タグ： 毒をもって毒親を制す ロスト

文字カラー：4E4EA8 2015サプリ　警官、刑事　準拠 特徴表 4-5　寄せ餌：人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。→ 50P 5-10　受け身：どんなときでも、きちんと受け身を取って被害を最小限に抑えることができる。ショックのCONロールの成功の範囲に+20%。 母親に心無いことを言われ続け、さらに父親の不倫現場の写真を見たことがきっかけで、『人間は汚い。この世の中は汚い。』と思うようになり、極度の潔癖症になった。 刑事になったのも、この世の中の汚いもの（犯罪）を少しでも無くすため、自分が住みやすい世の中に変えるため。 常に手袋とマスクをしており、なにかと消毒をする。 マスクが高機能なのは、犯人を追ったりするときのために呼吸しやすいアスリート用のものを選んでいるから。 いつでも消毒・着替えができる状態でないと安心できないためいつもデカいリュックに一通りのものを持ち歩いている。 刑事をやっている以上、凄惨な現場や血に触れることもあるため、その際は手袋の上に薄手のゴム手袋を着けている。 （トイレのときも手袋の上にゴム手袋を着け使い捨てた上で、さらに自前のハンドソープを使用して腕時計まで洗う。） 凄惨な現場、汚物などがあるような現場に入った場合は、署に戻ってすぐにロッカーに直行し、スーツからマスク、下着まですべて着替える。 ロッカーには下着を含めた着替え3日分と、予備のマスク3枚、手袋3枚、薄手のゴム手袋3箱、除菌スプレー4本、手ピカジェル3本、ハンドソープ詰め替え用1本、袋20枚、汗拭きシート3つ、手拭きペーパー3つ、ポケットティッシュ6個、粘着テープクリーナー3つを常備している。 幼少期、母親に英会話とピアノを習わされていた。 英会話は大人になってからも習っていて良かったと思う場面が多いが、ピアノは他人が触った物に触れなければいけないのが嫌でいつも手袋をしていた。 ピアノは嫌々やらされていたので、大人になってから弾くことはない。 小学生の頃、同級生の男の子に『おまえケッペキショーなんだろー！』とからかわれ、トイレの後まだ洗ってない手を冗談で向けて来られたとき、 あまりの気持ち悪さにぶちギレてしまい、その子の上に馬乗りになって何度も殴り問題になったことがある。 先生に隣でいくら怒られようが、そんなことはお構いなしに『汚い汚い汚い……』とつぶやきながら殴った手を必要以上に洗い続けていた。 そのときの話を大きくなってからも母親にねちねち言われ続け、心底うんざりしている。 が、本人は反省しておらず、たとえ大人になった今でも同じようなことをされたらぶちギレて殴りかかる。 それほどまでに極度の潔癖症なので、他人が作ったものは食べられず、もちろん彼女ができたことはないし、本人も自分と同じレベルの価値観を持つ人でないと付き合う気にはならない。 一定の距離を保ちつつ、潔癖症であることを必要以上に言及されなければ、他人とも普通に接することはできる。 現在は親元を離れ一人暮らしをしている。 妹が一人いる。 妹も習い事(英会話、バイオリン)を強制され制限をかけられていたが、自分は長子であるためか、自分ほど厳しい対応はされていなかった。 それでも自分と同じ境遇にいる妹には強いシンパシーを感じており、ややシスコン気味。（無自覚） 他人の作った料理は基本食べられないが、妹が作ったものなら食べられるし、妹となら一緒に住める。唯一気を許せる相手。 大学生のため今は実家に住んでいるが、早く実家を出て親元から離れてほしいと思っている。 家族構成：父、母、妹

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