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○速水　杏珠（はやみ　あんじゅ）：26歳/女性 身長がめちゃくちゃ高い。高身長ゆえ幼い頃はいじめられることもあったが、小さな生き物たち(ハムスターやインコ)の可愛さに救われていた。成人した後、今度は自分が小さき生き物たちに恩返しをしたいという思いからペットショップ店員になる。最近では小さき生き物たちへの過剰な愛から空手を習い始めた(ただし体力はそこまでない)。本人がでかいので、大抵の生き物は小さく見えてしまう。好きな生き物はハムスター、デグー。可愛すぎて小さいお尻を口に含みたくなってしまう。 『アカナワサマ』設定　※ネタバレなし 友人の日高哲平がめでたく式を上げるとのことで、自宅に式参加についての招待状が届いた。いつもは愛しい子たちを撮影する為のカメラだが、この日だけは晴れの日の主役である友人を撮影する為に持参しよう。式の会場は山間部とのことなので、結婚式のついでに山に住む野生の生き物も撮れるかもしれない。式当日を楽しみに待ちながら、速水は荷物の準備に勤しむのだった。 ＜技能(職業)＞ ・聞き耳、目星、図書館、生物学…小さき生き物のコンディションや怪我がないか日々よく観察して見ている。彼らのことをよく知るには勉強も大事だと思っている。本人曰く「小さき生き物たちの声が聴こえる」とのこと。 ・写真術、コンピューター…彼ら(生体)の一番映える写真を撮り、ブログ等で発信している。かわいいを全世界に広めたい。 ・信用、説得…お店に来たお客さんに彼らの良いところをアピールする。初心者の方にはこの子、少し飼育に慣れてきた方にはこの子を、という感じに説明している。一方で、SNS映えの為に生体を飼育したいというお客に対しては丁寧にお断りの説明をしている(飼育しない方が良いという説得)。 ＜技能(趣味)＞ ・回避、キック、こぶし、マーシャルアーツ、応急手当て…小さき生き物へ恩返しをしたい、守りたいという強い意志から空手を習い始めた。習いたてゆえ怪我をすることも多く、応急手当ての仕方も同時に会得しつつある。 ・精神分析…時々真夜中に昔のこと(いじめられていたこと)を思い出して悲しい気持ちになる。不安や自己嫌悪に潰されないように、かわいい生き物たちを思い返しては嫌な気持ちを吹き飛ばしている。 ※以下、通過シナリオ記載 ⭐︎【CoC】アカナワサマ　2022/2/20 通過　生還 ⭐︎【CoC】結論だけ省くとお前は犬　生還

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