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クトゥルフ PC作成ツール
ジャン・パトリック・グッドマン
ID:4326398
MD:266a8d2ede38f266884950e5615259f8
ジャン・パトリック・グッドマン
タグ:
嗤う人間師
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
俺の名前はジャン・パトリック・グッドマンだ。 出身は大聖堂のあるブラッドフォードだ。 名前くらい聞いたことあんだろ? 最高にグッドな街だぜ! 職業は記者さ。 なかなかにヘビーな仕事だが、 俺にかかればどうってことないぜ。 ここ数年は成績一位をキープし続けてる。 まあ、無茶な取材をし続けたせいで、 警察から「ハイエナのグッドマン」なんて呼ばれたり、 訴訟も起こされかけたもんだが、関係ないね! 真実を明らかに、表現の自由と報道の自由を体現するのが、この俺さ。 友人からは「グッドマン」とか「JPG」って呼ばれてるぜ。 よろしく! ジャン・パトリック・グッドマンはとにかく無粋な男である。 他人のテリトリーに入ることを遠慮せず、下世話で、 自分の目的のためなら人の心を踏みにじることを慮らない。 根っからの資本主義者で金を稼ぐことを何より大切にし、 そのためならパパラッチのために信じられない場所に張り込む。 もちろん理由もなく誰かを傷つけることはしないので安心してほしい。 要領よく生きているので、この年でそこそこの稼ぎがあり 勤め先である出版社での成績はここ数年一位をキープしている。 事件のうわさを聞きつけては顔を出し、法律ギリギリの取材を繰り返す。 警察関係者がつけた二つ名は「ハイエナのグッドマン」 友人や仲のいい人物からは「JPG」か「グッドマン」と呼ばれている。 好きな音楽はEDM 口癖は「グッドだぜ!!」と「こいつはヘビーだ。」 ー以下現行未通過ネタバレー 大切な人は恋人。 幼馴染であり、グッドマンの熱烈なアピールの末、 ガールフレンドになった。 彼女には夢があり、フランスで芸術を学びたいとのこと。 ただし、彼女の家は裕福ではなく、それを断念せざるおえなかった。 諦めきれない夢を語る彼女の横顔を見ていたグッドマンは、 それを何とかしたいと考えた。 要領だけはよかったグッドマンは彼女の留学費と、 それに付いていくための旅費を稼ぐために、 出版社に入社し持てる技術を活かして異例の速さで出世した。 彼の愚直さは時に周囲の人間を踏みにじることになるだろう。 恋人の名前はミシェーラにしといてください。 設定としては“いい女”です。 ハガレンのウィンリィやスーパークルックスのケイシーのような 別に戦って強いわけじゃないけど、自分の中の正しさを持っていて、甘えや弱さに負けない芯の強い感じがいいです。 喋れるのか知らんけど。 「嗤う人間師」追加 ○備考 貴方は人身売買組織に大切な人を人質に取られている。 貴方のバッドエンドとは人質が殺されることを指している。 人質の詳細はこのカードを受け取ったときにKPと相談して決めること。 (人質を取られた時期は本編開始の約一週間前ぐらいだと思ってください) ・カードの内容一部抜粋 未来を途絶えさせるカード。絶望を彼らに与えることが貴方の義務だ。 上記の内容を踏まえてキャラクターを作ってください *あなたのカードは他のPCを害することを楽しむための役割ではなく、 自分の人質のために他人を害さなければならない立場である、ということが前提で作られています シナリオ通過後 招待状が届いた時、まるで自分の内臓をかき混ぜられたような吐き気に襲われた。 “やはりあの時、殺しておくべきだった”なんて後悔できたのは随分経ってからだ。 湧いてきたのは恐怖や怒りなんかじゃない。 逃げなければという生き物としての本能だ。 とにかく荷物をまとめた。 会社に給料の前借りをした。 例のオカルト記者の元を訪れて渡せるだけの証拠を、なるべく高い金で渡した。 俺にできるのはこれだけだ。 真実を白日に晒す。 これで何が変わるとか、民意で弾圧されるなんて期待しちゃない。 だが、これがせめての義理立てだ。 ありったけの荷物を詰めてから、家にガソリンを撒いて火を付けて逃げた。 なるべく、自分が居たという証拠を残さないように。 知りうる限り足のつかない方法で国外へ逃げた。 同乗していたのはミシェーラだけだった。 親父も、お袋も、兄貴も、ミシェーラの両親も、俺は見捨てた。 だってそうだろ? あんな訳のわからない連中から守れるのは、一人が精一杯だ。 学費のために集めていた金は身分を偽るために全て使った。 ミシェーラは最初こそ理由を聞いてきたが、 フランスの田舎に住むことが決まった頃には、何も聞かなくなっていた。 きっと、俺はひどい顔をしていたんだろう。 あいつらはどうなっただろうか。 エドは、ノアは、ロッティはあの後どうしたんだろうか。 気にはしてみるものの、確かめる勇気も、調べる気力もない。 俺の…弱い俺の精一杯はこれくらいだ。 今でも時々夢に見る。 あのガラス玉の目が、玉のような関節が、 それなのにあの声で、あの顔で喋るマリアの姿が。 いつか、気がつかないうちにミシェーラもそうなってしまうんじゃないか。 ああ…頼む。お願いだ。 今度こそ本当に、俺たちをほうっておいてくれ…。 自探索者 解 ジャン・パトリック・グッドマンはどこまでも常人である。 いろんな探索者をこじらせてしまった私ですが、 こいつに関してはもう継続がないので、 文章で昇華するしかないのです。 最初にGMからHOが送られてきたときは頭を抱えました。 いやGMよ。私はPVPが苦手だと言っているだろうに!! 秘匿はすぐにオープンしたい派だし、 誰かと戦ったり、協調を欠いたり、他人を貶めるのは苦手なんだ。 まあ、セッション後の配布した理由で理解はしましたが。 頭を悩ませました。 とかく、ただの悪役は作りたくないのです。 私がこういうキャラを作るときは、 絶対悪ではなく、他人にとっては都合の悪い個人的な正義しか逃げ道がないのです。 イギリスということで、ベースは“洋画に居そうな喋り方するやつ”です。 レアステーキ同じく、軽快なトークと陽気で下世話なジョークは外せないっ。 大切な人をとらわれていて、 そのためにPCを攻撃しなくてはいけないキャラクター。 それを是とするキャラクター。 僕が考えついたのは、自分の手の届く範囲を理解しているキャラクターでした。 自己中心的ではないのです。 確かに周囲の人間にはそう見えてしまうかもしれない。 しかし、そうではない。 彼は自分の大切な人を守るために精一杯なのです。 大きな力の前に頭を垂れることしかできないと気が付いてしまった、 弱い人間なのです。 こういう点では、大切な家族をもたず、 ただただ職務を全うし、身を粉にして、 国民のため法を信じて平等に判断するエドとは、 本当に対照的な構図ができました。 彼の生き方もそうでしょう。 記者に子供の頃からなりたかったというセリフがありましたが、 あれは実は嘘です。 恋人のために金を稼ぐため、自分の力で行ける一番いい会社、 昇進も早い実力主義の会社を選んだだけにすぎません。 別に記者なんてやりたくはないのです。 ただ要領がよくて口が上手いので、 何をやってもそれなりの結果になるだけなのです。 記者としての成績とは、つまるとこと数字です。 どれだけ優秀な数字を出せるのかが記者としての力。 そしてそれは給料=自分の目的に直結します。 真実を伝えるだけでは数字は取れません。 下世話でどうしょうもないゴシップなんかが、 やはり人の興味を引くものです。 他人の不幸がエンタメになるのは、 やはりどの国も同じですからね。 自己の利益のために他者を貶める。 このHOとマスコミがなんとなく僕の中で重なって見え、 ひとまず記者ということにしました。 大切な人をどうしようと考えたときに、 せっかくだから普段やらないことをしようと考えました。 つまるところ恋人です。 恋人のためだったらなんでもする! わかりやすいし、なんか海外っぽいですよね。 恋人の設定である「いい女」というのは、 実は実際のモデルが居たりします。 でも大体の人に伝わらないので、 GMにはハガレンのウインリィみたいな感じと伝えました。 つまるところ、普段は誰にも止められないような、 傍若無人なやつの唯一の弱点であり、 彼女には頭が上がらない。 なぜなら彼女は最高の女であり、 彼女よりいい女はいないからである。 作中、カードを貰ったときに「どういう冗談だ?」 というのはダブルミーニングです。 なぜお前がカードを配っている?というのと、 4枚のカード、つまり探索者目線にはなりますが、 今ここで肩を並べてる奴らのうち、 一人を殺さなくてはいけないと理解したからです。 ここから前半調子のいいヤツだったグッドマンの様子が変わります。 この中の一人を殺さなくちゃいけないんだよな〜って思いながら、 誰かと話すってどんな心境なんですかね? もちろん僕がしたのは疑似体験ですが、 まさに道化師(ジョーカー)という言葉が似合いでした。 実際にプレイしていて意外だったのは、 子供と仲良くするのが得意だったことでした。 まあ、彼自身普段は明るい話し方をしますし、 他人を楽しませるネタは職業柄いくつか持っているので、 そこが気に入られたのでしょうか? 他人のテリトリーに気にせず踏み入るというのも、 子供相手にはむしろ良かったのかもしれません。 子供に好かれるという意味でも、 やはり彼は道化師向けだったのかもしれませんね。 まあ、仲良くしすぎてより深く傷を負うことになるのですが。。 カードを受け取ったり、リボンの話を聞き出したり、裏路地までお姫様抱っこしたり、 結構二人のシーンが多かったように感じます。 別に子供好きなキャラというつもりはなかったのですが、 結果的にそうなってしまいましたね。 ライブ会場はとにかく無口でした。 なぜならみんなに言えない感情が内側で燃えているので。 自分の彼女があんなステージに上げられると思うと見ていられない。 でも、もしあのステージに混ざっていたら?そう考えると目を外らせない。 もう買われたのかもしれない。遅かったか? これから出るかもしれない。 もしくは別の場所に監禁されてる? 本当に無事なのか? こんなことを平気でするやつらが、 ミシェーラを人間扱いしているのか? 嫌な想像が頭の中で渦巻いては大きくなっていく。 不安、恐怖、怒り、悲しみ、憎悪、 どうしてミシェーラがこんな目に合わないといけない? どうして俺なんだ…。 目の前で人間師の影武者に自殺された時は非常に焦りました。 だってこいつしか恋人につながる線はないと思っていたから。 何も喋らないまま死なれたら困る。 せめて居場所を吐いてから死んでくれ。 絶望からのヨアンが人間師という情報。 グッドマンにしても最後の希望でした。 そして、警察二人の心が折れかけているのは、 グッドマンにとっては最悪の状況でした。 なぜならこいつらがキングかもしれないから。 殺したくはない。 だが、殺すことを諦めることはできない。 彼女を諦めることは、それ以上の最悪を意味するから。 大いに煽り散らかしましたね、 お間抜けさんだのなんだのと、 普段の僕のPCなら絶対に言わないことを、 次から次へとペラペラしゃべりました。 これ、後から考えると、 車内でロッティがグッドマンの治療をしてくれてるのは、 何かを感じざるおえませんね。 きっと彼女に銃口を向けた時、 この治療痕がひどく傷んだことでしょう。 一番一緒に行動していたのも、 思えば彼女でしたからね。 年齢としても妹のように感じていたのかもしれません。 扉を開くたびに見える彼の作品の数々は、 グッドマンの心を蝕んでいきました。 この中のどれかが、そうなのかもしれない…。 そう思うと、胃から何かが上がってきそうな感覚にとらわれました。 マリアとの戦闘はもう地獄でしたね。 俺たちの前で歌を歌ってくれた、 一緒に情報収拾もしたし、 なんでもない雑談もした。 その声で、俺たちと話して歌って笑いあったその声で、 しかし容赦のない攻撃は、もうその時が戻らないことをいやでも痛感させられる。 そして、俺が相手にしているのはそんな人ならざる人、人間師であり、 今、彼女の命を握っているのもこいつなんだ。 切り札の時は本当に悩みました。 PL的には気づいたポイントはいくつかあったんですけど、 PCはいつ気がついたんですかね? やっぱ顔かな…。。 本当は撃ちたくなかった。 でも、これは仕方ないことなんだ。 そう自分に言い聞かせた。 ロッティはまた16歳の女の子で、 世間知らずだけど世界を知ろうとしてて、 辛かったろうにここまで一緒に来てくれた。 俺を治療してくれた。 殺さなくていいはずだ。 さっさとここを突破して、 お前を尋問して聞き出す算段はできてるんだ。 なのに…どうして…。 どうして今なんだよ…。 ごめんなのか、さよならなのか、 ついにかける言葉が見つからなかった。 何を言ったって、俺の言い逃げになっちまうからな。 しかし、エドに止められた。 まずい、殺し損ねた、やられた、ミシェーラが いろんな考えが頭を巡った。 もはやまともな言葉を話せていなかったと記憶してる。 しかし、結果として、 エドの行動によって誰も殺さずに済んだ。 ロッティもミシェーラも。 だからこそ、最後ヨアンを殺さず逮捕すると言ったエドを、 強く否定できなかった。 自分を、仲間を救ってくれた恩人を、 強く否定できなかった。 その結果、エドの命が奪われることになるとわかっていたら、 どんなに止められてもそうしたのだが…。。 っていうか、俺ともろちゃんはどんなシナリオでも最後対立してるなあ笑 きっとこれがなかったら、 グッドマンはエドに咎められながら、事件にくっついて回って、 ノアとは悪友のようにエドにちょっかいをかけ、 ロッティとは皮肉を言い合いながら事件に首を突っ込む、 そんな未来もあったのかもしれません。 よく考えると他PCとぜんっぜん相性悪いんですよね。 根本の考え方が真っ向から違うエド 野郎には厳しいノア マスコミ嫌いのロッティ あれ、俺何かした? グッドマンもグッドマンで、 ミシェーラがさらわれる前にどうにかできなかった警察に業を煮やしているし、 貧乏育ちの成り上がりだから、生まれついての金持ちも嫌いっていう笑 それでもああなったのは、 やはりそれぞれがそれぞれに“憎めない”からなのかもしれません。 幸あれなんて気持ちのいい終わり方ではなかった。 なのでせめて死ぬまでの間、彼の人生が安らかであらんことを。 しんでなんかないよ ジャンパトリックグッドマンはとにかく一途な男である。 ミシェーラの幸せのためであれば、あらゆることに遠慮せず、自身の人生を捧げることをはばからない。 根っからの愛妻家と表現できるが、結婚はしていない。 地元の友人が付けたあだ名は「犬も食わないグッドマン」 好きな音楽はEDM 口癖は「グッドだぜ!」と「こいつはヘビーだ」です
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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