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バックストーリー 〇イデオロギー/政治 　保守派。今の通り、警察は政治的中立を貫くべきである。 〇重要な人/祖父母 　祖父は現役時代警視総監だった。両親が忙しい人だったため、彼は祖父母に育てられその影響を強く受けた。既に亡くなっているが、その教えは今も彼の中にある。 〇重要な人々が重要な理由/あなたは自分を彼らに認めてもらいたいと思っている。 　厳しい祖父と優しい祖母。祖父は日ごろから、「御国と自分に恥じない人間になりなさい」と彼に教えていた。祖母は「健康であればよい。余裕があったら笑顔でいなさい」と教えていた。天寿を全うした祖父母には、もう恩返しができない。ならばせめて祖父母が認めてくれるような人間になりたいと、彼は仕事に励んでいる。 〇意味のある場所/あなたの故郷 　祖父母の家があった場所に彼は住んでいる。当時の家は老朽化により取り壊されてしまったが、せめて土地だけはと彼が受け継いだ。近くにコンビニがないのが悩み。 〇秘蔵の品/あなたの幼年期の思い出の品 　祖父からもらった旧警察階級章。祖父が巡査だったときの階級章を、彼は胸ポケットにしまっている。 〇特徴/評判が良い 　昔ながらのまっすぐな警察を理想に据えているため、仕事に真面目、人柄良し、柔らかい笑顔の上司。そら評判いいわ。 〇生活水準/平均 HO1：正義の代行者 　あなたは警視庁刑事部捜査第一課に所属する刑事だ。 班を仕切る班長であり連続殺人犯モズを追い続けている 　拳銃の腕前には自信があった。 だが、 その傲りが1年前に起きた事件の引き金になってしまった。 当時、 殺人事件の捜査中、犯人確保を優先した HO1 は人質にされた部下を誤って射殺。犯人は逮捕できたが、部下は殉職。彼の拳銃も紛失してしまった。以降、その出来事を忘れようと酒に溺れ時々意識を失ってしまう。 　HO2の配属前は桃下冬香と1年間バディを組んでいた。彼女は頼れる元相棒であり同じ正義を志すよき理解者だ。同じく 1 年前から仕事を共にする監察医の佐々羅透李とは、共に様々な事件を解決まで導き互いの仕事を認め合っている。 　罪悪感から酒を飲まずにはいられないが、酒を飲むことにすら罪悪感を覚えている。今日こそ断酒しようとおもうが、一人になった瞬間罪悪感に押しつぶされそうになり結果酒に逃げる。最近本当にやばいと思ったのは、5L焼酎のペットボトルが家に会った時。 　お付き合いしている女性がいたが、1年前のあれそれと酒の件で別れた。

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