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名前:火乃恵　円華(ひのえ　まどか) 名前の由来:「火の恵み」「かまど」 職業:菓子職人 職業ベース:料理人(2015サプリ、p12) 特記:適用しない 選択技能:ナイフ(小型ナイフ) 2015特徴表の適用:無し 洋菓子店の店主。小柄で細身、清潔感があり可愛らしい印象。 あまり自己主張するタイプではなく、目立つよりは他人を立てたい。 おっとりと人懐こく物腰柔らかな気質。 どんな客にも分け隔てなく、陽だまりのように接する。 甘いものが大好き。 皆の幸せそうな顔を見るのも大好き。 人の目をじっと見つめる癖がある。 穏やかかつ丁寧な喋り。 怒りを露わにすることはなく、困ったように笑う。 一人称:ぼく 二人称:あなた、きみ 〜でしょうか、ですね 店のオープン日は4月30日。 (ヴァルプルギスの夜) 愛罠蜂　エンド愛 愛噛愛咬（KPC） エンドA ※※以下「愛罠蜂」HO、シナリオ内容ネタバレ※※ ↓ 気を落ち着けたいとき、紙幣を数える癖がある。 更にもう一つ、緊張しているとき、無意識に「爪や指先を噛む」癖がある。強く噛みすぎて血が出る事も。 本性は利己的、老練、卑劣。偏屈な老人のようにプライドが高く、 損得で物事を考える。 大人しく一歩引いた態度は、他者の隙を見極めるため。 冷静で賢く理論家だが、時折ポンコツ。 なんというか詰めが甘い。 ヘンゼルとグレーテルの魔女のよう。 ばいきんまん的な…？ 日本生まれだが、生まれた年代ははるか昔。長い年月を生きており、魔術研究のためや命を狙う者から逃げ延びるために様々な国を転々としてきた。 現在の肉体での外見は10代後半〜20代程度の若い男性…？のように見えるが、詳細は不明。 魔術により歳を取らないのか、他人の肉体を乗っ取ったものなのか、あるいは人造生命により魂の容れ物を作り上げたか、それすらも不明。 本性(内心) 一人称:おれ 二人称:貴様、お前、小童、犬ども(刺客) 他人は利用するもの。全ては金と魔術探求のため。 幸せな顔を見るのが好きなのは、 人間は気が緩んだ時がいちばん騙し易く、始末も容易いから。 利己的で、「自分が死ぬ事、殺される事」を内心凄く恐れている。 そのため、精神面は強いが実は身体的な痛みに弱い。 ↓ 長い年月を生きてきたが、打算抜きに人に大切にされるのは初めての経験なので戸惑っている。 友人から開店祝いを貰ったあと、 バイト、甘美ココからプロポーズを受け、勢いで承諾。 HO1オーナーシェフ **最近人気の美味しいお菓子を作っているシェフ。街の隅に小さくて可愛いお店を営んでいるとか。お客さんの笑顔を見ることが大好き。** 【　過去　】 **あなたは利己的かつ手段を選ばない人間である。** ``` あなたは、理由あって（金、地位、権力、魔術に興味ある等ご自由に）とある組織に所属していた。 その組織は、表向きは美食家の集まりだが、裏の顔は魔術的なことを研究するカルト教団であった。 あなたはその元幹部である。 見た目年齢は何歳でも構わないが、経験や知識として、80歳相当のものを積んでいる。 →POW+3 →クトゥルフ神話技能+15 →EDU+1d3 ``` 【　逃走　】 **しかし、度重なる危険な仕事に嫌気がさし、あなたは組織を脱退することにした。** ``` その際に組織からいくつかの物品を持ち去って組織内の秘密の門を使用し、時空を超えて逃げだした。 詳細は下記『時空間旅行』参照。あなたが客の顔をきちんと見つめて接客するのは、それが自分の追手かどうか判断するためだ。 ``` 【　旧友　】 **あなたが組織の中で最も親しかった人物は、ホーネットだ。付き合いはもう20年になる。** ``` 彼は利用価値のある人間だったし、あなたに良くしてくれた。また、組織に入る前は菓子職人だったようで、あなたの菓子作りの知識も彼由来のものだ。詳細は下記（数少ない友人『ホーネット』）参照。 →《製作》または《芸術》系統の技能に+30% ``` 【　現在　】 **そしてこの世界にやって来て、店を構えることになった。** ``` 細々とした店だが、案外気に入っている。あなたはそこで、商品に混じって＜ファンの醸造酒＞を作成している。それによって組織の人間に万が一奇襲された時に逃走できるよう対策しているのだ。詳細は下記『ファンの醸造酒』参照。 ``` 【　目的　】 **先日、あなたに追手が襲い掛かってきた。** ``` 戦闘の末無事処理したが、それが HO2 にバレてしまっているかもしれない。 あなたは今夜、バイトとして入ってきてくれたばかりの HO2 を殺害することに決めた。 そのために、あえて店を封鎖し、この状況を作り上げたのだ。 ``` 【　HOバイトについて　】 ``` 好き嫌いなくたくさん食べる、元気でちょっとドジなところがある子だ。 あなたの誕生日に片耳のピアスをくれた。 “仕事の邪魔にならないから仕事中でもつけられ、制服のアクセントにもなる。自分も同じものを持っていて、お揃いのものを身に着けることは師匠と弟子のようだから”と笑う彼/彼女は無邪気なものだった。 二人で買い出しに行った帰り道、信号無視した車に引かれそうになったあなたをHO2が咄嗟に庇った。HO2はその時に、右足を手術が必要なくらいの大けがをした。今は一応歩けるようにはなったが後遺症が残ってしまい、右足を引きずって歩いている。 ``` 【　設定　】 ``` あなたは、気を落ち着けたいとき、紙幣を数える癖がある。 更にもう一つ、緊張しているとき、＊＊＊＊＊癖がある。 （緊張している時の癖の内容を各自で設定して置くこと。RP にも反映させてください） また、店をオープンした日を設定しておくこと。 ```

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