タグ： かいマホHO狼

群れを率いるよりも一人でいることの多いタイプの人間。つかみどころが無くあまり自分を見せないが、周りをよく見ている。 仕事には細かいが人柄は大雑把。人間関係においては刹那主義よりなところがある。今楽しく過ごせているかが大事。 その性格のためか、仕事以外に賭け事で生計を立てようとしていることもある。 好きなことは新しい物事を探すこと。流行りものも好き。雨とお化けが嫌い。寝相がいい。 大学生の時に暇を持て余していたところで出会った「悪魔」と今の仕事を始めた。 当時は頭でっかちで一言多いお子様だったため、よく吠える「Roar」のコードネームを付けられた。 仕事の内容はともあれ、彼のことは慕っていた部分もあるため音信不通になった今も思い入れがあり、当時の名前を使って活動している。 今は表向きは某所の銭湯で番頭をしている。傍から見れば地域の暖かな交流の場だが行き交う情報については明るいものばかりではない。 (本人曰く、まあいいんじゃない？頑張れば水に流せる場所だし……とのこと。) 常連で贔屓にしていた学生が新米警官になり、ひょんな事からお偉いさんのスキャンダルを握ってしまった事を相談されたことがあった。その際に警察のお偉いさん方数人からはちょっとしたネタとお小遣いをもらえる仲に。特別経営を学んではいない人間が番頭の、潰れないお風呂屋さんである。 今のメンバー達のことは、それぞれの得意分野などでは特に一目置いている。 魔女についてはもちろん、長年見てきた仕事の面での信頼もあり、ほかのメンバーより心を許している部分がある。 鬼については、素性は謎だが面白いやつだと思っている。大きい熊…とも思っている。 天使については完全に打ち解けてはいないものの、歳のこともあり年の離れた親戚を見守るような気持ちでいる。 幽霊については、ずっと怪しさ満点で何とも言えないが、仕事の面では信用はしている。 ただし本人の目的が見えないため人として信用はしていない。メシくらい食べれたらな…本当に幽霊だったら嫌だな……とも思っている。 見ていて飽きない楽しい人間の集まりで、退屈になる暇もなさそう。「悪魔」が居なくなったことが心の奥でひっかかっているためか、見慣れた顔と増える仲間に居心地の良さを感じてしまっている。 ※第6版 法律家、放浪者をベースに職業ポイントを振っています。 前者は学生時代に弁護士を目指していたため。後者は今の生活からです。 ▽備考（通過シナリオ等/ネタバレ有） かいぶつたちとマホラカルト

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