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ちどり　いと 28歳　男 ▼技能 古物研究科をベースに取得 応急手当…自身の趣味でよく血が出るため身についた 鞭…完璧に趣味、される側だがなんとなくどうすれば痛いかなどわかってきた 他人には愛想が悪いが、仕事中や必要な時は人に合わせて対応することができるぐらいのコミュニケーションはある。 が、身だしなみが少々だらしなかったり、アクセサリーはその場で注意されても「気をつけます〜」「わかりました〜」ものらりくらりかわす。 きみ、あなた ○○さん、○○くん 僕、私、俺 家族構成 母、姉、自分 現在一人暮らし 肉体的マゾヒズムの同性愛者。ネコ。 痛みが快楽なだけであって、言葉責めは好きではないので暴言等には興奮しないしなんならイラっとする。 全身ピアスの人。 鼻(ハイノストリル)、リップ、センタータン、耳(右3、左4)、ネイプ、チェスト、ナベル、スパイナル、ハンドウェーブ、プリンスアルバート、フレナム… ピアスは趣味。増えてたり減ったり。 鞭も趣味から派生。 職場にマゾであることは一切言っていない。必要ないため。 元々絵を描くことが好きで大学から美術方面へ進学。 大学で美術を学ぶうちに、自分は描くことより関わることが好きなことに気が付き、友人の美術活動を手伝ったり美術を学びながら学芸員の道を進むことになる。 大学卒業後、無事現在のスガラムルディ美術館に就職することが叶ったが、業務内容は思っていたものとは違った。 が、退屈しなくていいかと思っているし、美術に関われていることには違いないのだから満足している。 ▼美術商として 業務の一環だと思っているため特に何も感じないが、どういった企業にもこういったグレーの部分はあるんだなぁぐらいの気持ち。 ▼見惚れた作品について 大学時代に色々な展示を巡っていた時に出会った。 ▼HO1に関して 蛇目 森　(じゃのめ しん) しんくん 一つ年下の同期だが、年齢は特に気にせず接する。 長期間いなくなる時期は気になるものの、業務に関係なく、こちらに支障が出ない限り口出しはしない。 プライベートで話したくないことは誰にでもあるだろう。 ▼美術について 絵画、彫刻、工芸etc…全て好きなものではあるが特に好みであるのが彫刻である。 美術とは実物そのままを模倣しても美しいものにはならない、どこかで巧く嘘を吐き人を騙しいかにも本物のように美しく見せる必要がある。それを三次元でやってのける彫刻が素晴らしい。 ミロのヴィーナスを実物を見たことがあるが「なんて美しいんだ！」と思ったものだが、あれが二メートルもある大女にはとても思えなかった。威圧感はなく、そこには確かにヴィーナスがいた。 現実と自身が見て感じる作品とのギャップが彼にとって心地よいものなのかもしれない。 『美術とは、真実を実感させる虚偽である。貴方は学芸員だ。館内の彫刻作品を全て把握している。』

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