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▶Xからの告白 HO2弁護士　生還 →EP3に向けて目星5p、聞き耳5p成長 近嵐梟弥が所長を務める小さな弁護士事務所に所属している若手弁護士。 若手なこともあり現在は民事裁判を主に担当しているが、ゆくゆくは刑事裁判の弁護も行っていきたいと思っている。 プライベートでも気になる裁判には傍聴しに出掛け、日々勉強をしている。コツコツタイプ。 裁判の傍聴は友人の記者である白鳥遊馬から誘われることもあれば、烏間から誘うこともある。 誘わなくても行った先の裁判で鉢合わせすることも多い。 裁判の傍聴以外の趣味は梟カフェに行くこと。 ▼以下、HO2の秘匿内容を含む ・父親の名前は烏間鷭(からすま ばん) ・弁護士を志した理由は15年前に父親が自殺した事件がきっかけ。烏間は父は冤罪だったのではないかと疑っており、 当時尋問を行った刑事や裁判に立ち会った検事たちを探している。 弁護士として99.9%の中にいる被告人たち、及び冤罪者たちを弁護していきたいと強く思っている。父のような例を二度と出さないようにしたい。 父親を自殺へ追い込んだことの復讐などは今のところ考えていないが、ただ真実が知りたいと思っている。 ・近嵐とは傍聴先の裁判で出会い、同じ弁護士として名刺を交換したことで出会った。 弁護士事務所を立ち上げるという話を聞き、元々は検事であったということから、弁護側だけでは無い多面的な視点を持っているだろう という理由で所属を決める。近嵐自身の勝率は高くないとはいえ、弁護士としての姿勢は尊敬している。 それはそれとして、検事として15年前の事件について何か知らないかそれとなく手がかりを探ってはいる。 ・白鳥とは烏間が民事裁判の弁護をした際に裁判所で出会った。同い年の若手同士なこともあり、純粋に気が合って友人になった。 (出会ったのは25,6歳くらい。少なくとも1年以上の仲ではある) 職種は違えど、同じく｢真実｣を明らかにしたいという心理が同じなので一緒に行動することも多い。 仕事柄守秘義務も絡んでくるため情報共有は詳しくしないが、傍聴した裁判について話したり、世の中の情勢について話したり… なんかいい感じの勉強仲間みたいな感じ。 自分の過去(父親絡み)については誰にも話していないが、白鳥がその事件に興味を持って調査をするようであれば手伝う気でいる。 白鳥のことを賢く頭の回転が早い男であることは烏間もよく知っているので頼りにしている。 【烏間がシナリオで調査したいこと】 ・伽藍鳥強盗殺人事件を担当し尋問した刑事を探す。 ついでに裁判を担当した検事も探す。 →検事は近嵐さん ・父親と鵜飼弁護士の自殺について →鵜飼さんは遊馬の父、鵜飼さんは自殺ではなく他殺 ・父親の自白について(尋問や自白剤など、不正はなかったか)

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