない。椋露地にやけど痕で冗談言われるようになった頃には自分もよくネタにしてたと思う。 ▽家族について ロシアと日本人のハーフ。父親がロシア人で母親が日本人。8歳まではロシアに住んでいた。 B’ASHの父親と看護師の母、5歳下で外科の妹を持つ。 母は5歳の頃に職場が火事になり死亡。その時、消化・救助活動にあたっていたのは父だったがあと一歩間に合わなかったそうだ。 母の死をきっかけに、母親の故郷であった日本に引っ越した。その後は日本で暮らすことになる。 父親のどんなに小さな規模の現場であったとしても真摯に向き合い、また、危険な現場であったとしても恐れる事もなく果敢に火の中に飛び込み人命を救助する まるでヒーローのような姿に憧れていた。そんな父親の背を見て「自分もたくさんの人を救いたい」「困っている人の力になりたい」「大切な人を守りたい」「ヒーローになりたい」」と、自身も消防隊員 後にB’ASH隊員を目指す事を決める。 24歳の頃に父親が現場で死亡。とても危険な現場だったらしく、救助活動中にⅢ度の火傷を全身70%以上負い、逃げ遅れた人を助けた後に息を引き取った。最後はやり遂げた満足したような表情であった。 そのことを聞いて、勿論父の死は悲しいものであったが、それ以上に多くの市民を助けた英雄であると。誇らしい感情の方が強い。故に悲観的にはならず、父親の葬式も笑顔で見送った。 家族の事が大好きで大切にしている。 妹に非常に甘く、雑にからかいながらもめちゃくちゃ可愛がっている。妹の事も誇らしく感じており、自慢の妹である。ただしこのことは本人にいったことはない。 家に帰る時は必ずケーキを6個買って帰る。 ▽その他 / どうでもいいこと 過去負った顔の火傷痕のせいで子供に泣かれた事がある為、制服の襟で隠すようになった。これは消防隊員の頃からずっとそう。 別に仲間に見られる分には気にしないから食事の際などは恐らく普通に見せてるというか、普通に制服は脱ぐ。私服の時はマスクで隠してる。 寝る時はパンイチ。全裸で寝る時の椋露地にいつも文句言ってた。 //////////////////////////////////// カラーコード:CC0000 一人称:俺 二人称:お前、アンタ、それあれこれ 三人称:~さん(年上のみ)、嬢ちゃん(女)、坊主(男) 好きなもの:椋露地 砂紋、仲間、市民、酒、タバコ、妹、妹の手料理 嫌いなもの:野菜、香水 苦手なもの:酢の物 趣味:酒の飲み比べ、トレーニング 人種:ロシアと日本のハーフ 名前の意味:椋露地の椋が椋木なので、対になる榊の木から榊。神様と人間の境界にある木、栄える木の意味合いを持つ。 ❏B’ASH 消防部職員 / 【EDU10+STR10】で作成 信用、応急手当、回避、登攀、目星、聞き耳、マーシャルアーツ、跳躍 〇特徴表 ・バイリンガル 日本語/英語/ドイツ語 ・信頼のおける人 言いくるめ/説得/信用 HO1 LEADER 君はチームのリーダーだ。 誰よりも多くの人の命を救ってきた。そのため君はチームの顔として、町中の人から信頼されている。 STRが20固定となる。 ❖推奨技能:応急手当、回避、登攀、目星、聞き耳、信用、戦闘技能 ❖準推奨技能:マーシャルアーツ、医学 ------------------------------------------------------- 秘匿HO 君の年齢は、26~34歳である。 B'ASH入隊以前、君には相棒と呼べる存在がいた。 彼は君のことを引っ張ってくれる頼もしい存在だった。 しかし、3年前のある日のことだ。 早朝4時、君は何度も繰り返されるチャイムの音で目を覚ます。 玄関に立っていたのは彼だった。 そして、彼は随分と焦った様子で言った。青ざめた表情で、息を切らし、汗を流しながら。 「俺らは間違ってたんだ……!」 「今まで俺らがやってきたことは全部無駄だったって言ってんだよ」 「今のやり方じゃダメなんだ」 「俺らは行かなきゃならない。今すぐにだ!」 「お前も一緒に来てくれ」 「なあ、相棒」 そう言って、彼は君の腕を掴む。 そのとき、君は思わず、何か気味の悪さを感じてその手を振り払ったのだ。 何のことだか訳が分からない。一旦落ち着いたほうがいい。そんな言葉をかけたかもしれない。 彼はただその両目を見開いて君を見た。 けれど、何も言わなかった。 彼はただ、「悪い」とだけ呟いて、その場を後にした。 それが君が見た彼の最後の姿だ。 君はそのときのことを何度も何度も夢で見るほどに覚えている。 あのとき、彼を引き留めていれば、違う未来があったのだろうか? 君はその罪悪感から、今日も彼の代わりを演じる。 町中から誰より信頼されていた彼の影を、今日も追う。 この町で、彼の居場所を今も、探し続けている。 ///////////////////////////////// 椋露地 砂紋/むくろじ さもん SIZ17 APP15 身長195㎝ HO1の元相棒。行方不明になる3年前の時点で30歳だった。 俺様であり、傍若無人。すぐに軽口を叩き、人をからかって喜ぶ。 不真面目で女好きのどうしようもない男だが、現場においてはかなり優秀で頼りになる消防士である。消火と人命救助に対する態度はいつもの軟派な様子とは打って変わって真剣そのものだった。基本的には率先して炎の中に切り込んでいくことが多く、その身の危険を省みることはない。 そのため、失踪以前は町の人々からの信頼も厚く、何だかんだ言われつつも誰からも好かれる人間だった。特に子どもたちの間ではヒーロー的な存在で、彼に憧れて消防士になりたいと言っていた子も少なくない。 プライベートでは酒と煙草と女がとにかく好きな散財家。 手にした金はすぐに使い切ってしまう。 刹那主義的な考え方をしており、私生活での計画性は皆無である。 しかし、その様子とは裏腹に特定の女性がいたという話はない。 また失踪する5年前に、家族を火事で失っており、天涯孤独の身である。 故に、彼が頼りにできる人間は君しかいなかったのだろうと、今になって思う。 当時、彼の住んでいたアパートを訪れたことがあるが、最低限のものしかなく、随分と殺風景な部屋だと思ったことを覚えている。 「物があると邪魔で仕方ねえだろ。だから、なるべくいらねえものは持たねえようにしてんだよ」 いつか、彼がそう言っていたことを思い出す。 もしかすると、あれはいつ死んでもいいように、物を持たないようにしてたということなのではないだろうか。 わかりづらいが、本当は心根が優しく、誰よりも勇敢な男だったのだ。 ///////////////////////////////// 椋露地 砂紋に関して ・身長/体重:195/90 ・誕生日:4/12 ・血液型:O ・出身:日本 ・利き手:右 ・好きな色:赤 ・好きな数字:1 ・好きな季節:夏 ・好きな食べ物や飲み物:ビーフステーキ、ウイスキー ・嫌いな食べ物や飲み物:酢の物全般 ・趣味:酒と女遊び ・特技:触っただけで女の乳のサイズがわかる ・喫煙/飲酒:する/とてもする ・理系文系体育会系:体育会系 ・犬派猫派:猫派 ・朝型夜型:夜型 ・料理はできる?:簡単なものなら ・字はきれい?:汚い ・絵は上手い?:まあ下手 ・寝るときの服装は?:基本パンイチか全裸
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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