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クトゥルフ PC作成ツール
冬導 昌冶(とうどう まさや)
ID:4330972
MD:f3691d1fdbf6dba73b375d98599b30bf
冬導 昌冶(とうどう まさや)
タグ:
#はりねずみPC
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
SIZ
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EDU
HP
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
CoC「庭師は何を口遊む」HO2 通過シナリオ ・庭師は何を口遊む HO2 ・墓前にて(KPレス) ・亡心の花導(KPレス) ・シルバーバレットは不死の夢を見るか? PC2(KPC) ・線路 ・カウント、ナイン(KPレス) ・感染自罪のモンタージュ ・胸臆、溟渤に KPC _________________________________ 冬導 昌冶(とうどう まさや) 俺/お前/苗字呼び 181cm、35歳、男。警視庁特殊犯罪捜査零課(通称『ゼロ』)に所属の刑事。階級は警部補。 四年前から発足された『ゼロ』のメンバーであり、特に機械類に対して突出した才能、技術力を持っている(コンピューター 85)。 その為、『ゼロ』の中ではとりわけそういう類の物や情報を扱う事が多く、警視庁のPCとはまた別で自身のノートPCを常に携帯しており、どんな時でも絶対に手放さないらしい。 元々は警視庁の捜査二課に所属していたが、『ゼロ』発足の際にその技術力を見込んで引き抜かれ、現在に至る。 また射撃の成績も優秀であり、警察学校時代は常にトップの成績だった。理由は後述するが、手元を狂わせると言う事が基本的になく、感情のコントロールが上手い(拳銃 85)。 警察としては致命的なまでに無口。毎日黙々と業務をこなし、話しかけてくる相手が誰であろうと、とりあえず睨む癖がある。 ……まぁこれは目付きがただただ悪いだけで、睨んでいる意図は無いのだが。 人付き合いは上手い方ではなく、見た通り普通に下手くそ。一匹狼を気取ってる訳ではなく、ただ単に見ず知らずの他人に気を遣ってダラダラ話すのが苦手なだけ。その為口を開いても、発する言葉は少ない。 「共感」より「結果」を望む為、人間より無機物、機械類に向き合う時間の方が自然と長くなっていった。 故に「驚き」や「喜び」そして「悲しみ」の感情が表に出にくい。特に「喜び」や「悲しみ」は班のメンバーにすら見せた事がほぼ無く、他の課の人間からは「機械」だとか「血が通ってない」だとか散々な言われ様だったりする。 しかしそれでも女性からのアプローチが無いわけではなく、毎度の誘いを煩わしいと思い、また呆れながら手酷い物言いで断っている。正に女の敵なのだが、中にはそのクールさが好き!という猛者もいるので辟易している。 ________以下秘匿バレあり__________ 職業:警察(刑事) 職業技能:コンピューター、聞き耳、機械修理、説得、追跡、法律、目星、拳銃 ・言いくるめ→コンピューター……そもそも口下手である。人より機械と向き合う方を彼は選択しがちであるし、彼の目的は「生き別れた妹を探す事」だ。その為自然と彼の技術力の伸びは偏っていった。 ・心理学→機械修理……人の感情の機微を察するのも彼は不得手である。ネットワークをモノにするにあたって、故障は大敵だ。その為彼はある程度の機械修理に関する知識を身に着けた。捜査で見つかった証拠品の修理、復元なども場合によっては行っている。 _____________ 冬導 昌冶(とうどう まさや) 彼はごく一般的な中流家庭で生まれた少年である。3つ歳が下の「玲子」という名の妹が居り、彼女と偶に喧嘩しながらも概ね良き兄妹関係を築いていた……のだが、その日々は長くは続かず、彼と妹がまだ子供の頃に父の浮気が原因で両親は離婚。 兄妹は共に居る事を許されず、妹は母が引き取り自身は父に引き取られた。 妹は母の旧姓である「南」と苗字を変え、自分と繋いでいた手を離し、その手を母に引かれて自分の元を去っていく。何回も此方を向いて不安そうな顔をする彼女に駆け寄り今すぐ抱きしめてやりたいと幼心に思ったが、父の浮気が発覚してから何故か自分に目もくれない母が何の気まぐれか寄越した視線に、幼い自分は蛇に睨まれた蛙の様に動けなくなってしまったのが今でも忘れられない。だがその一方で、そんなものを無視して無理矢理にでも走り寄れていたら……なんてたらればを今も考えてしまうし、その時の出来事を悪夢として、未だに夢に見るのだ。……忘れた事など、ない。 母の視線は鋭く、心を凍りつかせる程に冷たいものだった。 離婚するまでは滅多な事では怒らず優しかった自慢の母はどうやら、父の浮気により男性全般に嫌悪感を持ってしまったらしい。 後から父のぼやきを聞けば、父の血を引く”男”である己を引き取ることはどうしても出来ないと叫び散らして大変だったようだ。あの母にもそんなヒステリックな一面があるのかと驚きもしたが、それだけ裏切られた痛みは大きかったのだろう。 ――そう、仕方のない事、なのだ。 自分を見る母の目が「悲しみ」と「侮蔑」と「怒り」で彩られ、確かにあった筈の「優しさ」なんて欠片もなかったのだから。あの時はまだ幼かったとしても、自身を愛してくれた母は「もういない」のだという事は分かった。 母は、何も悪くない。母は、母は…………どうしたって被害者で。父の招いた災禍の皺寄せが、ただ己に降りかかっただけに過ぎない。 仕方がない。 仕方が、ないのだと。 幼い彼は遠ざかっていく”母だった人”と妹の姿を目に焼き付けながら静かに泣き続けた。 誰も、彼に言葉はかけなかった。 …………とある寒い日の、雪が降り続けるその日。 彼の涙は、その時に枯れ果てたのだ。 ――――時は流れて、彼が高校生の頃。 ある程度自分の行動範囲が広がった彼は、最低限の”父親”としての役割を果たす父の目を盗んで、「妹」の事を探し始める。 最初の捜索方法はどれもお粗末なものだったが、高校卒業直前に出会った年下の名も知らない黒髪の男子学生から機械類の操作やハッキングについての手解きを何故か受け、彼の情報収集の技能は開花した。基礎を教わってからはほぼ独学で多くの事を吸収し、警察として国の重要なデータベースを操作できる権限を手に入れてからはより技術に磨きがかかり、この段階で組織内のデータは大体把握できていた。あまりにもセキュリティレベルの高いデータはハッキングすると勘付かれそうだったので見れていないのだが。 所属が捜査二課なのも運が良かったといえるだろう。 本当に、妹の情報が手に入る為なら何でもやった。勿論痕跡は残さず。 そこに攻撃の意図はないのだから、決して咎められる事ではない筈だと。 それでもハッキングは褒められた行為では無いが、そんな事を考える暇は彼にはなかった。……焦って、いたのだとは思う。 なにせ、これだけネットの海をしらみつぶしに探しているのに「妹」の情報が全く見つからないのだ。彼女は間違いなく一般人のはずなのに、自分と父の元を去った後の彼女達は何処に消えてしまったというのか。 その代わりと言ったように出てくるのは、とあるカルト教団の情報ばかり。しかも噂程度の眉唾物の情報だらけだ。詳しい資料が欲しい、と思うのは無理もないだろう。オカルト染みた事柄を信じている訳では無いが、そこに「妹」のかかわりが示唆されているのならば、知識として最低限知っておかなければならないと。 まぁ、警察のデータベースを後先考えず深い所までハッキングしてしまえば少なくとも何かしらの情報が見つかる可能性は高いのだが、万が一それが周りに露見すると今の立場を失い、「妹」を探すのが困難になってしまうので中々踏み込めないでいる。故に別口でのアプローチを模索しているが、中々良い手が見つからない。 ……それほど、警察という立場、特に今の『ゼロ』の所属は、非常に便利なのだ。 「妹」に対しては普通の「兄」としての感情しか持っていない筈だった。 だが「母と幸せに暮らしている」と思って軽い気持ちで探し始めたというのに、蓋を開ければ「情報が何処にもなく妹が見つからない」という事が分かってしまい、徐々に精神を病んでしまった。 彼女に会いたくて会いたくて堪らない。無事でいて欲しい。安心したい。兄として彼女の手をあの時離してしまった事を謝りたいし、もう二度と離したくない。いっそ死体でさえも抱きしめたいくらいには「妹」の存在に飢えている。 時折、何も握っていない片手を見つめては自分を責め続けているようだ。 警察になったのは「妹」の捜索に少しでも役立つ立場だと思ったから。別に正義感も信念もない。楽しいと思ったことは一度もない。利用できるものは使うだけ。 人付き合いが苦手なのは、「妹」以外を考える余裕があまりないから。仲間や世話になった人間には勿論それなりの対応はするし、大事に思ってはいるが、あくまでヒエラルキーの頂点は「妹」である。 『自分に好意を持つ女性』全般に対しての対応がひどいのは勿論余裕が無いのもあるが、あの母から睨まれた自身はきっと相手を「幸せにしてやれない」だろうと事が分かっている為。最初から印象を最悪にしてやろうと思っている節がある。 ◎HO3について →好きではない。だが理由が分からない。元々騒がしいタイプは面倒だから苦手なタイプではあるのだが、HO3に関しては見ているだけでモヤモヤするので極力視界に入れたくない。あとうるさいのも本当に気に障る。 ……でもメンバーの中で一番関わりが多そうで、元々のポーカーフェイスの下でめちゃくちゃイライラしている。 だが仲間で後輩である為、ある程度の情は持って接してしまう。他人より間違いなく大事な存在ではあるが、それはそれとして非常に気に入らないし関わりたくないという複雑な事になっている。 **「庭師は何を口遊む」シナリオネタバレ有** 大切な「妹」はすでに故人であった。 どれだけ後悔しても全ては遅かった。榛実(HO3)が死んでなお動き続ける「妹」を撃つのは仕方の無かったことだとは思っている。 それでも、それでもだ。目の前であの子を撃たれたのがどうしても許せない、拭えない、傷であり恨みであり憎悪である。 どうせ終わらせるなら、他でもない自分の手で終わらせたかった。 殺してしまいたいほど彼女が憎い。憎くて堪らない。───だが、憎もうがあの子は戻ってこないのも事実。 なにも守れなかった「兄」である自分に、彼女を怒鳴りつける資格はあるのだろうか?ないだろう。 ならば。この怒りと恨みは表に出さず、静かにお前に呪って(向けて)おこう。どのような気分になろうが知った事か。 罪を罪と思わないお前であれば、これくらい跳ね除ける事も出来るだろう。 俺達は「ゼロ」だ。これからも、この先も、警察を続ける限り。 同じ枠内で、お前のその底抜けに明るい不愉快さを見せつければいい。 俺は、お前のその能天気さに救われる(虫唾がはしる)のだから。 冬導は榛実を恨んでいる。いや、榛実を通して見える、過去の無力な己を恨んでいる。 結局、許せないのは自分自身なのだ。 己が、一番。この世で一番、殺したいほど憎いのである。 **** 的場の事は一生監視するつもりだ。喜ぶ彼に心底軽蔑した目と嫌悪の感情を向けながら、この先もずっと、彼を憎みながらも殺さない事で己を自傷していくのだろう。 「永く苦しめ」とは言ったが。 ───本当に、苦しむのはどちらなのだろうか? **** 残業を進んでするようになった。家に居る時間を増やすと気が滅入るらしい。それを察した知り合いに飲みに連れていかれたり、ゲームに付き合わせられたりすることが増えた。無理な練習の賜物か、意外とFPSゲームは得意になった。 最近は同じゼロである上司の申夏刎(HO4)に趣味が無いのは如何なものかと指摘され、渋々趣味として自作のゲーム(ひたすら植物を燃やすだけの横スクロールゲーム)の製作に勤しんでいる。毎度毎度吐きながら作っているので作業効率は頗る悪いが、濃いシナリオ背景と無駄に凝ったグラフィックがもうフリーゲームの域を開発段階で逸脱している。しかもそれのテストプレイを植物にトラウマをもつ男にやらせようとするのは鬼畜の所業ではあるが、そもそも趣味を作れと言ったのは他でもない彼なので、絶対に「お前にも吐いてもらう」と悪意にだけは満ち溢れているらしい。 正直30後半のオッサン共が吐いても絵面が酷くなるだけである。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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