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SSS.S　HO4　『S』pade ▼特徴表 5-6：異物への耐性（POTを抵抗表で競う際+20％） 6-7：不屈の精神力（気絶しても次ラウンド最初に＜CON*2＞に成功すれば行動可能） ▼技能補足（興味ポイント） 回避、キック：武闘派。手元が武器で塞がっていることがあるため蹴りで対処することがしばしばあった 応急手当：身体を張る為、生傷が絶えない 図書館、法律：刑事になるため大学に進学、勉強した。本当は勉強は苦手 ▼酒の強さ（フレーバーダイス） 16（弱い） FBI捜査官。勤務態度は良いが無愛想で、必要以上の他者との交友を好まない。 クールな印象を持たれがちだが、実のところ困ったときは武力で解決しようとする脳筋。気づいたら手足にバンドエイドが増えている……？ 好：トレーニング、コーヒー、ホットドッグ、コメディドラマ 嫌：生臭い食べ物 経験済みシナリオ：SSS.S、ラストグラス（KPレス）、え！？お前バニークラブで働いてたってマジ！？ 以下シナリオネタバレあり ▼秘匿込み設定等 ・基本的には大雑把で不器用な性格。細かい事を考えることが得意ではないが、仕事であればどうにかこなす。機械は叩けば直るだろう、口答えする奴は一発殴ればいいだろう……脳筋である。口数が少ないがこれは周囲と親交が深まらないよう我慢している為。実態はそこそこお喋り。 事件が起こった際は迅速に行動し、生存者の確認、救助活動を率先して行う。身体が先に動くタイプで、人為的な理由で理不尽に命が奪われることが許せない。加害者側にいかなる事情があれど許されることではないと思っている。 ・FBIを志したのは、かっこいいな、といったぼんやりとした理由もあったが、決め手はエレメンタリースクール時代に近隣の学校で無差別殺傷事件が起きた事だった。何も落ち度のない人々が理不尽に命を奪われることのやるせなさから、こういった想いをする人が少しでも減って欲しい、という事を考えることが多くなった。 身体が丈夫で、何かを守る事が性に合っていた事もあり、しっくり来た職業だったのかもしれない。大学～入職までは苦手な勉学に励まなければならなかったのもあり、長らく初志が揺らいでいた。 ・エリックと出会い、彼の職務に向き合う姿勢などからかつての自身の初志を思い出した。彼は対等な友人であり、リスペクトする人物であった。 ・エリックとはジムトレーニングをよく一緒に行うなど、趣味嗜好の多くが似通っていた。唯一読書趣味では分かり合えなかったが（バーナードは活字が得意ではなく、映画やドラマ派）、彼の勧めたものは時々読んでいた。今でもその時貰った文庫本が一冊、デスクに置いてある。 ・エリックの殉職直後はかなり落ち込んでしまい、職務に支障が出てしまう程であった。この状態は自分でも良くないと思ったこと、初志の「守る」ことが難しくなること、何よりこの空虚な気持ちを味わう事への恐怖感から、他者と一定の距離を置くようになった。「自分は友人の死を割り切って仕事を出来る程強くも器用でもない」と悟る。また、「市民を、仲間を守る」という想いが半ば強迫観念のように染みついてしまっている。 ・「守ること＝仲良くなること」ではないと割り切りたいものの、つい口出ししてしまったり、しぶとく声をかけられれば折れてしまうなど、やはり不器用である。チームの仲間たちの事も悪しからず思っている。 ▼人称メモ HO1→ファミリーネーム、新入り　HO2→ミスタ　HO3→ファミリーネーム 【特記】 1:SWAT部隊出身 ■SWAT部隊とは米国警察の特殊部隊。特殊火器を装備し、凶悪事件など特殊任務に機動的に対応するための警察部隊である。　→戦闘技能が基本的に初期値が50、<拳銃>にはさらにボーナスで+20される。 2:部隊に入り訓練を積んでいた身であるため咄嗟の判断が早い　→DEX+1

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