タグ： HAL

「」 「」 「」 ─ 「」 「」 ─ 「」 ─ ─── コンセプト/メモ ─── ・ジャーム化 ・世話焼きのお姉さん ・病理名 　└死別悲嘆 ・ジャーム化時はおよそ19歳(アンダーでは18歳) ・現世ではUGNの敏腕エージェントとして働いていた。 ・後に目の前で家族を失った事によってジャーム化。 ・暫くしてアンダーにて目覚めるが、ジャーム化した事を忘れている。代わりに事故で死んでしまったと思い込んでいる。 ・アンダーにて覚醒した後は、家族を置いて死んでしまった事を未練として帰る(ヨミガエリ)ことを望む｡ ・カタルシスエフェクトは剣と銃。破壊される事を顧みず扱う。 ☆心の具現化であるカタルシスエフェクトを破壊するのはすでに人間としての心が失われている為。 ─── パーソナリティ ─── わ 六月 琴葉(ムツキ コトハ) ・誕生日：4/26 ・呼び方 　└自分：私(わたし) 　└他人：君 ・好きなもの 　└音楽を聴く：基本何でも聴く。ただ、聴くのがメインであって作ったり演奏したりしようとはしない。 ・嫌いなもの 　└細かな作業：指を細々動かすのは性に合わないとの事。箸を持つのが苦手で、フォークなどを使いたがる。能力に目覚めてからはオルクスによる力で色々と横着をしている。(手を使わずに物を動かしたりなど) ・性格 　└クール：だが、決して人を寄せ付けないタイプではない。むしろ面倒見はいい方。 　└お姉さんタイプ：面倒見の良さと年以上の落ち着き様から、密かに姉と呼ばれてるとか無いとか。 ・家族 　└ 家族構成は父-母-弟 　└ 家族全員が音楽をやっている(父-サックス,母-ヴァイオリン,弟-ロックドラマー) ・能力 　└聴力：人並外れた聴力が特技(一応人レベルではあるが、遠くの音を聞き取る能力、音を聞き分ける能力、そして絶対音感を持つ) 　└オルクス/ウロボロス：持ち前の聴力の良さとオルクスの領域による空間把握能力が特技。また、物に因子を埋め込み、自在に操ることも出来る。 　└カタルシスエフェクト： 　└胸の花： 〜〜〜GM情報〜〜〜 未練：家族を置いて死んでしまった事 未練(真)：大切な家族を守れなかった事 ─── お話 ─── 【生まれ】 　特に変哲のない家庭に生まれた。名前は琴葉。愛されて育った彼女はすくすくと育ち後に生まれた弟も合わせて家族を大事に想っていた。 【育ち】 　幼いながらにオーヴァードとして目覚めた琴葉はUGN日本支部にてチルドレンとして働き始める。特に戦闘能力を評価されており、自信を武器にした戦法を駆使して遠近両方どちらでもそつなくこなしていた。 【事件】 　ある日、家族と買い物中に火災事件が発生。火の手から必死に逃げる途中、建物の一部が崩れ下敷きになってしまう。 　少しした後、オーヴァードである琴葉は無事だったが目の前にあったのはすでに生きてはいない家族の無惨な姿。 　そのショックによりジャーム化、その場から立ち去りその後の行方は分かっていない。 〜〜〜GM情報〜〜〜 【始まり】 「──後ろにいるの気づいてるよ」 「…バレちゃったかぁ、おはようコトハ！」 「あ、うん。おはよ」 「良くイヤホンで曲聴きながらわかるね」 「私、耳はいいから」 　私は琴葉。都内の高校に通う18歳。 私は音楽を聴くのが好きだ。自分では楽器を演奏したりはしないけど…色んな曲をスマホに入れていつも聴いている。 　だけど、それは熱中する程の曲がないと言うことでもある。良いものは沢山あるんだけど、自分の中にピッタリと当てはまるものには巡り会えていない。 「……なんだかさ琴葉ってお姉さんっぽい所あるよね」 「そう？　確かに弟はいるけど」 「何だろう、姉パワーというか」 「ふふっ、何それ」 　そんな話をしつつも今日も、学校に出かけていく。代わり映えの無い日常に少し思う所はあるけど、きっとその方がいい。 　そんな事を考えながら、日々は続いていくのだと思っていた。そう、あの日までは── ─── 関係性 ─── ・ノーラ 　ある日、PC1と一緒にいた所に出会った少女？　─第一印象は偉そうな態度を取る子だな…。 ・PC1：四島 真 　ある日曲に導かれて出会った少年。曲に一目惚れし、以後行動を共にする。 ─ ・PC3：綿津木 土真 ・PC4：ミザリア-エマ ─── コンボデータ ───

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ