タグ： アサヒスーパー探索者

佐倉 倫太郎（さくら りんたろう）　#E6BFAB 「遠慮しないで気が済むまでここにいていいんだよ」 「今日も頑張っててえらい！はなまる！お菓子あげちゃおう」 「なんでも相談してね、そのための保健室の先生だから」 ▶ 一人称/二人称：俺/～さん、～くん、あなた、きみ ▶ 職業：養護教諭 　 └ベース 看護師（2015） 　 └技能　化学、生物学、応急手当、薬学、心理学、聞き耳、目星、言いくるめor説得 ▶ 特記：信用+10。患者に対する説得+10。 ▶ 特徴表：4-4 動物に嫌われる（D）不利な特徴のため技能Pを50P追加　1d6（→5） 　 └独特のただずまいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 6-5 急所を見抜く 　 └狩人の素質を持っている。貫通の確率は、通常の5分の1ではなく、2分の1となる。ただし、最大40%である。 —————————————————————————————————————————— ▶ 人物 ◤ Like：ホットココア、ミルクキャンディー、食玩、ぬいぐるみ、生徒 ◤ Dislike：刺激の強いもの やわらかい雰囲気で人当たりが良い、生徒からも人気の保健室の先生。 さくりんと呼ばれてたり呼ばれてなかったり。 結構融通が利く方で、さぼりに来た生徒も内緒だからね！と匿ってたりする。 明らかにさぼりでもさぼりでしょ！と否定から入らず、気軽に利用できる場であるように努めている。 どんな相手でも対話を重ねて理解することを大切にする。 お菓子をたくさん持ち歩いている。食玩やぬいぐるみが好きで、保健室にも飾ったりしている。 本当はたぶんダメなんだろうけどと生徒にもお菓子をたくさんくれる。先生にもあげる。 ちょこちょこ先生方にまた生徒を甘やかして！また変なもの持ち込んで！と怒られてるといい。 桜マークのよくできましたシールをくれます🌸 ・家族構成：義父、義母 　└呼び方→お父さん、お母さん ・知人：氷雨 咲 　└呼び方→咲ちゃん —————————————————————————————————————————— ▶ 不定・後遺症 ・ぼんやりとすることが多くなる。アイデア-5％永久喪失。 ・体の中心で何かが蠢いている気がする。気を抜くと暴力的なことを考えてしまう。 　自己精神分析時に-30％。（他者に対する精神分析は値そのまま） ・ダメージボーナスの段階を一段階上昇する。（1d4→1d6） ・拳に＋25％、ダメージボーナスに＋固定値１。 —————————————————————————————————————————— ▶ 通過シナリオ 2022.2.8 - ステガノグラフィ　エンドA —————————————————————————————————————————— ▶ 『ステガノグラフィ』 HO1 保健室の先生 貴方は男性の養護教諭だ。基本的に保健室にいて学校内の養護を司っている。 最近両親が事故で他界した。忌引きが終わり、元の生活に戻らなければならないだろう。 ▶ 公開共通情報 貴方たちは都立旭古高校に勤めている養護教諭と化学の教師である。二人の年齢は同い年である。 ▶ 以下『ステガノグラフィ』 HO1秘匿内容記載 【HO1　保健室の先生】 男性限定。 ▽両親の他界 貴方の両親は八日前に事故で亡くなっている。交通事故で即死だったらしい。 彼らはとても優しい母親と父親であり、不自由のない生活を与えてくれた。 恐ろしい夢を見て眠れない日は傍らで子守歌を歌ってくれたことも何度もあった。 しかし彼らは産みの親ではない。元々貴方は孤児院出身だ。七歳の時に今の親代わりの両親に引き取られた。 貴方は何故か孤児院にいた頃のことが思い出せない。綺麗にその記憶だけが無いのだ。 親代わりの両親曰く「頭をぶつけたから」らしい。 ▽暴力 貴方は昔から意思とは無関係に衝動的に暴力を振るってしまう時がある。 それは物、人、動物など相手を選ばない。親や友人を殴ったこともある。 大人になるにつれてだいぶ収まってきたが、今でもたまに攻撃的な衝動を感じることもある。 ▽HO2のこと 貴方は初めてこの学校でHO2と出会ったはずだが、どこかで会ったことがあるような気がする。 ▽特記 ・貴方はSANが一度に5以上減った場合、アイデアロールを行わず強制的に短期発狂となる。 　発狂内容は「何かに対して暴力を振るう」固定。その場に生物が存在する場合は生物を優先して攻撃する。 ・貴方は攻撃的な衝動を抑えるためにいろいろな精神コントロールの方法を試してきた。 　そのため、発狂した場合でも自分自身に精神分析を試みることができる。 ・精神分析の初期値が50。 ▽NPC 貴方のいる保健室をよく訪れる女子生徒がいる。 彼女は菅 美幸(すが　みゆき)という名前の二年生だ。 朗らかで明るい性格だが成績はあまり良くない。 笑った時に少し覗く八重歯が特徴的。 —————————————————————————————————————————— ▶ 秘匿含む詳細設定 意識的に穏やかでいるように努めている。 甘いものを好むのも、ぬいぐるみも人に当たりたくなる衝動を抑えるため。 親や友人、果ては今までの恋人も殴ったことがある。 暴力を奮った後はめちゃくちゃ謝るし慰める。もちろん恋人とは破局したが。 記憶にある中で暴力を奮ったのは、 小学生のころ、おもちゃの取り合いになって。養子であることを馬鹿にされて。 中学生のころ、好きな子を取り合って。 高校生のころ、バイト先の客を。親に進路を反対されて。 大学生のころ、彼女の浮気が発覚して。別れ話を切り出されて。 など。たぶんもっとある。 気づいたら周りに誰もいなくなっていた。 そのため極度の寂しがり屋で懐に入れた人間に異常に執着する。 見限られること、自分から離れていくことを恐れる。 離れていこうとするとヒステリーを起こし殴る。 俺から離れるって二度というな。 （別れ話した元カノ）（最悪）（結局逃げられた）（あたりまえ体操） 唯一そばに居てくれた義両親でさえも死別という形で失い、 平気そうに見えて結構今情緒不安定かもしれない。誰でもいいからそばにいてよ〜あ〜ん。 まわりの人間が離れていったこと、大人になっていく過程で己のやばさを自覚し、 精神医学的な分野を学ぶようになる。それがきっかけで養護教諭を目指す。 勉強の甲斐あってか衝動はだいぶコントロールできるようになった。 元来人あたりはいいので、暴力的な面さえ表面化しなければそれなりに上手くいくタイプ。 職場でも上手くやっている。 世間一般でいう「良い人」であるが、「良い人」であることで自分は慕われてる、 コントロールできてる、居場所を作ってあげれてる、 大丈夫だ、と安心と自分自身の居場所を得ている。最悪。 菅 美幸(すが　みゆき)について。 単なるさぼりではないのではないだろうと思ってはいるが踏み込むことはしない。 無理に話させるのではなく彼女が話したい時が来て話してくれるなら、と思っている。 HO2先生について。 同僚。同い年なこと、HO2先生が持病のため保健室によく訪れることもあってよく話すかも。 頼られてるような気がして悪くない、嬉しい。

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